マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

湿布の貼付は看護師資格が必要なのだ53・54

2008-01-09 21:55:39 | Weblog
●シップの貼付は看護師資格が必要なのだ53

看護師を呼んだ。ベッドが硬くて、背中が痛い。シップ薬を貼ってもらおう。背中に2枚。お尻に2枚を、貼ってもらった。チ○チ○、丸見えだ。

このシップ薬を貼るには、免許がいる。看護師免許だ。医師免許だ。一般人は、貼ってはいけないのだ。法律で罰せられる。

3親等内の親族だけが、貼る事が許される。看護助手が、貼ってはいけないのだ。それだけシップ薬を貼ることは、難しい技術のいる危険な作業なのだ。患者の命にかかわる仕事なのだ。ミスは、許されない。訴えられる。

法律は、絶対なのだ。下らん法律だな。ホームヘルパーは、出来るのかな。

●大学病院を閉鎖させよう54

ああー、毎日が多忙。忙しすぎる。体力が持たない。頭がもうろうとしている。医療ミスを犯しそう。こんな狭い病院で、どうやって台車やベッドを移動させるのよ。

廊下に、機械類を置かないでよ。邪魔よ。ぶつけたらどうするのよ。消防法違反よ。もう、仕事を辞めたーい。どうやったら、退職できるかしら。

そうだ、内部告発をしよう。この廊下に荷物を置いたら、完全に消防法違反だわ。行政処分を受けたら、この大学病院はきっと閉鎖されるはずだわ。閉鎖に追い込んでやろう。

看護師「消防署ですか、大学病院は消防法に違反しています。閉鎖して下さい」

署員「知っています。大学病院を閉鎖したら、救急患者を運ぶ病院がなくなります。ご免ねー」

何でよー。法律違反でしょう。