ぼくらのありのまま記

ぼくらは
こんな大人になりました。

海はいい!夕日はきれい!

2015-09-28 21:13:03 | 唐桑日記
だいぶ陽が沈むのが早くなって来ました。


16時すぎでこんなんだもの。


夏は明るかったのにな。


それにしても海はいいねー。
毎日見てても飽きない。
美人は3日で飽きると言うけど、
美しいものは飽きないと思うなー。

「やっぱりさー、男は顔だよ」と
いちよさんが泊まりにきた
20代の女の子にアドバイスをしていました。

美しいって大事だなー。

そうそう。
夜ごはんに使うほたては
毎日海からあげているんですー。
時間が合うとお客さんと
一緒に行ったりしてます。



昨日はいかだに行く途中、夕日にグッと来たー。

「毎日もうやんた(やだって意味)!!って
思うけど、この夕日を見てたら
明日も頑張ろうって思うよね。」と
いちよさんと話していました。

僕は小笠原諸島の父島と
いうところで15歳まで
そだったのですが、
唐桑の様に海とか自然が
きれいな島でした。

(父島のいちばん大きな集落。
ちょっと唐桑っぽい。)

牡蠣やほたての養殖はやっていなくて、
海と言えば、釣り、ダイビング、
スノーケリング、サーフィン、
ヨット、ウィンドサーフィン、
ドルフィンスイム、ホエールウォッチングなど。
つまり、遊ぶ場所でした。

唐桑は、というか今養殖業者で働いているから
感じることかも知れませんが、
仕事をする場所で、生活の一部で、
無くてはならない場所という印象です。

海との関係が全然違うなぁと
思いました。
あと、唐桑の人は
メカジキやマグロを獲りに
小笠原に行ったことがある人が多くて
嬉しいです。東京にいるときより
断然に行ったことある人に
合う確率が高いです。


土曜日はここ鮪立の
大漁唄い込み保存会の40周年でした。
この中にも父島に行ったことある人が
たくさんいます。

星は父島の方がくらいので
きれいに見えます。
夕日は唐桑の方がきれいだなと
思います。なんでだろうか。
父島は沈むとき雲がおおいからかなー?


(2013年12月31日の父島)
海に溶けるオレンジが
違うんだよなー。

「海はいい!」
「夕日はきれい!」
っていう話でした。おしまい。





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