apelila blog♪

書き残しておきたいと思えることがあるのは幸せなこと

角松40thの日

2021-06-19 | Toshiki Kadomatsu

こんなご時世だから仕方ないけど、デジタルチケットってなんとも味気ない。

しかもこれまでで一番遠かったので、なかなか気持ちが上がっていかなかったわけですが。

それでもやはり近づいてくると待ち遠しい気分でいっぱいに。

角松の歌を聴くのは本当に久しぶりだもんね。

おばっちゃんと11時に待ち合わせて、キュービックプラザの梅蘭でランチをして、今日のお宿へ荷物を置きに行った。

14時から間隔を空けての入場だったはずですが、最後はもうワヤだったらしい。

西スタンドは全体はよく見えるけど、やはり遠い。

後ろの4人組がヤバイ、うるさい。

ライブは3部構成でACT1はビックバンド編成、ACT2は東京少年少女異聞、

ACT3は凍結前をメドレーで振り返る、というもの。

ACT1の英語版ユアマイは涙モノ、、ACT2はところどころ松角部長も入っていて、

想像してたより、面白かった。

ACT3の選曲にはあまり驚きはなかったけど、おばっちゃんの予言通り(笑)キティダニエルプリンちゃんも登場して最後は盛り上がって終わりましたよ。

WOWOWで8月に放送になります、3時間枠があっても5時間Liveはカバーできないね(笑)

おばっちゃん、ありがとう😊

 

秋のツアー、お金ないけど、2カ所ぐらいは行きたいな、、

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おまおれ@静岡

2019-10-20 | Toshiki Kadomatsu

レッスンとレッスンの間に挟まれた20日は角松の「お前と俺」ツアーの静岡公演。
川崎は人気だからおそらく落ちるし、千葉でもよかったけど、ツアー後半で馴染んだ頃に行きたかったので、 やはり静岡。
会場のある長泉町は実は三島だったけど、三島駅からだとバスもないので、沼津へ出て、御殿場線で8分ぐらいの下土狩へ。

この長泉町下土狩駅周辺、過去の遠征の記録をたどってみても、他にないくらい何にもない町だった。
お茶するどころか、コンビニもない。

あれは間違いなく同胞と思われるお兄さん(実際はオジサン)のあとについて歩き、 普通の民家の脇を通って、ホールへ。
ホールのロビーには「無料休憩所」と張り紙された部屋まであり、おかしくてしょうがなかった。。。

しかも帰り、ホール前には大量のタクシーが・・・でもこれは全て予約して迎車した車なので、乗り手が決まっている。
ホールの人なのか、スタッフなのか、タクシー会社の電話番号を書いた紙を配っていて、「自分でこれから呼んで乗ってください」と叫んでる。

下土狩21時22分の国府津行きに乗って帰るわけですが、この電車も含めて、終電まで4本もあるのに駅が営業を終了してた。。
切符も買えないので、ICでタッチだけして、終点で払ってください、だと。
駅員いなくて何かあったら、どうするのかな??

沼津経由でも国府津経由でも地元に着く時間は一緒だっだので、御殿場線で帰る。
音だしてツムツムしてもいいくらいガラガラ、でも意外と高いところを走っているようで気圧で耳がおかしくなった。
国府津まで出たら、藤沢まではあっという間に感じた。

ライブはどうだったかというと、ファンをお休みしていた時期の曲(アルバムも買ってない)が多く、知らない曲ばかり。
でもPAもよく顔も見えたし、歌がよく聞けたので、知らない曲(笑)でも楽しめた。 
でもやっぱりよかったのは解凍前の♪海と♪I'd Like To Be Your Fantasyだったりする。 

アンコールの♪CatWalk、最初は猫耳つけるなんて死んでもイヤと思ったけど、家をでる直前、MNMのカチューシャが目に飛び込んで来た。

ジェラなら、いいじゃんと無断で持参。
考えてみれば時にはでっかい花をつけて、歌を歌っているわけで、どうって事ない。

再来年6月、40周年の横アリでは20000人の猫耳を実現させましょう(笑)

おばっちゃん、毎回ありがとうございます 

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舞台風

2018-12-07 | Toshiki Kadomatsu
おばっちゃんとマルイの上にあがろうとしたら、モリカちゃんと遭遇。
今日は0列だと喜んでた、ワタシら薄いファンにはもう無理な位置(笑)

アイドルタイムのガラガラの中華料理店に入って、焼きそばセット、おいしかったね。



とにかく今年の中野は気温が高い。
開場しゾロゾロと人が入り終えるまで外で待っていても全然平気。

サンプラザのステージの緞帳がものすごく膨らんでいて、これも演出効果なのかと思ったけれど、
真ん中が少し開いて出てきた角松が膨らんだ緞帳に追いやられて、客席に落っこちそう必死に歌っている姿は笑った、曲は♪月のように星のように、笑いを取る場面じゃない!

