被災した知人の事を思うと、なんとしても現地に行って手助けしたい気持ちで一杯!
家族が許してくれるなら、宮城県石巻市内で仕事と住まいが確保できるなら、
5~10年ぐらい、当地で働きたいと真剣に願っている!
被災地を復興するには、そこに生活しないと復興の第一歩は始まりません。
今日一日、じっくり考えた妄想です。
現実には、両親の事を考えると実行するのは困難。
被災地の状況が落ち着いたら、連絡を取って安否を確認したい。
せめて一日でもいいから、ボランティアとして手助けしたいと思っています。
私も昨年の7月15日、厚狭川が氾濫して床上浸水の水害に見舞われました。
その時に大勢の無償のボランティアさんから家の片付けなどを手伝っていただきました。
全国の皆様から善意の義援金も頂戴いたしました。
その節は本当に有難うございました。 感謝申し上げます。
東北地方・太平洋沖地震(東北関東大震災・東日本大震災)への義援金は月曜日に済ませました。
このたびの被災地の被害が大きいだけに、心配も増大しています。
現地に赴いて、汗を流して来たいと思っています。
ボランティアの登録は既に済ませてありますが、現地での登録も必要なのかもしれません。
それとボランティア活動は数名のグループで活動するので個人の思う場所に行ってお手伝いできるかどうかも分かりません。
なおツイッター等で見かけましたが、当地での飲み水・食事等は予め用意していきます。
国土地理院の航空写真をじっくり眺めました。
特に知人の居住周辺を。
被害の大きさはあまりにも無残で過酷な現実。
目をそらしたい気持ちもありました。
それでも復興の手がかりはないかと、真剣に見つめていました。
全半壊の家が無数に点在しています。
航空写真で見る限り、そのまま残っている家も数多く存在します。
避難した住人の方々がいつの日か戻ってくれば、復興も夢ではないと思いました。
被災した地域が数年後、数十年後には素晴らしい都市へと生まれ変わることを強く希望します。