9度目の正直

京セラDに横浜迎えての3連戦第3R

打線は初回に6番ロハス選手が2死満塁から押し出しの

四球を選んで先制

3回は先頭の3番近本選手がヒットで出塁し1死1塁から

5番大山選手のタイムリーツーベースと2死3塁から

7番糸原選手のライトへタイムリーヒット

※序盤での大山選手のタイムリーが大きかったです

8番西投手がショートへの内野安打  2死1・2塁と

チャンスが続き、9番坂本選手の場面で相手３塁手の

後逸(トンネル)で更にラッキーな形で追加点

試合序盤から主導権を握る理想的な展開

投げては先発した西(純)投手は序盤から走者を背負い

苦しい投球となりましたが相手打線の攻撃のミスや

打ち損じに助けられる形で粘りの投球を見せました

結果は6回92球4安打無失点

打線は7回にも1死から6番ロハス選手のヒットと

7番糸原選手の四球で1・2塁のチャンスを作り

9番坂本選手がレフトへタイムリーヒット

ロハス選手の代走の江越選手の好走塁でダメ押し

の追加点

7回は今季は守護神として登板が多かった岩崎投手

が登板

先頭打者と2死から2連打と全て不運な形でヒットで

繋がれ満塁の大ピンチを背負いましたが後続を何とか

抑えて無失点

やはり登板過多からの蓄積疲労の影響か？

球のキレと球威が今一つ

今後の起用がますます難しくなりました

8回は3番手アルカンタラ投手が先頭打者にヒットを

打たれましたが次の打者をショートゴロ併殺

センターフライで3人で抑えて、9回は4番手の

小林投手が1死からヒットを打たれましたが

後続をキッチリ抑えて試合終了

※ヒーローは西(純)投手

※ヒーローは坂本捕手

実に『9度目の正直』で京セラD主催試合初勝利

打線が打って得点を重ねて、投手陣がキッチリと

抑える我が虎らしい試合でしたが、相手の先発は

相性が良い助っ人右腕投手

どうしてこうも左腕投手と右腕投手で差が付くの

でしょうか ？

左腕アレルギーを克服しない限り、優勝はもちろん

Aクラス(ＣＳ進出)は難しいと思います

今日から始まる敵地バンテリンＤ3連戦初戦の相手

先発はエース左腕投手の予定

苦手なら苦手なりにベンチワークで何とか戦って

ほしいですが、ここに来ての監督采配は？？？

迷采配続きですから。。。

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