Bahtinov Maskをニュートンで試してみました。
昨夜は久しぶりの晴れ、hosoさんに連絡しても仕事で忙しいとのことで観測所へ。
長年撮りたいと思い続けた対象を撮るチャンス
まず、マスクの試写から
25cm.F6ニュートン+ST10XME ビニングなし、0.7秒露光、
ウチの筒は回転ヘリコイド式で、1目盛は0.1mm単位。
その目盛間を目分量で10等分くらいできるので、こんな感じの位置を探すとだいたい0.4目盛くらいの範囲で、同じような画像になります。

トリミングなし、基準星はリゲル
冷却CCDでも十分使えるというか、これまで使ってきたどんなピント合わせツールよりも優れています。お薦めです。
心配していた、スパイダーとの干渉も気にしなくて良いみたいです。
昨夜は久しぶりの晴れ、hosoさんに連絡しても仕事で忙しいとのことで観測所へ。
長年撮りたいと思い続けた対象を撮るチャンス
まず、マスクの試写から
25cm.F6ニュートン+ST10XME ビニングなし、0.7秒露光、
ウチの筒は回転ヘリコイド式で、1目盛は0.1mm単位。
その目盛間を目分量で10等分くらいできるので、こんな感じの位置を探すとだいたい0.4目盛くらいの範囲で、同じような画像になります。

トリミングなし、基準星はリゲル
冷却CCDでも十分使えるというか、これまで使ってきたどんなピント合わせツールよりも優れています。お薦めです。
心配していた、スパイダーとの干渉も気にしなくて良いみたいです。
GS-250RC と NGUW 0.7× と ST-10XME の組み合わせ(25cm, F5.6) でもほぼ同じような感じでした。焦点深度は約40ミクロンですから、0.4目盛くらいの範囲というのは、計算通りですね。Bahtinov Mask を使いはじめてから、冷却CCD でも、ピント合わせが格段に楽になりました。
五日間、内部の乾燥処理をした ST-10XME のチップのクリーニングを行いました。乾燥剤プラグをベーキングしているところです。
焦点深度は約40ミクロンなんですか、実写とほぼ合いますね。
私も、1月下旬からチップの掃除と乾燥剤の交換と準備を進めてきて
ようやく撮れる状態になったところです。
STシリーズはチップのゴミと結露に泣かされます