緞帳が膨らんでいたのは舞台風のせいだそう。
客席は満員、ステージは4リズムにコーラス2、管が12人、人がそこにいるだけで発生するエネルギーは凄いね。

年末のライブ今年もビックバンド。
春の本ツアーの時より、選曲がワタシ好み。
♪If YOU、♪TAKE ME FARAWAY、♪初恋、♪GIRL IN THE BOX。
しかしモアアンコール、最後の曲はよくわからない曲だったのが、残念だったなあ。
そもそもその曲がわからない、聞いたことないワタシがイケナイのね。
角松、ごめんよ、おばっちゃん、今年もありがとう。




中野から中野までがワタシに取っては1年なのかな?
そんな気がした、今年。

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初秋Live3連発

2018-09-03 | Toshiki Kadomatsu
9月の最初の3日間はライブ三昧でした。

1日の土曜日は千葉県行徳まで行き、角松のお前と俺ツアーの初日へ。
今回2列目センターとまさに神席でございました、おばっちゃんに感謝。
しかし間近で見る角松はやっぱり老けたな。。(笑)
バンドはキーボードの森さんとMacの中のデータ、青木さんのベースも浅野さんのギターも音源として蘇る。
これは「いずれバンドで回れなくなった時の転ばぬ先の杖」らしい?
初日ゆえ、公開リハーサル状態の部分もかなり、アリ。。1番良かったのはピアノと2人で歌った♪The Lost Love、とても久しぶりに聞けて嬉しかったです。

2日はブラフ18番館でAlanAkakaさんとMAHANA LUAのライブ。

素敵な洋館でした


アラン様


MAHANA LUAの皆様、いつになく緊張されていたようにお見受けしました


女性スティールプレイヤーのWさんとデュオ

破格のお値段で2時間たっぷりアランさんの演奏が聴けました。
かぶりつき神席でお手元ガン見してましたが、ビギナーのわたくしには何やってるのかさっぱりわかりませんでした。


もちろん最後は記念撮影、カメラマンの方、ナイスショットでした

アランさんはこの後赤坂へ移動だったので、お見送りしました。


3日月曜日は仕事からの、ウクレレのレッスンからの、達郎さんのライブでカナケンへ。




シュガーベイブのナンバー、新曲も歌い、とっても良かったのはキーボードの弾き語りで歌った♪シャンプー、そしてやっぱり♪希望という名の光。。。お気楽に暮らしてる私にも染み入る歌の力。
手塚治虫生誕90年で歌った♪アトムの子も盛り上がった。
しかし圧巻だったのはアンコール、♪RideOnTimeでまさかの声枯れ、それでもなんとか歌い切り、次の♪恋のブギウギトレインを歌いながら声を治して、その後もう一度♪RideOnTimeを歌い直した。。。
プロのど根性もさることながら、かなりの負けず嫌い(笑)
達郎さんのライブヒストリーに新しいページを作った夜でした。
しかし月曜日のライブ、18時半スタートで、終わったら22時って、奇跡の65歳!
年に一度は聞きに行きたいものです。
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TOSHIKI KADOMATSU Performance 2018 "BREATH from THE SEASON"@沼津

2018-06-23 | Toshiki Kadomatsu
相鉄、小田急、快速アクティーを乗り継いでまず熱海。
いいお天気だったらもっと早く来て、散策するのに、すでに雨。
グッと短い浜松行きに乗って沼津へ着いたら、さらに大雨。
1時間に一本ぐらいしかない文化センター行きのバス、普段あんまり乗らないんでしょうね、運転手さんが「何があるの?」と聞いていた>笑

チケットが9800円するビッグバンドツアー、月末の中野だけと思っていたけれど、評判を聞くにつけ。。。つい。
後ろはかなり空いてますが期待感溢れる客席、です!


LADY OCEAN
I'LL CALL YOU
LUNAFAIRYMIENA
ANKLET
RAIN MAN
YOU'RE MY ONLY SHININ'STAR
RAMP IN
JUNE BRIDE
港が見える丘
LUPIN The YAMATO
CAN'T YOU SEE
NICA'S DREAM
HAVE SOME FAX
GAZER
AIRPORT LADY
SHIBUYA

TAKE YOU TO THE SKY HIGH
浜辺の歌
MORNING AFTER LADY

ワタシにはやはりユアマイからのバラードコーナー良かったですが、若いブラスチームの演奏、素晴らしい!
ここまで来た甲斐はあったなーと納得、中野にさらに期待!!
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赤坂から中野

2017-12-09 | Toshiki Kadomatsu
ピカケから速攻で戻ってきて、食事の支度をして、明日の準備をちょっとして、家を出た。
京急に乗って品川へ出て、泉岳寺から新橋から銀座線で赤坂見附へ到着。
ホームの後ろからエレベーターで地下へ出て、そこから地上へ上がる変わった出口。
明日の夜ライブに来る予定のお店を発見してミッション完了。
安心して四ツ谷経由で中野へ。

FBの角松グループでしりあった人からオフ会のお誘いもあったりしましたが、熱い会話にとてもついていけないだろうとお断りして、いつも通り、おばっちゃんと中野のマルイで食事をしてから雨の中、サンプラザへ。




年々パワーアップするクリスマスツリー

LIVEは♪YOKOHAMA TWILIGHT TIMEから♪TAKE IT AWAYと嬉しいオープニング。
大病から復帰した信吾さんが加わって、TRIPODのコーナー。
久しぶりの♪ユアマイは素敵だった。


