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福生駅東口から飲み屋街に続く道沿いには、3軒もインド料理店があり、
どうしてこの通りに？ なぜこの短い距離間に？ どう違うんだろう？
と、ずーっと気になりつつも行く機会がなかったのですが、先日そのうちの1軒に初訪問してきました。
日曜日だったので、お得なランチメニューはなかった
のですが、いろいろサービスして頂いて心は大満足♪サービスのサラダ
マヨとケチャップを合わせたような甘めのドレッシングでした。
ラッシーとマンゴラッシー。
なんと、ラッシー（左）はサービスしてくれました
続いて、メインのカレー＆ナン。
カレーは、オーソドックスに
チキンカレー
と、
野菜カレーを頼みました。
おジャガ、人参、インゲンなどゴロゴロ具だくさん
スタンダードなナン。
だけど、見たことのない巨大さにビックリ。
アーモンド、ココナッツ、レーズン入りの甘いナン。
こちらも意外と分厚くてボリューム満点。
そして、テーブルはあっと言う間に満員御礼状態に。
ボリューム満点です。
一見、ナンに対してカレーが足りないように見えたのですが、実際は十分な量だったようで、節約（笑）は不要でした。
逆に控えめにするとカレーが余ってしまうので、気にせずお気に召すバランスで食して大丈夫！ だと思います。
ちなみに、カレーは辛さを６段階から選ぶことができて、「２」が日本の辛口カレーくらいの辛さだそうです。
そして、食べてみて辛いor甘い など好みに合わない場合は、すぐに調整してくれるそうなので選択を誤っても安心です。
また、食べ切れなかったナンはお持ち帰りができるし、テイクアウト用にナンを別に焼いてもくれるそうで、お土産にオーダーする方も多いのだとか。
私も食べきれずお持ち帰りして、翌日のお昼に魚焼きグリルで温め直して食べたのですが、外はカリッ、中はふっくら＆もっちりとして美味しかったです。
ここのナンは、パティシエならぬナン専門の職人さんをインドから呼び寄せて焼いているという話も耳にしました。未確認情報ですが
そのせいか、ガーリックナン、ポテトナン、チーズナン、緑色した ほうれん草のナンなど、ナンの種類が豊富なのと、ベース生地に砂糖が入っているので、どれもほんのり甘みがあるのが特徴だそうです。
そうそう！
食後のチャイ
なんとこれもサービス！！
スタッフの方のお話では、チャイのサービスは、シェフの手が空いている時のみだそうですが、なんて太っ腹＆家庭的なお店なんでしょう。
ここにしてよかったです。
あ、もちろんオーダーすれば、混雑の有無に関わらず飲むことができますので、ご安心ください。
ちなみに、福生駅周辺にある本場のシェフが腕をふるうインド料理店は、他にふと目についただけでも、ミナール・福生店、KC's DAINING（創作インド料理）、アヌラーグ（南インド料理）の3店舗があり、さらに、日本人が営む３５カレー”ごん”や、アリババ（欧風カレー専門店）、カレー専門店ではないけれど、HATHI(ハッティ)・福生店（アジア・エスニック料理）でも名物カレーが楽しめる、と何故か多い。
なんでだろう？
それとも、皆さんのご近所でも同じくらいの数あるのでしょうか？
ちょっと気になる今日この頃。
《ご参考》お店のデータ
グレートタージマハル[お店のブログ]
東京都福生市武蔵野台1-4-2
042-569-8949☆営業時間／ランチ 11:00～15:00（L.O.14：30）
ディナー 17:00～22:00（L.O.21：30）
☆定休日／年中無休
☆駐車場／３台（福生武蔵野台郵便局の隣にある駐車場№3～5）
☆備 考／月～土曜のランチタイムは、ラッシーサービス・ランチセット670円～・ランチドリンク105円
この日のにゃんこ
モタにゃん(白猫)の、
たぬき風
なんとなく...ね..？
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