◆昨年までは多少の俸禄もあったが、今年からは遊興費はすべて競馬賞金にて賄う「純馬券師」生活に突入だ。これまではミリオン払戻もターゲットにした一発逆転狙い作戦が多かったが、純馬券師ともなると、コツコツと薄利を積み重ねる馬券作戦に転換せざるを得ない。一撃数十万円の快楽からは遠ざかるだろうが、まあこれも新たな競馬の楽しみだと思えば悪くないかも。
◆現在の日本ダート界の頂点は、ウシュバテソーロ・レモンポップの2頭だが、この両頭とも破格の賞金につられてのUAE遠征を選択して不在。4歳世代では根岸Sを圧勝したエンペラーワケアと5連勝中のスーパー牝馬オーサムリザルトあたりが次世代のダート界を引っ張っていく存在なのだろうが、いずれも残念ながらここには出走してこなかった。
ということで、ダートの頂点に君臨する存在は出走してこなかったので、馬柱に1着の表示はないけれど、そういうトップクラスに食らいついていって経験値を重ねた馬達を重視していきたい。
本命◎はチャンピオンズCと東京大賞典で続けて2着にきている逃げ差し自在の14ウィルソンテソーロ。近2走でレモンポップとウシュバの2強と接戦を演じれたのは能力の証とみて差し支えないだろう。鞍上も原優介から沈着冷静な松山に替わったのも心強い。
どちらのレースとも3着だった4ドゥラエレーデだが、東京競馬場にはキツイ先行脚質に加えて鞍上が東京1600mに慣れているとはいえない外国人騎手であることで割り引いて考える。
ドゥラエレーデが沈む分浮上した〇は、鞍上をルメールにスイッチした5オメガギネス。トップクラスとの対戦が少ない点が気懸りではあるが、逆に伸びしろに期待したい。
◆▲は4ドゥラエレーデのほかに、東京大賞典では力差負けの5着に終わったが、前3走での3連勝を評価して11キングズソードに進呈。
その他の△評価は、古馬混合の中距離戦である東京大賞典ではボロボロにされたが、スピード能力も求められるマイル戦ならいけるかも、との期待で南関3冠馬3ミックファイア。
昨秋は不可解な中距離戦参戦でぼやけた競争成績になっているが、「マイルならトップクラスで戦える」と評価していた7ガイアフォースの新境地開拓に期待。
東海Sでの敗因がハッキリしており、鞍上藤岡祐介のダートでの穴開け傾向にも期待しての、9ペプチドナイル。
本来マイル戦は1F長いと思うが、リピーターレースでもあるので昨年の2着馬13レッドルゼル。
これまたマイルは長いと思うが、最外16番から上り最速で突っ込んできそうな16アルファマム。 の5頭を押さえることにした。
◆評価
◎ 14 ウィルソンテソーロ
〇 5 オメガギネス
▲ 4 ドゥラエレーデ
▲ 11 キングズソード
△ 3 ミックファイア
△ 7 ガイアフォース
△ 9 ペプチドナイル
△ 13 レッドルゼル
△ 16 アルファマム
◆馬券<19900>
◇馬連
4-5-9-11-14 box @700×10点<7000>
◇3連複
5,14-4,5,11,14-3,4,5,7,9,11,13,14,16 @300×29点<8700>
◇3連単
5,14-4,5,11,14-3,4,5,7,9,11,13,14,16 @100×42点<4200>
◆結果
ダートのトップ層がサウジ遠征で不在という絶好のチャンスだったのに、三役クラスの馬たちのなんと不甲斐ないことよ・・。おかげでスタートダッシュできなかったじゃねえか。
投資=19900
回収=0
1着馬:△
2着馬:△
3着馬:ヌケ
2024年2月18日(日曜) 1回東京8日11レース 第41回フェブラリーステークスGⅠ 4歳以上 オープン (国際)(指定) 定量 コース:1,600メートル(ダート・左)
1 枠5黄 9 ペプチドナイル 牡6 58.0 藤岡 佑介 1:35.7
2 枠4青 7 ガイアフォース 牡5 58.0 長岡 禎仁 1:35.9 1 1/4
3 枠4青 8 セキフウ 牡5 58.0 武 豊 1:35.9 クビ
4 枠5黄 10 タガノビューティー 牡7 58.0 石橋 脩 1:35.9 ハナ
5 枠6緑 11 キングズソード 牡5 58.0 岩田 望来 1:36.0 1/2
単勝 :9 3,800円 11番人気
馬連:7-9 27,850円 57番人気