(ツイッターからの拾いもの)

角松来年は「BREATH FROM THE SEASON」らしい、ビックバンド構想も楽しみです。
おばっちゃん、ありがとう。
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名古屋遠征

2017-09-20 | Toshiki Kadomatsu
7時前に家を出て、新横浜からこだま号に乗って名古屋へ。

小田原でいきなり停車して二本に追い抜かれた。。。いやーたいへん。


新富士のあたりで少しだけ富士山、茶畑がきれいだった


途中から隣の席も空いて、快適


名古屋について、まず名鉄百貨店のまるやを探す。
生涯初のひつまぶしを食べるためです。
店は開店前から大行列、開店前に行っても2巡目のトップになった、ついてない女。


上ひつまぶし、3065円

鰻はかりっと焼いてあって、ふっくらした関東風とは違います。
私はそのまま食べるのが一番おいしかったです!


そして名鉄に乗って「常滑」へ。
セントレアがその先にあるので、外国人が多い多い。


大きな招き猫

やきものの街で昭和ムード満載です。
ただ水曜日だったので、工房は閉まっているところが多くて残念。






土管坂

常滑から戻ってきて、地下鉄で栄へ



ホテルはTHE B名古屋、安いのにサービスのよいいいホテルでした


愛知芸術劇場

今回のインストツアー、初日の横浜のあと、楽日の名古屋も行くって決めました。
その後528、730、発表会とやらねばならないことを目一杯やって、角松の歌で打ち上げようと。
鬼門の名古屋、平日でお客がこれだけ入って嬉しそう。
しかしアンコールの♪SKYHIGHの後、まわりのお客がごっそり帰ったのにはファン歴33年で一番驚いた!!
これが、平日か。。


レスポールのヘッドのあたりにいました、ワタシ


テレビ塔とオアシス21がとても美しかったです

この夏どころか、今年ももう終わった感じ。



翌日!
名古屋といえばモーニング、なのですが、禁煙どころか分煙もままならない名古屋カルチャー。
ホテルで挽きたてコーヒーが無料で何杯でももらえたので、下のローソンでサンドイッチを買って終了。

地下鉄で亀島へ、ここにはトヨタの産業記念館などもある街。

洋食器のノリタケの森へ。
大倉陶園とノリタケの関係がようやっとわかりました。
工房とミュージアムのあるクラフトセンターに行って、ボーンチャイナの絵付け体験¥2000に挑戦。


絵心zeroの私は塗り絵、真っ白いお皿に自由に描くこともできます。




水っぽい絵の具をつるつるのボーンチャイナにのせるのは言うほど簡単なものでなかった。
紫は焼くとピンクになるんだそう、届くのが楽しみ。


大須観音

絵付け体験にかなりのエネルギーを使い、そのうえにがんがん暑くなってきたので、観光不能状態に。


名古屋駅へ戻って、散策、大名古屋ビルヂング、かーっこいい

帰りは14時ののぞみ(帰りはこだまは辛すぎるので)で帰ってきました。
名古屋の街はなかなか行きたいところへいけず、横浜に戻ってきてほっとしました。

来年は後半に遠征LIVEに行けるといいなあ。
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角松敏生カウントダウンライブ2016

2016-12-31 | Toshiki Kadomatsu
東山駅を降りて地上へ出たら、案内地図の前に年齢的にも雰囲気的にも間違いなくご同胞な女性がひとり。
向こうも私をそう思ったのでしょう、ふたりで場所を確認して、歩き出した。
最初の左折さえ間違えなければ、平安神宮の大鳥居が見えて、ロームシアターがあるはず。
彼女は静岡から来た人で家族には「遅くなりますから」とだけ言ってでてきたそうだから、驚いた。
しかも最前列だって、今日(私は20列)

TOSHIKI KADOMATSU Performance
"Close out 2016 & Ring in the New Season”
<<Count Down Special>>


正式にはこういう名前なカウントダウンライブ。
中野の申し込みをする時におばっちゃんに頼んでチケットを取ってもらいました。
一度行ってみたかったし、子供ももう大きくなったから。


かつての京都会館はロームシアター京都となり、スタバやTSUTAYAが入ったおしゃれな建物になっていた



21時開演!!

会場で花ちゃんと会って、一緒に並んで入場、短い時間だったけど、話ができて良かった。
客席は2000ほどですが、見やすいし、素晴らしいホールです。

1.I CAN GIVE YOU MY LOVE
2.REMEMBER YOU
3.SHE'S MY LADY
4.NEVER TOUCH AGAIN
5.IF YOU...

女性コーラスが「卒業」する今回のツアー、女性コーラスがなければ成立しないような曲の連打に古参なファンの私は嬉しい。

6.美しいつながり
7.WAYS
8.DADDY(/W 片桐舞子)
9.LAST SCENE(為岡そのみ)
妊娠9ヶ月のそのみちゃんが動くたび、転ばないでーってドキドキしますな。

10.OSHI-TAO-SHITAI

インストツアーのドラムなら、絶対まおき君がいいと思う!

