姫路市では現在のところ新型インフルエンザ感染確認者は姫路市東部に住む高校生一人だけです。
昨日夕方、車で自宅から約１０分の姫路市西部にあるイオンショッピングセンターへ行ってきました。
ショッピングセンターでは全ての店舗の店員さんはマスクをしていました。
訪れているお客さんの半数はマスクをしています。
食料品売り場では６～７割の人がマスクをしています。
マスクは持参していましたが、マスクをするのがエチケットみたいな感があります。
若い人ほどマスクの着用率は高いです。
いつもは、テレビ売り場前では暇なおじさんたちがテレビを見てたむろしているのですが・・・今日は、一人も見あたりません。
いつもにぎやかなキッズーコーナー・ちびっこ広場は誰もいません。
静かです～。
ふだんのこの時間のフードコートは、結構子供連れの主婦や高校生で混み合うのですが閑散としています。
店員さんも、あきらめムードです。
一番人気のマックもガラガラ。
店頭のイスでマスクをかけた女性が二人でしゃべっているだけです。
２階の衣料品売り場は平日はいつもすいていますが、広い～売り場に今日はほとんど店員さん以外見かけませんでした。
専門店ゾーンも閑散としています。レストラン街はもっと人がいません。
食料品売り場以外はまわりに人がほとんどいないので、安心してゆっくりと家族で買い物が出来ました。(^^)
夕方５時代の通勤時間、車も五台に一台くらいはマスク姿でした。
姫路市西部のインフルエンザ感染者が出ていないこの付近でこのような状況です。
神戸はもっともっと大変なのでしょう。経済的影響が心配されます。
大変な世の中になってきましたね。
ちょっと騒ぎすぎではないでしょうか？
by
aran A&Aクリエイション http://www.soubi-do.com/<新型インフル疑い患者、一般医療機関でも診療へ 神戸市と大阪府>
(日経ニュース 2009年5月20日00時26分より)
新型インフルエンザの国内感染拡大問題で、神戸市と大阪府は19日、発熱外来以外の一般の医療機関でも感染の疑いのある患者を診察することを決めた。想定を超える患者の急増を受けた措置で、医療現場の混乱はひとまず落ち着きそうだが、院内感染の防止策などが課題となる。
19日は新たに兵庫県で18人、大阪府で12人の感染が確認され、感染者は計193人となった。
当初、厚生労働省は新型インフルエンザの患者を発熱外来に集約すると行動計画で規定していたが、今回はウイルスが弱毒型で患者の大半が軽症だったことから、神戸市と大阪府は「発熱外来は重症者の治療に特化した方が死亡などの被害を減らせる」と判断。一般の医療機関で対応することにした。
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