馬単 :9-7 62,030円 119番人気
3連複:7-8-9 197,060円 282番人気
3連単:9-7-8 1,530,500円 1728番人気
◆現在の日本ダート界の頂点は、ウシュバテソーロ・レモンポップの2頭だが、この両頭とも破格の賞金につられてのUAE遠征を選択して不在。4歳世代では根岸Sを圧勝したエンペラーワケアと5連勝中のスーパー牝馬オーサムリザルトあたりが次世代のダート界を引っ張っていく存在なのだろうが、いずれも残念ながらここには出走してこなかった。
ということで、ダートの頂点に君臨する存在は出走してこなかったので、馬柱に1着の表示はないけれど、そういうトップクラスに食らいついていって経験値を重ねた馬達を重視していきたい。
本命◎はチャンピオンズCと東京大賞典で続けて2着にきている逃げ差し自在の14ウィルソンテソーロ。近2走でレモンポップとウシュバの2強と接戦を演じれたのは能力の証とみて差し支えないだろう。鞍上も原優介から沈着冷静な松山に替わったのも心強い。
どちらのレースとも3着だった4ドゥラエレーデだが、東京競馬場にはキツイ先行脚質に加えて鞍上が東京1600mに慣れているとはいえない外国人騎手であることで割り引いて考える。
ドゥラエレーデが沈む分浮上した〇は、鞍上をルメールにスイッチした5オメガギネス。トップクラスとの対戦が少ない点が気懸りではあるが、逆に伸びしろに期待したい。
◆▲は4ドゥラエレーデのほかに、東京大賞典では力差負けの5着に終わったが、前3走での3連勝を評価して11キングズソードに進呈。
その他の△評価は、古馬混合の中距離戦である東京大賞典ではボロボロにされたが、スピード能力も求められるマイル戦ならいけるかも、との期待で南関3冠馬3ミックファイア。
昨秋は不可解な中距離戦参戦でぼやけた競争成績になっているが、「マイルならトップクラスで戦える」と評価していた7ガイアフォースの新境地開拓に期待。
東海Sでの敗因がハッキリしており、鞍上藤岡祐介のダートでの穴開け傾向にも期待しての、9ペプチドナイル。
本来マイル戦は1F長いと思うが、リピーターレースでもあるので昨年の2着馬13レッドルゼル。
これまたマイルは長いと思うが、最外16番から上り最速で突っ込んできそうな16アルファマム。 の5頭を押さえることにした。
◆評価
◎ 14 ウィルソンテソーロ
〇 5 オメガギネス
▲ 4 ドゥラエレーデ
▲ 11 キングズソード
△ 3 ミックファイア
△ 7 ガイアフォース
△ 9 ペプチドナイル
△ 13 レッドルゼル
△ 16 アルファマム
◆馬券<19900>
◇馬連
4-5-9-11-14 box @700×10点<7000>
◇3連複
5,14-4,5,11,14-3,4,5,7,9,11,13,14,16 @300×29点<8700>
◇3連単
5,14-4,5,11,14-3,4,5,7,9,11,13,14,16 @100×42点<4200>
◆結果
ダートのトップ層がサウジ遠征で不在という絶好のチャンスだったのに、三役クラスの馬たちのなんと不甲斐ないことよ・・。おかげでスタートダッシュできなかったじゃねえか。
投資=19900
回収=0
1着馬:△
2着馬:△
3着馬:ヌケ
2024年2月18日(日曜) 1回東京8日11レース 第41回フェブラリーステークスGⅠ 4歳以上 オープン (国際)(指定) 定量 コース:1,600メートル(ダート・左)
1 枠5黄 9 ペプチドナイル 牡6 58.0 藤岡 佑介 1:35.7
2 枠4青 7 ガイアフォース 牡5 58.0 長岡 禎仁 1:35.9 1 1/4
3 枠4青 8 セキフウ 牡5 58.0 武 豊 1:35.9 クビ
4 枠5黄 10 タガノビューティー 牡7 58.0 石橋 脩 1:35.9 ハナ
5 枠6緑 11 キングズソード 牡5 58.0 岩田 望来 1:36.0 1/2
単勝 :9 3,800円 11番人気
馬連:7-9 27,850円 57番人気
馬単 :9-7 62,030円 119番人気
3連複:7-8-9 197,060円 282番人気
3連単:9-7-8 1,530,500円 1728番人気