11.GET BACK TO THE LOVE

ここまでおいかけてきた、この曲。。

12.CATCH ME
13.KYOTO TOWER(?)
14.AFTER 5 CLASH
15.初恋
16.GIRL IN THE BOX

ここまでは中野の進行と一緒。

<<ENCORE>>

ステージの上部から6桁のデジタル時計がするすると降りてきて、いよいよ。
23時52分ぴったりから♪NEW YEAR'S EVEが始まって、23時59分49秒で終わった、さすがプロ!
毎年クラシックをテレビで聞きながらカウントダウンするわけですが、やはり角松LIVEでのカウントダウンはまったく違う感動!!!!
おばっちゃんがいたらなあ。。。

17.TAKE TO THE SKY HIGH
18.イレアイエ〜WAになっておどろう〜
19.DANCING SHOWER

<<MORE ENCORE >>

20.君のためにできること
21.浜辺の歌

<<MORE MORE ENCORE >>

22.これからもずっと

鳴り止まないスタンディングオベーションに角松、泣いてた。
2017年のことは考えられても、2018年のことはまったく見えてないと弱気なMCもあったし。
CDがまったく売れない時代に制作費のかかる音楽をやり続けることは大変なこと。

しかし2016年は7月の横アリ35周年、10月のピューロランド、年末の中野にコレ、とずいぶんお金使ったなあ
2017年は5月カナケンのインストツアーから。

すべてはおばっちゃんのおかげ、心から感謝です。
八ッ橋、送ったから!









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角松敏生 総合プロデュース「ILLUMINANT REBIRTH “NIKOICHI”feat.MAY’S」

2016-10-08 | Toshiki Kadomatsu
角松敏生 総合プロデュース「ILLUMINANT REBIRTH “NIKOICHI”feat.MAY’S」


ピューロランドの入場券付きのお値段がブレーキかけているのかな。
けっこう集客苦労してるみたい。


https://www.puroland.jp/liveshow/toshiki-kadomatsu_spl/


昨日初演を迎えました。
私は8日、観に行きます。

ピューロランド行って

カウントダウン@京都も当たり

中野もたぶん行けるでしょう

そうそう、35thDVDも出るんだよね

急に角松ファンになったようだな、どれだけ働かねばならないのだ、年内。
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「角松敏生 35th Anniversary Live ~逢えて良かった~」の長い一日

2016-07-02 | Toshiki Kadomatsu
師弟関係は12時で終了し、東神奈川から鶴見へ出た。
今回新横浜のホテルがもう取れなかったので。。
ベストウエスタンの先にジョナサンがあるので、まずはそこでランチと時間潰し。
味つけはとてもいいのに、白米がイマイチで惜しいビビンバ。

13時半になってホテルへ移動。
あちこちお掃除中だったけど7階へチェックイン。
狭い部屋にソファベッドがデンとしていて歩くにも難儀だが、安いので仕方ない。
お茶をいれて、MNMが作った茶饅頭を食していただきました。

ふたたび京浜東北に乗って、今度は新横浜へ。
アリーナに直結する歩道橋に入ったところで渋滞でストップ。
熱心なお友達たちはコンサートグッズを買うために早い時間から会場いりしている。
私らは買わない(笑)
15時を過ぎ開場はしているので、ノロノロと列は進む。

リニューアルした横浜アリーナ。
角松の35周年がリニュ後の最初のLIVE。
やっと中に入って、まずセンター席の前方にいるお友達に会いに行く。

角松フロントのとてつもない良席、日頃から熱心に応援してきた友人達に当たって本当に良かったと思う。

センター席を抜けて、自分たちのアリーナ席へ。
アリーナCの一番奥で、左側は柵。
柵の間からステージが見える。
遠いけど、遮るものがないので、遠いながらも良席。

最前列も、スタンドの一番奥も同じお値段ってさ。。

16時開演になって、ステージにはミュージシャンたちが入り始め、最後に80年代のカッコに戻ったようなスーツ姿の御本人が入ってきたら、悲鳴。
後方のフィナーレで使う昇降式のミニステージにカラフルなTシャツ姿の角松がいて、上昇してる。
見事にダマされました、私達の他、1万人(笑)
<<ACT1>>

1. これからもずっと

地味なバラード、この曲から来るとは、予想も出来ず。
アリーナAの方向からステージに戻って

2. Startin'
3. Realize

ツインドラムにツインPERC、ツインギターにトリプルキーボード、コーラス6人、ホーンセクションが4人、ベース1。
150CH、ステージ上は楽器フェア状態でも、ものすごくバランスのよい演奏。

4. Cinderella
5. Off Shore
6. Lucky Lady Feel So Good

カドマツ原理主義者のワタシにはたまらん!

