今年もなんとか無事に1年間のレッスンが終わりました~。>20日
今年も去年と同じ、発表会をした境総合文化センターの
音楽室を借りて、全クラス一緒に行いました。
お休みの日なので、パパやおじいちゃん、おばあちゃんも
見に来てくださったりして、あたたかい雰囲気の中
和やかな修了式でした~。
朝から雨模様だったけど、だんだん晴れて
よかったです♪
短い時間でちょっと慌しかったけど
子どもたちにはちょうどいい時間だったかも。。
最後はみんな笑顔で記念写真♪
みんな本当に1年間で大きく成長しました!
ゆか先生手作りのメダル♪
かわいいね~
ゆか先生&お手伝いのKくんも
思いっきり楽しそうです(笑)
修了式のもっと詳しい様子は、「ぽけっと日記」の方にアップしてます♪
良かったら見てみてくださいね~
修了式。。
前半はウォーミングアップを兼ねて、みんなで動けるものや
親子のスキンシップができることをやって、
その流れで、みんなで出来るリトミックをやりました。
今日は途中でハプニングもなく・・ホントにスムーズで
みんなの大きな成長を感じた時間でした。
1人ひとり笑顔で修了証をもらう姿。
今年は途中でお休みする(出産のため)人はいましたが、
途中退会する子もいなくて、最後までみんな一緒にできました。
卒園して小学生になる子以外は、みんな進級して欲しかったけど・・
いろいろそれぞれに事情があるみたいで、ここで終わり。。という子も
何人かいました。
毎年のことだけど、そういう子のことも思うと
ちょっと複雑な心境で。。
もう来月からしばらく会えないんだ~って寂しい思いと、
これから次のステップになった姿を楽しみにしていたから
それが見られないのが残念だなぁ・・という気持ち。
そんな残念で寂しい気持ちもあったけど、
プラスに考えたら、今日までみんなが続けてくれたということ、
この教室に来ることを楽しいと思って、今日まで来てくれた。。
それってすごく嬉しいこと。ありがたいことだと思って
受け止めることにしました。
最後にお母さん方からも一言ずつ感想をいただきましたが、
皆さん、楽しく過ごせてよかったと言ってくださって
それも本当に嬉しかったです。
レッスンを受けるのは、子どもがメインだけど
毎週子どもと一緒に通ってくださったお母さん・・
自分が疲れている日も、子どもが調子の良くない日も
あったと思うけど、そんなお母さんの
がんばりがあってこそ続けられたので、ホントにお母さんにも感謝です。
最後に、皆さんに一言・・私たちからもお話しました。
リトミックって、すぐに成果が出たり、成績が出たりするものではないし
続けてきて何が身についたんだろう?って
すぐにわかるものではないかもしれません。
なんとなくリズム感や音感がよくなったかも?!
・・でも、それって・・・・?だから?
続ける意味はなんだろう?
・・そんなふうに考えてしまう人もいるかもしれないですね。。
私もリトミックを教える立場を続けてきて・・
何を伝えたかったんだろう。。
そう思うことが時々あって、今回また改めて考えてました。
そして、いろいろ考えながら今回プログラムの裏面にメッセージを
載せてみました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「リトミック」という言葉は、「良いリズム」と訳されています。
リズムは音楽の基本です。
音楽の中でリズムはとても大切です。
良いリズムができてくると
良い流れが生まれてきます。
これは
音楽だけではなくて
日常生活の中でも通じるものがあると思います。
生活のリズム、体のリズム、心のリズム・・
いろんなリズムのバランスがいいと
心地よい流れが生まれて
全部に繋がっている気がします。
「リトミック」で過ごした時間が、少しでもみなさんの中に
”良いリズム”や”良い流れ”をつくるヒントになっていたら
嬉しいです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1年間と言っても、
週に1度の限られた時間の中で
私たちができることって、
ほんのわずかなことだけど・・
その中に何か少しでも
子どもたちやお母さんのこころの中に
残るものがあったら・・・
大きくなったら、せんせいのことも
リトミックに通っていたことも忘れてしまうかもしれないけど
具体的な記憶で残っていなくても、きっとこころや体で
覚えたことは、小さなことでも「何か」残っていると思います。
”続ける”ということは、そんな小さな「何か」が
積み重なっていくこと。
目に見えない大切なものが
こころの奥に残って
いつか何かの支えや力になってくれたら・・と願ってます。
今年度も1年間、みんなと過ごせて楽しかったよ!
