マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

映画恋しちゃうかなに告ぐ

2010-05-03 08:09:20 | Weblog
●ミュージカル仕立ての作品には、弱いなー。物語がどんなに悪かろうが、ついつい、高く評論してしまう。

もともと、はちゃめちゃな2人だから、作品も滅茶苦茶になる。脚本はあって、ないものに等しいのではないか。2人のアドリブが、優先しているかもしれない。

それにしても、観客が少ない。ガキが、大笑いをしている。ラストの場面では、拍手もしている。ガキは、純粋だなー。

この映画化に関して、秋元は一切、関与していないのかな。字幕でも、見つけられなかった。石井プロデューサーが、最後まで大いに、関与しているみたいだな。

3人は、突如姿を消した父親を探しに、日本へ向かうのであった。その父親とは、アカデミー賞俳優だった。

鶴瓶・さんまみたいに、いい加減な役者かと思ったら、まじめタイプの男優だ。イメージが、合致しない。2人して、お茶なんか、飲んでいるじゃねーよ。

家族愛、大塚愛、福原愛、サーっ! パオっ、パオっ、パオっ!