ドラムにポンタさんを呼び入れて、ここからは今年発表した1stAlbumのリテイク盤、SEA BREEZE2016の全曲演奏。

7. Dancing Shower
8. Elena

9. Summer Babe
10. Surf Break

このへんは長いファン人生でもめったに聞いたことがなかった。

11. Yokohama Twilight Time
12. City Nights
13. Still I'm in love with you
14. Wave

15. 初恋

ここまでで約2時間、18時から30分の休憩。
18時開場、18時開演のコンサートなら、ここからスタートってところです。

休憩中ちょうど反対側のアリーナA席から、お友達が会いにきてくれました。
ありがとう、「逢えて良かった!」


<<ACT2>>

この10年で亡くなった青木さん、浅野さん、ジャッキーさん、小島さんに想いを寄せてから。

16. Rain Man
17. Izumo

鍵盤組とPERC、コーラス6人だけのステージ。
普段小編成のLIVEには行かないので、ここで聴けるのはありがたいのです。

18. The Moment of 4.6 Billion Years ~46億年の刹那~

あ〜1曲20分コーナー、こんなにうるさくても眠くなっちゃう。。(以下自粛)

19. Ramp In
20. Desire

ポンタさんが歌うように叩くドラムにのせてバラード2曲。
今日本当に来て良かったと思った時間のひとつ。

21. Oshitaoshitai

ポンタさん、豊夢くん、真央樹くんのトリプルドラム炸裂。

22. Daddy W/片桐舞子
23. 鏡の中の2人 W/凡子
24. 小田急 CMソング

なごみコーナーって言ってもけっこうハードなデュエットで歌う方も聞く方もなごみ度低し。
国分友里恵さんが不参加で本当に残念。

25. Never Gonna Miss You W/吉沢梨絵

20周年の時とは比較にならないほど、上手になって、ミュージカル女優として成功した梨絵ちゃん、最近すっかり聞けなくなった「空港系」が嬉しいな。

26. Smile W/千秋
27. Get Back To The Love

幕が引いたら、現れたのは日本全国からやってきたクワイヤー98名。
横にいたおばっちゃんが「アカデミー(の合同演奏)みたい」と言うから、笑ってしまった。
クワイヤーの皆様はひな壇というより、坂の上で歌い踊っておりました。
私にとっては因縁めいたこの曲、なんで好きになれないのか考えながら聴いた。

後半戦です。

28. After 5 Clash
29. Rush Hour
30. Tokyo Tower
31. Girl in the box
32. ハナノサクコロ

本編終わって21時15分。
アンコールを座って待っていたら、怒られた。。
言ってくれれば立ってたのにさ!

ここから長いアンコール。
33. 君のためにできること
ファンの努力で、一瞬だけど、シングルチャートのベスト10に入った思い出の曲。
34. 浜辺の歌

35. Illuminant

サンリオでまた仕事をすることになったポムバサダー角松。
キティ&ダニエルが登場して盛り上がったけど、今日総選挙でV2を取ったポムポムプリンは来なかった。

36. WAになって踊ろう
37. TAKE YOU TO THE SKY HIGH

私は15機作った、1人10機としても10万機の紙飛行機が乱れ飛ぶ。
もっとかな?

小学生になったお嬢さんが好きな曲を歌いますと

38. ALWAYS BE WITH YOU

40周年で61歳、父ちゃんまだまだ頑張らないとね。

39. NO END SUMMER

角松がステージから引っ込んで22時半。
35周年は6時間半のLIVEでした。
10800円のチケットは決して高くない。

横浜アリーナを出て新横浜で横浜線に乗ったのは23時すぎ。
鶴見へ戻ってきて、お昼を食べたジョナサンでカニ雑炊を食べました(笑)

レッスンしてからの角松、長い一日、疲れたなあ。
5年後はもっと疲れるはずだから、新横浜に部屋を取るぞ!

おばっちゃん、一日、ありがとう。

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角松サンプラの長い一日2014

2014-12-12 | Toshiki Kadomatsu
その後の予定を考えると相鉄周りでいかないといけない朝だったのだが、いつもどうり地下鉄で出勤。
午前中は仕事になったけど、午後はぐでぐで。

15時半の新宿湘南ラインで戸塚に出て、新宿経由で中野へ。
初めて降りた南口の丸井でおばっちゃんといでこさんと3人で17時のランチタイム。
おばっちゃん、風邪引いて体調が悪そう。
折り紙といでこさんの内職(?)を手伝って、サンプラへ。


2020年に向けての再開発で解体が決まっている中野サンプラザ。
いつ解体なのかな、新宿厚生年金といい、来年なくなっちゃう渋公といい、若き日の悪行の舞台が次々なくなるのは寂しい。
ライトアップされたサンプラの噴水の前で30周年以来の花ちゃんに会いました。
今日は26列でしたが、おばっちゃん、いでこさん、M香ちゃんと4人で並びのお席。
PA後ろの「業界席」の後ろだったので、前が立ったりもせず、双眼鏡使いでよく見えました。

角松は一人ででてきて、長いMC。

♪46億年の刹那

今日はナイといいなあと思っていた20分の長いやつ、のっけから

♪Desire
♪Mrs.Moonlight

ここまでで1時間、3曲、さだまさしかい!
♪Desireあたりのピリピリ不良系が何よりしっくりくる私は原理主義者。

♪Always be with you
♪See you again
♪あるがままに

バラードが続きます。

♪Get back to the love

また長いやつ・・立つよ~と横のいでこさんがスタンディング。
現役のファンの方は楽しみ方が違います。

(♪Realize)