みんなありがとう~
新しい春からの生活もがんばろうね。
今年も去年と同じ、発表会をした境総合文化センターの
音楽室を借りて、全クラス一緒に行いました。
お休みの日なので、パパやおじいちゃん、おばあちゃんも
見に来てくださったりして、あたたかい雰囲気の中
和やかな修了式でした~。
朝から雨模様だったけど、だんだん晴れて
よかったです♪
短い時間でちょっと慌しかったけど
子どもたちにはちょうどいい時間だったかも。。
最後はみんな笑顔で記念写真♪
みんな本当に1年間で大きく成長しました!
ゆか先生手作りのメダル♪
かわいいね~
ゆか先生&お手伝いのKくんも
思いっきり楽しそうです(笑)
修了式のもっと詳しい様子は、「ぽけっと日記」の方にアップしてます♪
良かったら見てみてくださいね~
修了式。。
前半はウォーミングアップを兼ねて、みんなで動けるものや
親子のスキンシップができることをやって、
その流れで、みんなで出来るリトミックをやりました。
今日は途中でハプニングもなく・・ホントにスムーズで
みんなの大きな成長を感じた時間でした。
1人ひとり笑顔で修了証をもらう姿。
今年は途中でお休みする(出産のため)人はいましたが、
途中退会する子もいなくて、最後までみんな一緒にできました。
卒園して小学生になる子以外は、みんな進級して欲しかったけど・・
いろいろそれぞれに事情があるみたいで、ここで終わり。。という子も
何人かいました。
毎年のことだけど、そういう子のことも思うと
ちょっと複雑な心境で。。
もう来月からしばらく会えないんだ~って寂しい思いと、
これから次のステップになった姿を楽しみにしていたから
それが見られないのが残念だなぁ・・という気持ち。
そんな残念で寂しい気持ちもあったけど、
プラスに考えたら、今日までみんなが続けてくれたということ、
この教室に来ることを楽しいと思って、今日まで来てくれた。。
それってすごく嬉しいこと。ありがたいことだと思って
受け止めることにしました。
最後にお母さん方からも一言ずつ感想をいただきましたが、
皆さん、楽しく過ごせてよかったと言ってくださって
それも本当に嬉しかったです。
レッスンを受けるのは、子どもがメインだけど
毎週子どもと一緒に通ってくださったお母さん・・
自分が疲れている日も、子どもが調子の良くない日も
あったと思うけど、そんなお母さんの
がんばりがあってこそ続けられたので、ホントにお母さんにも感謝です。
最後に、皆さんに一言・・私たちからもお話しました。
リトミックって、すぐに成果が出たり、成績が出たりするものではないし
続けてきて何が身についたんだろう?って
すぐにわかるものではないかもしれません。
なんとなくリズム感や音感がよくなったかも?!
・・でも、それって・・・・?だから?
続ける意味はなんだろう?
・・そんなふうに考えてしまう人もいるかもしれないですね。。
私もリトミックを教える立場を続けてきて・・
何を伝えたかったんだろう。。
そう思うことが時々あって、今回また改めて考えてました。
そして、いろいろ考えながら今回プログラムの裏面にメッセージを
載せてみました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「リトミック」という言葉は、「良いリズム」と訳されています。
リズムは音楽の基本です。
音楽の中でリズムはとても大切です。
良いリズムができてくると
良い流れが生まれてきます。
これは
音楽だけではなくて
日常生活の中でも通じるものがあると思います。
生活のリズム、体のリズム、心のリズム・・
いろんなリズムのバランスがいいと
心地よい流れが生まれて
全部に繋がっている気がします。
「リトミック」で過ごした時間が、少しでもみなさんの中に
”良いリズム”や”良い流れ”をつくるヒントになっていたら
嬉しいです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1年間と言っても、
週に1度の限られた時間の中で
私たちができることって、
ほんのわずかなことだけど・・
その中に何か少しでも
子どもたちやお母さんのこころの中に
残るものがあったら・・・
大きくなったら、せんせいのことも
リトミックに通っていたことも忘れてしまうかもしれないけど
具体的な記憶で残っていなくても、きっとこころや体で
覚えたことは、小さなことでも「何か」残っていると思います。
”続ける”ということは、そんな小さな「何か」が
積み重なっていくこと。
目に見えない大切なものが
こころの奥に残って
いつか何かの支えや力になってくれたら・・と願ってます。
今年度も1年間、みんなと過ごせて楽しかったよ!
みんなありがとう~
新しい春からの生活もがんばろうね。
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