もとmoto元・甲斐の馬券神

2007年甲斐から笄に、2011年芝浦に拠点を移し、さらに2016年からは本拠札幌にて競馬三昧の日々を送る毎日。

2018年 夏シーズン旅行第1弾・長岡&新潟遠征記(1日目)

2018年08月02日 | 旅日記
◆2018年長岡花火遠征記

◆「長岡」といえば、大曲・土浦と並ぶ日本三大花火の一つと称されているが、わざわざ飛行機に乗って2時間足らずのイベント目当てに遠征するバイタリティは持ち合わせておらず、今までは「行ってみっか」という思いすら無かった。
 ところが、何の因果か鬼息子No2が昨年に新潟から長岡に転勤となり、長岡駅至近の社宅に住まうことになり、宿泊場所の確保も問題無し、ということで、鬼息子No2の独り暮らしの様の視察を兼ねた「2018年夏休みツアー第1弾」として、人生で最初で最後の長岡花火大会参加の運びとなった。
 せっかく札幌から遠征する以上、人混みに揉まれゴチャゴチャ混雑した状況での立ち見なぞは御免こうむるので、事前準備として連休明けすぐにコンビニで販売する前売りチケットの購入を鬼息子No2に指示。
 結果、無事に「フェニックステーブル席×3席」を確保。価格は@3000円×3枚となかなか高価ではあるが、札幌からかける航空運賃を考えれば、ここでケチるのは愚かな所業だろう。

◆2018年8月2日(木)
 現職務も3年目に入り息の入れ具合も大方掴めてきたので、例年に比べ少々早いながらも「夏休み第1弾」を取得することにした。・・・・っていっても、そもそも職制上は年休という概念がないので、勝手に「今週2日会社に居ないから」と事務方に言っておくだけなんだけどね。

10:30自宅→10:55札幌駅(TAXI)¥1830
 3泊4日の荷物を持っていることと午前中はトイレが近くなる体調傾向を踏まえ、空港まではバスではなくJRのエアポートを利用。自宅から札幌駅までは庶民の乗り物を避けTAXIを利用。

11:20札幌→11:57新千歳空港(エアポート)@1600円×2
 新千歳空港に到着し、改札口を出て出発フロアに上がったところで「出発待ちの間の軽食&東京に持参する土産を買う」という鬼嫁が一旦離脱。30分ほどではあるが、いつものように空港ラウンジにてしばしの時間つぶし。
 ところが、待てど暮らせど後続でやってくるはずの鬼嫁がラウンジに登場しない。15分ほど経過した時に携帯メールに着信。「はぐれたので先に手荷物検査通過して、搭乗口付近でパン食って待ってる」とのこと。あれれ、一旦の別れ際に「先にラウンジ行ってる」って言ったのに伝わって無かったようだ。

13:00新千歳空港→14:45羽田空港(JAL510便)@20400円×2
 今回は旅程をかなり早く決めたので、ANA株主優待割引や障害者割引と比較しても最もお得な特割を利用。極力広い空間確保のために、いつものようにクラスJを確保。
 羽田空港到着後、本日は芝浦で暮らす鬼息子No1が誕生日のため、空港の土産物売り場でケーキを購入することにして、出発フロアにてケーキ探し。
 主賓鬼息子No1の「チーズ系のケーキが食いたい」との仰せに従い、ゲートE向い側の東京食賓館内「ガトーよこはま」のフルーツチーズケーキ13cm=¥1650円を購入。

15:20羽田空港→15:50大井町駅(京急リムジン空港連絡バス)@580×2
 空港ビルでの買物が終了したのが15:10。品川シーサイドに立ち寄るバスは15:55まで待たないといけないので、直近出発の大井町行きに乗車。
 大井町のヤマダ電機1Fにある西友にて翌朝用の食材としてパンやら牛乳やらを買い込む。

16:15大井町→16:45芝浦(TAXI)約¥1800円
 さすがに、涼しい札幌からきての35度超えの東京の環境は過酷で、このあたりになると汗でベトベトになり体力の消耗もかなり激しくなってきた。
 息も絶え絶えになりつつ夕方5時前にやっと本日の目的地、芝浦別宅に到着。

18:30「牛タン圭助」@1980円×2+\2280円
 鬼息子No1誕生日晩餐として「圭助」の牛タン定食での夕食。年寄2名は130gで、食欲旺盛な若手は180gの「厚切り牛タンセット」を食す。「意外と柔らかい」との家族コメントあったが、歯の状態が年々悪化しているので、こういう噛みごたえのある食材は結構鬼門になりつつあり、たまに遭遇するスジに四苦八苦する。
 食後にマンションへの帰路、評判となっているらしい新しいケーキ屋「ポール・サンセール」にて小ぶりながら¥800の一品を買い足し。

◇宿泊=芝浦別宅

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