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今回は、早春の淡路島の花と自然を紹介します。
2020年3月17日と20日に訪れました。
両日とも素晴らしい快晴に恵まれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/fd/f6b540dbf6c00e1d2eb85d0b072d18c3.jpg)
< 2. 訪問地、上が北 >
上: Aが国営明石海峡公園、Bが諭鶴羽山。
下: 赤矢印が諭鶴羽山、B1が諭鶴羽山ダム、B2が上田池ダム。
ここに来た目的は、約二十年前に登った諭鶴羽山にもう一度登りたったからです。
しかし、失敗しました。
私の勘違いで、諭鶴羽ダムから登れると思っていたのですが、途中で道が無くなり、引き返しました。
次いで、車で上田池ダムへ移動し、そこから登り始めましたが体力が持たず、諦めて途中から下山しました。
約4時間半かけて、15km歩きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c7/933a00db9a9d8eeecbe1675b42371ba8.jpg)
< 3. 国営明石海峡公園のMAP >
地図を二分割し、右側(東)を上に左側(西)を下にしています。
私は上の右側のゲートから入り、黒線に沿って一周して戻って来ました。
途中、連絡口ゲートから夢舞台を少し散策し(茶色線)、また公園内に戻りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/2e/b0e667ac231bcdfeb8ebc6f3d5a9a615.png)
< 4. 「大地の虹」辺り >
早咲きのチューリップが咲いていました。
3月17日は平日であり、コロナウイルスの関係もあるのか園内の人影はまばらでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/3f/5ae651342e897e7d44d60a8e9578b94e.png)
< 5. 「花の丘道」 >
上: 「大地の虹」辺り。
下: 「花の丘道」。
色々な種類の桜が咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/3e/38f22a0789395c233831a2d119d9486a.png)
< 6. クリスマスローズ >
下: クリスマスローズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/1a/31b531538a2f3428fec276d4b5799644.png)
< 7. 「月のテラス」 >
上: 「月のテラス」から大阪湾、紀伊水道を望む。
チューリップの季節には、ここ一帯が色とりどりの花で満たされます。
下: 「空のテラス」から「せせらぎ広場」と大阪湾、神戸を望む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/df/210f760bd9b64a2b38f1c911b9ae8146.png)
< 8. 「せせらぎ橋」からの眺め >
上: 「せせらぎ橋」からの眺め。
下: 「案内所」の前辺りの水仙。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/60/985b25349807c26ef35d24d4a8384851.png)
< 9.諭鶴羽ダムから登り始める >
アドバイスがあります。
諭鶴羽ダムは桜の名所で、湖岸を囲むように桜が咲きます。
しかし周囲を巡る道路は非常に狭く、対向車線が有りません。
ニ三十台の駐車場は、ダム湖の奥にあります。
従って、車は湖岸を時計周りで走行すべしと現地の人に教わりました。
この日は、桜は未だでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/4a/e01527bbca06c4791e64169df23d0ab6.png)
< 10. 鬱蒼とした林間を抜けると >
鬱蒼とした林間を抜けると、視界が開け、沢づたいにゆっくり登って行きます。
残念ながら、途中で道が無くなり、引き返しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/94/42e1d8121dff394cf326ad7c868d8e24.png)
< 11. 上田池ダムから登り始める >
上: 遠くにダムが見える。
ダム近く、道路沿いの空きスペースに車置き、湖岸沿いに歩き始めた。
この辺りに駐車場が無いので、ハイキングするには問題があります。
いっそのこと、車で頂上まで行く方が良いようです。
私達が歩いて行く間に、6台ほどの車が上に向かって行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a7/9b4a814e40d295524000e46ffaadfe46.png)
< 12. 椿が多かった >
途中、一か所、農家らしい廃屋がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/b4/4ef8096d17220afbff988f8b586a6f26.png)
< 13. 役行者の碑 >
上: 途中、役行者の碑を見ました。
この辺りから、沢を越えて諭鶴羽山頂に向かう道があるようです。
おそらくかなり険しい山道になるでしょう。
頂上近くに諭鶴羽神社があり、諭鶴羽ダムからも行ける裏参道があるらしいのですが、分からなかった。
修験者の道が、山頂に向かって幾本もあったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/48/c18ef40bd3a043aff9da4e51a8500307.png)
< 14.沢づたいにのぼるが、果てしない >
いくら歩いても、谷間を行くだけで、見晴らしは良くならない。
もっと上まで行けば見晴らしの良い道に出れるのですが、とうとう諦めました。
諦めた場所近くに標識「奥滝」がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/f8/a2d9c55ee4d2ebf5eb8789f13ba46bae.png)
< 15. 来た道を戻ります >
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/d1/af7f6f9514c9b83596a1ee6b284c0244.png)
< 16. ダムからの眺め >
上: つつじが咲いていました。
中央: 上流側を望む。
下: 下流を望む。
三原平野の向こうに、瀬戸内海が見える。
次回に続きます。
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