GW突入です。
招待券を入手したので、東京都美術館へアール・デコ展を観に行きました。
エジプトのスカラベや日本の漆などアール・デコの影響源とその拡がりを展示する、面白い企画でした。
アール・ヌーヴォーが曲線的でクラシカルであるのに対し、アール・デコは幾何学的でモダン。
直線的じゃなくて、幾何学的なところがいい。
すっきりとしたラインはアール・ヌーヴォーを切り捨てることはせず、丸みを帯びて素敵![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
特に興味深かったのは、鮫皮の整理箪笥をメインとした家具とランバンやシャネルのイヴニング・ドレス。
緩やかな曲線を描いた箪笥は、一方で幾何学的なデザインとラインを絶妙なバランスで取り入れている。
過剰に飾り立てることを止めたドレスは、それを纏う女性の美しさを要求している。いったい、どんな人が着たんでしょう?
大量生産に対応したアメリカの産業デザインも素敵で、ぜひ復刻してほしいところです。
カメラ「コダック・バンタム・スペシャル」やコーヒー沸かし「宝冠」売れると思うんですけど。。
招待券を入手したので、東京都美術館へアール・デコ展を観に行きました。
エジプトのスカラベや日本の漆などアール・デコの影響源とその拡がりを展示する、面白い企画でした。
アール・ヌーヴォーが曲線的でクラシカルであるのに対し、アール・デコは幾何学的でモダン。
直線的じゃなくて、幾何学的なところがいい。
すっきりとしたラインはアール・ヌーヴォーを切り捨てることはせず、丸みを帯びて素敵
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
特に興味深かったのは、鮫皮の整理箪笥をメインとした家具とランバンやシャネルのイヴニング・ドレス。
緩やかな曲線を描いた箪笥は、一方で幾何学的なデザインとラインを絶妙なバランスで取り入れている。
過剰に飾り立てることを止めたドレスは、それを纏う女性の美しさを要求している。いったい、どんな人が着たんでしょう?
大量生産に対応したアメリカの産業デザインも素敵で、ぜひ復刻してほしいところです。
カメラ「コダック・バンタム・スペシャル」やコーヒー沸かし「宝冠」売れると思うんですけど。。
漆は日本ゆかりということで興味深かったですよね~。
ほんと日本の文様は侮れませんね!
アール・デコに影響を与えたというのは、日本人として嬉しい限りですね(^^)
(TBありがとうございました)
ほんと、ぜひとも復刻してほしいアイテムが満載でしたね!欲しい~
ところで、なつさんのブログに書かれていた足のお手入れ方法、私も試してみようと思ってます♪
ところで、オードリーは「シャレード」なんですね!オープニングが大好きです。私は、ホリーもサブリナもレジーもみんな好きなんですが、敢えて選べば「昼下がりの情事」でしょうか。
Saさんの記事は、私が上手く生み出せない言葉を的確に(それ以上に)表現してくれるようで親しみを感じました。また、お邪魔させていただきますのでよろしくお願いします。
ワタシも和服だ~いすきです。
そのうち歌舞伎座ででも、「あら~?」「まあ~?」(これじゃおばさんのノリだわ。。。)なんてことになるのを楽しみにしてます。
どうも有難う御座いました。
最近は、なぜか着物への愛情が薄れてしまっていて、単の季節はまるで着られなかったんです…。
これからの季節、Saさんを見習ってお着物でお出かけしようかしら。