やっと私の出番がきたと思ったのに、ひと節で終了

♪夜をこえて
♪ハナノサクコロ
♪ドアの向こう

私が今回、解凍前リクエストとして、票を投じた1曲が始まったー
出してみるもんですね、こう曲が聴きたいっていう人がいっぱいいる証拠。

♪桃色の雲
♪初恋

とりあえず本編終了。

<<encore>>

♪All Is Vanity

これは久々、小島さん、vahoEのコーラスが効いて、すごくいい。

♪Girl in the box
♪WAになって踊ろう
♪SkyHigh
♪No End Summer

とド定番が続き

22時を回って

♪夜の蝉

で終わりました、3時間半。

終演後、ツリーの前で待機してましたが、金曜夜でしたので、帰りました。
After KADOMATSU、来年は必ず。

中央線、遅れ、新宿湘南ライン、遅れ、年末の金曜日だなって感じの夜でした。
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角松サンプラの長い一日

2013-12-14 | Toshiki Kadomatsu
お昼頃家を出て、相鉄MMチケットを買って、大桟橋へ。
みなとみらい線に乗り合わせたウクレレプレイヤーの名渡山遼くんに密かに見とれていたら、馬車道で降りてしまった。
乗り放題で良かったです・・


寒いけど気持ちいいぐらいの晴れ


まずはアロハヨコハマへ参りました。

13時半からのアグネスキムラバンドの演奏を聴きました。
客席を挟んだ反対側にM子様がいました、えらいね、いつも。
♪SILENT NIGHTを英語、ハワイ語、日本語で歌って素敵でした。
アロハヨコハマは夏の半分の規模しかなくて、夏に買ったアクセサリーのお店を探しましたが、なし。

みなとみらいまで戻って。

ツリーがキラキラしてきれいでした。

クイーンズスクエアのツリー。
今日は都内まで出るので、銀座や新宿とか、クリスマスシーズンの雰囲気を味わおう~と思っていたのですが、もう回る時間なし

東横特急に乗って渋谷へでましたが、自分がどこにいるかわからず、JRへの乗り換えに大苦戦した田舎モノ。
新宿へ出て、そのまま黄色い電車で中野へ、もうー東京はヤ!


中野駅から5分ぐらい行ったところにある、中野セントラルパーク、オフィスとレジデンスが中心のエリア
ここで30分ほど休憩しているうちに、本番明けのおばっちゃんがやってきたので、サンプラザへ。

サンプラザは2007年以来らしい・・私、ほんとかいな。


ロビーのツリーの前でいでこさんやくみこさんと久しぶりに会い、客席でモリカさんに会いました、みんな現役で熱心よ。

ライブはDSTのRAP入りの♪TOKYO TOWERから始まって、前半はノリノリで楽しませていただきましたが、中盤1曲20分もあるプログレ風新曲はツマらん。
こういうの作ってるから売れないのよね、30年、まあしょうがないか。
ゴスペルコーラスが入った曲を聴いていて、あーやっぱり年をとってくると、こういう曲がやりたくなるんだないう印象。
後半80年代軽薄ナンバーの連打は歓迎です。
18、19の時に覚えた歌って絶対忘れないんだね。
♪GIRL INTHE BOXのテンポが遅かったのも、エクササイズが1回しかなかったのも、客席の高齢化に配慮してたのかな、ちとサミシイ。
でも全体としてはいいライブでした、席も良かったしねーおばっちゃん
来年のツアーは5月南浦和へ参戦いたします。


中野空港(?!)の外もきれいでした

喉が渇いたねーとスタバ近くの怪しい焼き鳥屋に行き、打ち上げ。
(同じ店にいでこさんたちもいた事が後々発覚!)

こんなの久しぶりに見たよ、まだあるんだね!
焼き物もサラダもおいしくて当たりの店でした。
おばっちゃんとは23時少し前までいて、中野駅で別れました。

中野から中央線に乗り、新宿・品川経由で帰っても、東京駅まで出ても同じ東海道線に乗るので、東京駅までGO。
終電前ラス3の東海道はエライ混んでで、東京駅ルートで正解、座れたもん。
相鉄も残り4本ぐらい、帰ってきたらもう1時近かった。
1年に一度ぐらい徹底的に遅くなるのもイイね。
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角松敏生30th Anniversary Live@横浜アリーナ

2011-06-25 | Toshiki Kadomatsu
新横浜へ着いたのが13時ちょっと前、25周年の時にはなかったキュービックプラザの7階でおばっちゃんと会って、10階のBRASSERIE LA CLASSE へ。
大宮遠征の時に会った美香さんはすでに座っていて、すぐにいでこさんも来て、4人でコストパの高いランチしながら、楽しんだ。

14時半を回って、いったん解散して、おばっちゃんと一緒にチェックインのためにプリンスホテルヘ行ったものの、フロントは大行列。
1時間ぐらいかかるかもと言われて、荷物だけを預けて、アリーナへ向かったら、すでにこちらも入場待ちの行列。
別に並んでまで急いで入らなくてもいいよねえ~と言っていたところ、さゆりさんから電話


さゆりさんはまだメールもネットも何もなかった、ペンフレンドの時代からの角松仲間。
2人目の息子に「敏生」って名前をつけちゃった、りえさんと一緒にきていた。
2人と会うのは25周年のアリーナ以来。
結局だらだらと行列に並んで、でかいアリーナを一周しかかったところで開場になった。

