2016年Ｇ１番外編・凱旋門賞予想＆結果

◆果たしてマカヒキは世界に通用するのか？応援はしたいが、それと馬券とは別物。マカヒキがブッ飛んだ場合の馬券も手広く抑えておきたい。
　
　凱旋門賞には七不思議があるそうで、その中にサドラーズウェルズ後継とされる「ガリレオ産駒は２着以内がない」というのがあるそうだ。情報量の少ない国外競馬ゆえ、ここは素直にこの情報にのっかっておこう。３頭出走しているガリレオ産駒、ハイランドリール、オーダーオブセントジョージ、ファウンドのうち、実績のある、オーダーオブセントジョージ、ファウンドの２頭のみ３着限定で押さえ。
　さらに、近走で６着以下になった馬も馬券にはなっていないとのこと。昨年の凱旋門賞で３着にきた実績のあるニューベイ以外の近走で６着のある古馬のワンフットインヘヴンは消し。
　そして、イギリス・アイルランドのダービーを制したハーザンドだが、古馬との初対戦となった前走チャンピオンＳでは道中不利があったとはいえ８着に惨敗。ヨーロッパの３歳牡馬は世代的にレベルが低いものと判断して、２冠馬が古馬にたちうちできないのであれば、その他大勢はもっと勝負にならないだろう、ということで、３歳牡馬ハーザンド、ヴェデヴァニ、タリスマニック、サヴォワヴィーヴルの４頭をまとめて消し。
　熟女シルジャンズサガ、今年非重賞で軽い斤量しか背負っていないミグワールも消し。

◆評価
　◎　14　マカヒキ
　〇　16　レフトハンド
　〇　2　ポストボンド
　▲　１　ニューベイ
　▲　7　シルバーウェーヴ
　△　8　オーダーオブセントジョージ
　△　10　ファウンド

◆馬券（日本での海外競馬馬券初発売馬券！）

◇３連単＜計9000＞
　14-2,16,1,7-2,16,1,7,8,10　＠100
　2,16-14-2,16,1,7,8,10　＠100
　2,16-2,16,1,7-14　＠100
　2,16-2,16,1,7-2,16,1,7,8,10　＠100
　14,16-1,2,7,8,10

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