◎2016年6月29日(水)香川県・男木島で野良猫200匹に不妊治療
アベノミクスに華をそえる希望の灯「 NO ・ 652 」
讃岐うどんのメッカ香川県。その玄関口、高松港の北北東の沖合7.5㎞に
男木島がある。
名物はタコと猫。
島民180人足らずの過疎の小島に、人口を上回る200匹もの
野良猫が仲睦まじくくらしているのだが ・・・
来島者数は島民の30倍もの約5200人に・・「猫の島」の噂を
呼び
ところが、ところ構わず糞尿は垂れるは、畑は踏み荒らすは、農作物を食い
散らすは、漁網は破るは…目に余る傍若無人ぶりに、島民や漁民の堪忍袋の
緒が切れた。
今年4月、困り果てた男木島地区コミュニティ協議会は、香川県で猫の避妊
去勢活動や里親探し活動を行っているNPO法人「BONにゃん」に相談し
理事会の全員一致で野良猫の繁殖を防ぐための不妊手術を決めたという。
不妊手術は公益財団法人「動物基金」(兵庫県芦屋市)が資金を援助し、
6月1日から3人の獣医が島を訪れ、ノミ・ダニの駆除や健康診断も行う。
英虞湾の遊覧船よりの『カモメ』に【餌やり】も生態系を狂わす
無数のカモメとウミウが小島に糞尿をしたり、漁民の漁場荒らしに
つながる
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