奈良新聞2016年10月24日
宿泊観光客増を目指す奈良市が、これまで独自で制限を加えていた都市計画法
に基づく開発許可の制限を緩和する。
東大寺周辺や、ならまち、西ノ京など市街化調整区域の中でも観光ニ
ーズの高い区域に限定し、市の「内規」で立地が不可能だった宿泊施設の設置を
認める方針を固めた。
延べ床面積500平方メートル以内なら2階建てまで建設が可能になる。
県の宿泊施設・客室数は、観光庁の宿泊旅行統計踏査で44位にとどまり、大阪や
京都に宿泊客を取られる始末。
奈良・斑鳩町の法隆寺周辺でもホテル禁止から一転、ホテルや博物館の営業を可能
にし、飲食店などの床面積規制も5倍拡大すると発表した。
同地区は住居専用地域に指定されていたが、観光客数も約3割源の87万人と低迷し
てきた。近年は高齢化で空き家が増えたこともあり、観光客増や地域活性化を図ろ
と、規制緩和を決めた。
本えびす 西宮恵比寿恒例の早朝福男えらび
1番福・・佐藤玄主さん(18)高3 陸上部
2番福・・竹内広生さん(18)高3 陸上部
3番福・・渡部 涼さん(25)消防士
童謡コーラス新年初練習・・夙川童謡コーラス(公民館)でする。