今日のお席はアリーナDブロック。
長い廊下を歩いて席へ向かう途中に今度は五月さんからコール
五月さんとはインターネットを始めたころから、KWSでチャットをしたりして交流があった。
彼女は20周年、リベンジ(もかな)、25周年と大きなコンサートがあるたびに福岡から遠征してきていたけど、
どういうわけかうまく会えずにきた。
「五月さんは本当に存在するのか?」
今回は「10年越えのはじめまして」を絶対にしようねと伝えてあったので、すっとんでロビーへ戻った。
お祝いの花がたくさん並んでいるところに行ったら、彼女はいた、すぐわかった。
五月さんは私に「おるよおるよ~」って(笑)、すごく嬉しかった。
偶然モリカさんも通りかかった、広いアリーナ、会おうとしても会えなかったりするが、こうやってけろっと会えたりする。

横浜アリーナはほぼ満席、今日は1万人。
センター席の中に「アンコール用の」ステージがちゃんと仕込んであった。
17時少し前にコンサート開始。

1.YOKOHAMA Twilight Time(弾き語りの映像だったそうで・・あとから知った)

2.I Can Give You My Love
3.Lucky Lady Feel So Good
4.Remember You
5.ANKLET

角松の今日のお召し物は黒いスーツ。
シンプルで何にもないステージ、ギター、ベース、ドラム、パーカッションがW、キーボードは3人、ホーンセクションが4人、そしてバックコーラスが2人、ちょっとしたオーケストラ、ある意味一番贅沢。

語りたいこと、伝えたいことはたくさんあるけど、それは曲の中に入っているから、ムダ口は叩かない!と短いMCをして。
スクリーンにSAXの本田さんがアップになるたび、ステージそっちのけになるおばっちゃんがすんごくカワイイ。

6.初 恋
7.夜をこえて
8.This is My Truth
9.Lost My Heart In The Dark


10.Ramp In
11.Mermaid Princess
12.君をこえる日
13.さよならなんて絶対言わない

ほぼノンストップで1時間、歌いまくって、ACT1が終了。
ここで30分ほど休憩に。

同じDブロックの前のほうに、みちこさん、花子さん、hiyoさん、そして、この間、いろいろあって本当に大変だったさとみんさんが並んで座っていた。
20周年の前後から25周年にかけて、ほんとうにお世話になった人たちだ。
花子さんはすごいダイエットをしたそうで、とてもつなくキレイになっていて、お召し物は初めて会った時と同じ花子レッドだった。
私はもう角松ファンの看板を下ろしちゃったけど、みなさんはちゃんと現役で、なんだか嬉しかった。
開演前、そして最初の1時間とさとみんさんの笑顔が見れて、これで来た甲斐はあったと思えた。

ACT2の始まり、白いスーツ。

1.INASA~IZUMO
2.UGAM~Movin'

4.You're My Only Shinin' Star
5.花 瓶

6.Wrist Cutter

リベンジの時のようにノドつぶしてはいかん、働けなくなる、そして手を叩き過ぎて、指を痛めてはいかん、楽器が弾けなくなる。
この辺までは私はおとなしく推移しておりました。

7.愛と修羅
8.LIVE
9.月のように星のように

10.ハナノサクコロ
11.BEAMS
12.桃色の雲

この6曲は後半よかったなあ。
歌に時代のほうがあとから追いついてくるんだななんて思いながら聴いてました。

13.Mrs.Moonlight
14.Fly By Night
15.夜の蝉

50歳でついに父親になった角松。
2度目の結婚が発表になった時、これで角松が父親になれたらいいと思った。
若い頃のピリピリとした愛の歌がずっと好きだったけど、やっぱりプライベートが安定して、幸せになって欲しかったから。
台風でライブが吹っ飛んだ20周年、青木さんが亡くなった25周年、周年ライブには悲劇がつきまとってきたけど、30周年はいい報告とともに
やれて良かったと思う。

しかし新米父ちゃん、あと20年がんばらねばなりませんな。

16.See You Again

遺言のような優しい歌、今日の角松はすごくいい表情をして歌っていた。

17.Always Be With You
18.Smile
19.Prayer
20.君のためにできること

21.崩壊の前日

阪神大震災の後にできた曲、もとはバラードだけど、今日はアップテンポで強いビートで押してくる。
かえってよくメッセージが伝わってきた。

<ENCORE>

ピンクとグリーンのシャツにお召しかえして、登場。
25周年の時よりも観客動員が増えたと、みんなでバンザイ三唱。

1.TOKYO TOWER
2.浜辺の歌

客席から齋藤ノブさんが登場して、一緒にセッション。
お久しぶりのエクササイズ、ジャンプはキツかったな。

3.GIRL IN THE BOX

<MORE ENCORE>

1.ILE AIYE~WAになっておどろう~

1万人のイレアイエは凄い迫力だった。

2.Take You To The Sky High

私は作り損なったけど、一人あたり5機作ってきたとして、5万の紙飛行機が乱れ飛ぶスカイハイ。


<MORE MORE ENCORE >

1.NO END SUMMER

センター席のステージは上にリフトアップしていって、ちょっと怖そうだったけど、会場と一体感がでて幸せなフィナーレだった。
「いつの日にか、僕らはまたここで出逢うだろう」
今日アリーナに集まった人は、次の35周年にもまたここに集まってきてくれる、そう思いました。

