アンティーク・コーディネーターへの道

アンティーク・コーディネーターを目指して蒐集している古民具や古道具を日々の生活とともに紹介します。

「秋の童話」

2004年06月09日 | 韓国ドラマ
ユンソクホ監督の四季シリーズ第一弾「秋の童話」。
美しく切なく悲しいストーリーにこみ上げてくる涙を堪えながら通勤途中の電車でそのノベライズ本を読んでいました。
ストーリーの展開が気になって夢中で読み進めてしまう反面、いつまでのこの童話が終わらないでほしいと願うのでした。
また、「夏の香り」にも出演していたソン・スンホンや「オールイン」のソン・ヘギョがこのストーリーのジュンソ役、ウンソ役をどう演じているのか想像しながら読み進めるのも大きな楽しみでした。
今度韓国へ行ったときにはこのDVDを購入してこようと思っています。

「三陽」

2004年06月07日 | 美味美食
先日今年2度目の桜木町野毛「三陽」に行ってきました。
「三陽」名物の餃子とネギ鶏、そして、サービスのバクダン(にんにくを揚げたもの)はいつ食べてもほんと美味です。
今回も二人組でしたので、例のごとく「ロイヤルボックス」(2人席)へ案内され、シルクロード(お店の通路のこと)を歩いていると、またまた名物の店主より、「お兄さん、まずはビール1本、餃子2人前、ネギ鶏でどうでしょ?」とこちらがオーダーするまでもありません!(いつも道すがら今日はこれとこれにしようーと反芻しながら向かうことにしてます)
いつか大勢で行って、写真にも映っている「ビアガーデン」でわいわい騒ぎながら普段は食せない料理(なにせいつも餃子とネギ鶏、ライスでおなかいっぱいになるので)にもチャレンジしてみたいです。
ご興味のある方はぜひお店のホームページにもアクセスしてみてください。
http://sanyou.hp.infoseek.co.jp/

グリンピース

2004年06月04日 | 家庭菜園
家庭菜園1年生です。
知人からもらったグリンピースの苗(なんでも生のグリンピースを冷蔵庫に入れていたらいつの間にか発芽していたそうで・・・)を玄関脇のプランターに植えたのが4月の中旬頃。
必死に蔓を支柱に絡みつけながら白くて小さな花を咲かせていたと思ったら、今朝ふとプランターに目をやると、あちこちに房が垂れ下がってました。中にはグリンピースの形を見てわかるほど丸みを帯びたものもあって、朝からとっても穏やかな気持ちになりました。
これまでグリンピースっていったら、冷凍のミックスベジタブルに入ってるのぐらいしか想像できなかったけれど、せっかく生のグリンピースが収穫できるのだから、奥さんに頼んで豆ごはんを炊いてもらおうかと思いつつ、収穫の時期を心待ちにしているのでした。(ところでいつが収穫時なのだろう・・・?)

アンティーク・コーディネーターとは?

2004年06月03日 | 徒然日記
「アンティーク・コーディネーター」という言葉が既に世の中に存在するものなのか定かでありませんが、私がなぜ思い切って「アンティーク・コーディネーターへの道」なるプログを開設するのにいたったのか考えてみました。

アンティークと聞くと 何万、何十万、時には何千万なんて高額な品々を思い描いてしまいます。一部の愛好家が蒐集している日常生活とはかけ離れた物でないかと・・・。

私自身は、昔の人々が愛用していた普段使いの道具や家具そして民芸品なども含めた広義の意味でのアンティークを「アンティーク・コーディネーター」に込めて名付けてみました。

また、コーディネーターというと、インテリアコーディネーター、カラーコーディネーター、フードコーディネーターなど資格や職業と関わりのある言葉です。私の場合は、漠然ながら将来の仕事になったらいいなぁというのと、「アンティーク・コーディネーター」っていう名称が何となく格好いいなぁくらいの安易な気持ちで使っています。

ことわざに、「山椒は小粒でもびりりと辛い」(体は小さくても気性や才覚が目覚ましくて、あなどれない。大辞林より)というのがあります。アンティーク、特に古道具や古民具は、使い古されて汚れているからと見向きもされなかったり、惜しいことに捨てられてしまったりと日の目を見ないことが多々あります。

アンティークには、使いこまれた味わいや時代を経ても失わない本当の輝きがたくさん詰まっています。そんな魅力が開花するように、アンティークを日常生活の一部としてコーディネートしたいとの想いでこのプログを開設してみました。

これからは日本、アジア、アフリカ、中南米などの古道具、古民具を中心に少しづつ書き記していけたらと思っています。

(余談)先ほどのことわざですが、韓国語では「チャグン コチュガ メプッタ」(小さいとうがらしが辛い)と言います。以前習ったこの韓国語のことわざが好きで、ドラマや映画で耳にすると一人微笑んでいます・・・。



今気になる韓国ドラマ

2004年06月02日 | 韓国ドラマ
昨年末からすっかり韓国ドラマに浸ってます。

きっかけは「冬のソナタ」・・・。
もちろん ペ・ヨンジュン演じるミニョンも素敵でしたが、私自身はチェ・ジウが演じるユジンの虜になってました。

韓国ドラマを評して「清く激しい」といわれますが、まったくその通りですね。たまに日本のドラマ(月9とか)も見ますが、韓国ドラマの魅力にはまってからは、物足りなさを感じてしまいます。

その後は、*「美しき日々」、「夏の香り」、「オールイン」、「ホテリアー」、「ボディガード」、「真実」をテレビやビデオ、VODで立て続けに見て、今は*「新貴公子」、「ロマンス」、「ナイスガイ」を視聴中!(*印はチェ・ジウさん出演)

最近気になるのが「オールイン」と「ナイスガイ」に出演しているユミンこと笛木優子さん。「オールイン」ではほとんどが日本語のセリフでしたが、「ナイスガイ」では韓国語のセリフで一生懸命がんばっています。今でこそ日本でも名前の知られてきた彼女が、無名だった時代に韓国映画の影響を受けて、韓国の芸能事務所へ売り込みに行き、みるみるうちに人気者に。

何かの掲示板で彼女の演技がいまひとつなんて意見を見かけたことがありましたが、韓国語のほとんど話せなかった彼女が流暢に韓国語を操っているのを見ると、ついつい応援したくなっちゃいます。

毎週火曜日22時の「ナイスガイ」(東京MXテレビ)から目が離せない日々がしばらく続きそうです!