コロナが5類に以降して、ようやくまあまあ普通の開催となった夏宴。
半年前の冬宴の時にはまだまだマスクが手放せない感じでしたが、今回はマスクをつけているシーンは一度も見ませんでした。
おっかないなあという思いはありますが、日々、電車に乗って外食もしている中で一度の宴会を忌避する意味も薄れてきました。
今回も現地調理はほぼなし。自由が丘ピーコックがなくなったために買い出し場所を家主念願の二子玉川に移しましたが、なんとなくお惣菜のオシャレ感がアップした気がします。
左端の皿は鱧だったようです。ちらっと見て茹でたモツに見えて食べなかったことが悔やまれる。
これに加えて数品の持ち込み料理が出ましたが、基本的には最初にテーブルに並べた分だけで後から出てくるものはなし。昔だったらこの後に水炊きとか普通に出て来たよね。
軽食とワインを楽しみながらあとはひたすらしゃべるという集いになりました。
明らかに量が多すぎると言われ続けて〇十年。ようやく年相応の適切なメニューとなりました。ちなみに一人当たりのコストも普段の半額でした。
遅れてきた人たちも加えて再びの乾杯。写真を晒されるのが実はイヤだった人がいることが最近分かって、その人が見えていない写真をセレクトしています。
15時に入って解散は20時過ぎ。昔は10時過ぎまでいることも珍しくなかったのですがみんな歳をとってこのくらいが限界です。
帰りの東横線の中で、電車の揺れに対応できずに座っている人の膝の上に倒れ込みそうになってしまいました。ほんと単なるじじいの酔っぱらいです。
栗原先輩のサンダル焼けの足。新種のゼブラ人間ではありません。
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