◎ 2013年5月8日(水) 「朝捕れた魚が余った時とか、捕れすぎて値崩れをした魚」
朝のうちに加工することがメリットになる商品作りをめざし、開発に
乗り出した。それが、「漁師さんの作った、地魚の生ハム」だそうだ。
大磯の近くのイタリア料理店で評判の味の良い料理になっている
そうです。また、漁港では、評判を聞きつけたくさんのの人が買いに
来ているそうです 。
そういえば、日本では古来、魚を色々な方法で腐らない工夫をして
きました。例えば、干物にしたり、燻製にしたり、漬物に塩漬けしたり、
かまぼこにしたり、さつま揚げにしたり、鰹節にしたりと、さまざまな
工夫をしてきました。時には、魚を飼料にしたり、肥料にもしました。
さらに、薬品にしたり、化粧品にも作り変えています。
まだまだ、将来はもっと色々な商品になると思います。
● のほほん爺さんより ●