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Astro Imaging Diary2  gooブログにお引越し!

2005年から趣味の天体写真を通して感じたことなどを日記風にまとめています。

レポルビング装置を改良(その2)

2018-10-07 | 南天遠征
他のレンズも見せてと、再リクエストがありましたので
シグマーのArt20mmは、こんな感じです。こちらは、キャップ付きでもすんなりと通ります。


Nikonの14-24mmは、こんな感じです。キャップを外してもフード部が引っ掛かり、一旦、レンズを取り外さなければなりません。



レポルビング装置を改良

2018-10-07 | 南天遠征
来春の遠征準備を始めました。
先達の方のお話をお伺いすると、レポルビング装置は使った方が良いとのこと。
D810AにはSUNWAYFOTOのL型ブラケットを取り付け固定しているので、レポルビング装置に付けるために、わざわざL型ブラケットを取り外すのは、いろんなトラブルのもととなりそう。
K-ASTECさんに相談すると、こんな方法があるとのこと。

知人からのリクエストがありましたので、取り付けた状態を画像で紹介します。
D810AにAF-S FISHEYE 8-15mm取り付けると、こんな感じで、円周部のケラレは大丈夫です。ピントリングもズームリングも触れます。




回転リング内にレンズを通すときは、さすがに保護用のフードとキャップは取り外さねばなりませんが、ボディからレンズを外す必要はありません。
これが一番、うれしい結果です。屋外でボディからレンズを外すことは、ダスト付着の観点から極力避けたいと思っていましたので。

横からは、こんな感じです。