アロマセラピー香屋(かや)【店主の日記】

英IFAアロマセラピストの日々生活~アロマと猫とアメリカに隣接するまち"福生"で過ごすLOHASな日記

超かんたん♪温泉卵の作りかた

2007年10月16日 | うちごはん
一般に、温泉卵とは

”鶏卵を沸騰水よりも低い温度で茹でたもので、黄身は固まっているが、白身が固まっていないもの”

のことを指し、作り方は、

”80℃前後で15分程度茹でたり、容器に鶏卵と熱湯を入れてしばらく放置するとできる”

そうで、ネットで検索するといろんなレシピが出てきます。
でも、温度管理が大変そうだったり、時間が掛かったり、特殊な容器(カップ麺のだけど)が必要だったり、2個の卵に1リットルも水が必要だったり、とちょっと面倒&不経済そうで、なかなか作る気が起きなかったのですが、昨日、とってもお手軽なレシピを発見!

さっそく挑戦してみました。(以下は私が作った記録です)

【1】冷蔵庫から取り出した卵(2個)を、普通のキッチンペーパー(2枚重ね)3枚で包み、水道水で濡らしておく。
   正しい作り方は、湯沸かし器のお湯で濡らして常温に近づけておく

【2】ミルクパン(直径10cm位)に300ccの水を入れて火にかけ沸騰させる。
   鍋の大きさは卵がちょうど並ぶくらいの大きさが良いみたい

【3】火を止め、すかさず1の卵を入れて蓋をし、きっかり15分放置。完成!
   このとき、お湯の温度は65℃まで下がっていました。
   70℃以上あった(or分らない)場合、水道水を加えて湯温を下げておくと固まり過ぎを予防できます。

そうして出来上がった作品がこちら↓です。


         鶏肉&温泉卵の親子カレー

殻にくっついちゃうこともなく、キレイにぱかっと落とせました。
白身はちょっとゆる過ぎ、黄身はとろ~りと流れ出るくらい、もっとゆるゆるだったけど、まあ初めてにしては満足の出来です

白身は75℃前後、黄身は65℃で半熟、70℃で固まるそうなので、今回はちょっとお湯の温度が低くなり過ぎちゃったようです。
お湯をもうちょっと多め(2カップくらいかな?)にするか、ちゃんとお湯で湿らせて卵がもうちょっと常温に近づいてたら、ちゃんと温泉卵らしく固まったかもしれないなぁ…と思います。

この作り方は

”キッチンペーパーに包んで卵を熱湯に直接当てない”

というのがポイントのようです。

元祖の作り方は、こちら↓をご参照ください(分りやすい画像付き♪)
☆クックパッド・簡単おいしいみんなのレシピ☆
    『超カンタン!温泉卵の作り方

単品で楽しむダシ汁のレシピも載っていましたよ

これなら思い立ったときに直ぐに作れていいですね~
また作ってみよう♪

今日のにゃんこ

ちょっとだけ丸くなりました。

       腕組みして何やら考え中…?

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