新しい年が始まり、その一日目が終わろうとしています。
お餅をいただき、届いた年賀状を見て、神社へお参りに行きそのついでに少しの買い物をして帰宅したらもう夕方に近い時間を迎え、慌ててシフォンケーキを焼いたらちょっと生焼けでした。
夜、見上げた空にはまんまるのお月様。
よく晴れた気持ちのよい一日でした。
あたしの生活はいい加減で散らかっているため、ちゃんと振り返らないとだーだーと流されてしまうなぁと反省して(元旦だっていうのにね。)思い出したようにブログを更新しています。
明日もまた晴れそうです。
今年も幸いな一年を過ごすことができますように。
お餅をいただき、届いた年賀状を見て、神社へお参りに行きそのついでに少しの買い物をして帰宅したらもう夕方に近い時間を迎え、慌ててシフォンケーキを焼いたらちょっと生焼けでした。
夜、見上げた空にはまんまるのお月様。
よく晴れた気持ちのよい一日でした。
あたしの生活はいい加減で散らかっているため、ちゃんと振り返らないとだーだーと流されてしまうなぁと反省して(元旦だっていうのにね。)思い出したようにブログを更新しています。
明日もまた晴れそうです。
今年も幸いな一年を過ごすことができますように。
旅行の前の晩は、どきどきしてなかなか寝付けなかったものです。
準備を終えた鞄を枕元に置き、見たことのない土地や初めての乗り物を想像しては、旅行の前から興奮していました。
大人になって飛行機に乗ることにも慣れ、旅行は特別なことではなくなってしまい、だからどきどきやわくわくもいつの間にか忘れてきてしまいました。
駅のコンビニでハイソフトを見て、以前感じていた特別な気持ちを思い出しました。まるで、机の奥に出せなかった手紙を見つけたかのように。
旅行のときには、いつもハイソフトが鞄に入っていたのです。
すっかり森永の広告戦略に乗っかっている訳ですが、「旅にハイソフト」を貫く森永も偉いなぁ。
そんな訳で、JR限定というカフェオレフレイバーのハイソフトを鞄に入れて、長崎に向かいます。
準備を終えた鞄を枕元に置き、見たことのない土地や初めての乗り物を想像しては、旅行の前から興奮していました。
大人になって飛行機に乗ることにも慣れ、旅行は特別なことではなくなってしまい、だからどきどきやわくわくもいつの間にか忘れてきてしまいました。
駅のコンビニでハイソフトを見て、以前感じていた特別な気持ちを思い出しました。まるで、机の奥に出せなかった手紙を見つけたかのように。
旅行のときには、いつもハイソフトが鞄に入っていたのです。
すっかり森永の広告戦略に乗っかっている訳ですが、「旅にハイソフト」を貫く森永も偉いなぁ。
そんな訳で、JR限定というカフェオレフレイバーのハイソフトを鞄に入れて、長崎に向かいます。
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懐かしい目を見掛けた週末
昨日から、二泊三日の北海道旅行に来ています。
小樽、札幌、旭山動物園と回るバスツアー。
移動距離が長いので、ぼんやり景色を眺めました。
旅行の話はまた後で。
懐かしい目を見掛けた週末
昨日から、二泊三日の北海道旅行に来ています。
小樽、札幌、旭山動物園と回るバスツアー。
移動距離が長いので、ぼんやり景色を眺めました。
旅行の話はまた後で。
お盆を過ぎてもなお暑さが続いてますね。
吹く風には秋の気配が潜んでいるのかもしれないけれど、アスファルトの上は未だ夏真っ盛りです。
お盆に働いた分、今日は自分へのご褒美として、東劇と歌舞伎座をハシゴしましたよ。
見逃した「牡丹燈籠」では吉之丞さんの幽霊が鳥肌物でした!
仁左衛門さんのラストに、思わず拍手しそうになりましたよ。
納涼歌舞伎第三部は、全く予習なしの「お国と五平」が拾いもの。
「牡丹燈籠」でも大活躍の三津五郎さん演じるドMなストーカー侍に釘付けでした。
さすが谷崎作品!耽美過ぎて一般人には変態としてしか受け入れられないのが残念だけど、よくもまあ時代を乗り越えてアイデンティティを描いたものだわ。乗り越えてしまったが故に、失笑も起きてしまったのかもしれないけれど。
「怪談乳房榎」は勘三郎さんの早替りを楽しみました。本日二人目の円朝さんにお会いしましたよ。
9月は昼の部のみを見る予定でしたが、夜の部も追加しようか検討中。
富樫が吉右衛門さんだって今更に気付いてしまったのです…。
吹く風には秋の気配が潜んでいるのかもしれないけれど、アスファルトの上は未だ夏真っ盛りです。
お盆に働いた分、今日は自分へのご褒美として、東劇と歌舞伎座をハシゴしましたよ。
見逃した「牡丹燈籠」では吉之丞さんの幽霊が鳥肌物でした!
仁左衛門さんのラストに、思わず拍手しそうになりましたよ。
納涼歌舞伎第三部は、全く予習なしの「お国と五平」が拾いもの。
「牡丹燈籠」でも大活躍の三津五郎さん演じるドMなストーカー侍に釘付けでした。
さすが谷崎作品!耽美過ぎて一般人には変態としてしか受け入れられないのが残念だけど、よくもまあ時代を乗り越えてアイデンティティを描いたものだわ。乗り越えてしまったが故に、失笑も起きてしまったのかもしれないけれど。
「怪談乳房榎」は勘三郎さんの早替りを楽しみました。本日二人目の円朝さんにお会いしましたよ。
9月は昼の部のみを見る予定でしたが、夜の部も追加しようか検討中。
富樫が吉右衛門さんだって今更に気付いてしまったのです…。
今日は上野へ。
友達にバレエに連れていってもらいました。
コンテンポラリーは初心者の私には難しかったけど、楽しんできました。
タニール・シムキンの高くてきれいな跳躍と、タマラ・ロホの支えなしの片足立ちに惜しみない拍手を贈りましたよ。
また、機会を作りたいな!
友達にバレエに連れていってもらいました。
コンテンポラリーは初心者の私には難しかったけど、楽しんできました。
タニール・シムキンの高くてきれいな跳躍と、タマラ・ロホの支えなしの片足立ちに惜しみない拍手を贈りましたよ。
また、機会を作りたいな!
6月もあっという間に過ぎようとしています。ということは、今年も半分が過ぎようとしているんだなぁ、とくらくらしてしまいます。
4月以降、仕事のストレスがどさどさ降り懸かり、精神的にかなり引っ掻き回された3ヶ月でした。
ここで気持ちをリセットしなくちゃね。
昨日は、友達の結婚式へ。夕方から始まった披露宴は、小さくてあたたかな素敵なパーティーでした。
とても久しぶりに会った友人は学生時代と変わらない明るさで、深夜を過ぎても寝ることを忘れておしゃべりしましたよ。また近いうちに遊ぼうと約束して別れました。
バタバタしながらも、なんとか少しずつ自分のペースを取り戻出した6月、特に記憶に残っているのは映画『MILK』のショーン・ペンの迫真の演技と、とちぎ蔵の街美術館で開催されていた『歌磨とその時代展』で出会った渓斎英泉のぞっとするように生々しい色気の匂う浮世絵。
是非とも見たかった仁左衛門さんの女殺油地獄と吉右衛門さんの番随長兵衛はどうしても見ることが出来ず、後悔の波が押し寄せています。
明日は6月最後の日。
後悔を7月に残さないように、できることから積み重ねていきますか。
4月以降、仕事のストレスがどさどさ降り懸かり、精神的にかなり引っ掻き回された3ヶ月でした。
ここで気持ちをリセットしなくちゃね。
昨日は、友達の結婚式へ。夕方から始まった披露宴は、小さくてあたたかな素敵なパーティーでした。
とても久しぶりに会った友人は学生時代と変わらない明るさで、深夜を過ぎても寝ることを忘れておしゃべりしましたよ。また近いうちに遊ぼうと約束して別れました。
バタバタしながらも、なんとか少しずつ自分のペースを取り戻出した6月、特に記憶に残っているのは映画『MILK』のショーン・ペンの迫真の演技と、とちぎ蔵の街美術館で開催されていた『歌磨とその時代展』で出会った渓斎英泉のぞっとするように生々しい色気の匂う浮世絵。
是非とも見たかった仁左衛門さんの女殺油地獄と吉右衛門さんの番随長兵衛はどうしても見ることが出来ず、後悔の波が押し寄せています。
明日は6月最後の日。
後悔を7月に残さないように、できることから積み重ねていきますか。
雨なのか、砂なのか、海の水なのか、判別できないものを纏った強い風に吹かれて、海を見ました。
オフシーズンの海水浴場は、ぽつぽつと車が停まり、誰もいないけれど、ごうごうと風とも波とも分からない音だけがありました。
山に行こうと思っていたんです、昨日までは。
お隣の県のリゾート地にある美術館が8月で閉まってしまうと知り、久しぶりにドライブしようと思っていたのに、朝起きたらなぜか海の気分。
海を見ながら温泉につかろうと方向展開してしまいました。
温泉からは海はあまり見られませんでしたが、海辺のまちのおばちゃん達は陽気に話しかけてくれて、楽しい温泉時間を送りました。
風水温泉が売り(?)らしい、海岸沿いの日帰り温泉は、塩釜風呂という名前のサウナが素敵でした。
お腹が空いて入ったカフェはジャズが流れるお店で、ドイツパンがとっても美味しい!
窓の向こうの木々たちは、やっぱり強い風に吹かれています。
さて、そろそろ帰りましょうか。
オフシーズンの海水浴場は、ぽつぽつと車が停まり、誰もいないけれど、ごうごうと風とも波とも分からない音だけがありました。
山に行こうと思っていたんです、昨日までは。
お隣の県のリゾート地にある美術館が8月で閉まってしまうと知り、久しぶりにドライブしようと思っていたのに、朝起きたらなぜか海の気分。
海を見ながら温泉につかろうと方向展開してしまいました。
温泉からは海はあまり見られませんでしたが、海辺のまちのおばちゃん達は陽気に話しかけてくれて、楽しい温泉時間を送りました。
風水温泉が売り(?)らしい、海岸沿いの日帰り温泉は、塩釜風呂という名前のサウナが素敵でした。
お腹が空いて入ったカフェはジャズが流れるお店で、ドイツパンがとっても美味しい!
窓の向こうの木々たちは、やっぱり強い風に吹かれています。
さて、そろそろ帰りましょうか。