おばっちゃん、本当にありがとう
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角松敏生@大宮ソニックシティ

2009-10-04 | Toshiki Kadomatsu
大きな荷物を抱えたツーリストたちが乗りこんだNEXを見送った後、新宿湘南ライン高崎行きに乗ったのが14時48分。横浜を出たら次は大崎、トーキョーオンチの私が感覚的にわかるのは新宿まで、赤羽ってまだ都内なのかなとぼんやり考えているうちに15時46分に大宮到着、早い。
横に長い大宮駅を眺めると、遠くまでやって来たんだなと言う気にもなります。

大宮そごうの入り口でおばっちゃんと再会し、そのまま9階のレストランフロアへ。
おばっちゃんから先日の発表会で撮ってくれた写真をもらいました。
写真には日付と一緒に撮った時間がプリントされていて、時間の経過とともに明らかに変わっていく自分の顔が他人ゴトのように面白かったです。おばっちゃん、ありがとう。
いでこさんとお友達が到着してからは、会話もヒートアップ。
いでこさんのお友達はある有名なギタリストさんにエレキギターを習っていて、SAXをがんばってるおばっちゃんと、ウクレレをやってるいでこさんと私と、音楽お稽古談義、楽しかったです、ありがとう、

過去いろんなホールに足を運んだけど、ソニックシティは素晴らしいホールでした。
見やすいし、音もいい。
日曜日とあって、集まり具合も良く、18時過ぎにすぐ開始。

♪Premonition of Summer ~WAY TO THE SHOREが流れても次に♪SEA LINEがこない事は知ってました、今日の私。
新しいアルバムをまったく聴かずに来たので、わからない曲ばかりでしたけど、すんなり聴けました。
ここ数年いろんなことをやってきた角松だったけど、今回は原点回帰といいますか、昔っぽいサウンドに戻ってきたんだね。
1曲目のツインギターのソロだけでも、ここまできた甲斐があったというもの。

ただ中盤の♪WIDOW ON THE SHOREと♪LET ME SAY は私は、イヤでした、
たとえ英語の使い方がおかしくたって、♪BEACH'S WIDOWでいいのに、歌うほうもましてや聴くほうもずっとそれできたんだから。テンポUPして、洗練されちゃった♪LET ME SAYにもアレルギー全開。
ダメついでに言えば♪TOKYO TOWERも。
サカリのついた25歳の♪TOKYO TOWERにずっとハマってきた私には、49歳の♪TOKYO TOWERは、かっこいいのはわかるんだけど、大人になり過ぎててちょっとサミしい、え~私はやはり過去の人間です、認めます。
♪君をこえる日の熱唱は素晴らしかったし、思い出の形をそんなに変えなくても、今の角松の力量ならいい歌が歌えるはずなのに。

後半の盛り上がりは知ってる曲も知らない曲もありましたが、沖縄テイストが消えて、かつての雰囲気が戻ってきたような、楽しい時間でした。
私は約2年ぶりだったけど、ずっとライブに足を運んで来たきた人たちにとっても、面白いものだったんじゃないかな。
アンコールのバラードはドアのすぐ近くて聴き、終わった途端にホールを出ました。

やや気弱な発言も多く、2階までいっぱいまで埋まった客席を嬉しそうに見上げる角松を見ていて、日本にも世界にもあまたの名曲がありますが、そういう曲を歌えない、シンガーソングライターという稼業はほんとうに大変なものなんだろうなと思いました。
いい曲を書くか、いい波に乗るか、「間違い」がいつか起きます様にと思います。
最後にいでこさん、チケット手配ありがとうございました

21時24分の新宿湘南ライン小田原行きに乗り、横浜までまたも1時間、片道890円。
電車の空いてる週末なら、大宮、十分射程距離・・って何の射程距離?いまさら遅いか・・
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PLAYER'S PRAYER  "RETURNS"@中野

2007-12-14 | Toshiki Kadomatsu
今夜はフルスペックナイトだというのに、私が座る場所からは小振りのグランドピアノが2台とメインギター、バックコーラスのマイクが2本見えるぐらい。
横に長い譜面台、今日は角松の真下、どーしようって席だ。

・UGAM~Movin'
角松はエンジのスーツに帽子をかぶって登場、昔のボビー・コールドウェルみたいよ。
私以外の人はよく進行がわかっているのか、東京公演、おとなしい客席。
・恋の落とし穴
・You Made It
こぶしが効きすぎてる時はちょっとイヤだけど、バックコーラスの2人は今までで最強かもしれない。

・Still Know Nothing at All
・アイシテル
曲が終わっておばっちゃんがつぶやいた「首が痛い・・・」
そうです、立っている方がずっと楽。
・かなし花

・Always Be With You
コーラスの女性2人をメインに歌う、私はシンガーとしては凡子さんのほうがずっと好きかな。
角松がボーカルを取るときのバックのキーの変わりかたがさりげなくて素敵。
・Smile
ハイテンションな曲の連続にうまく慣れずにもう耳なり&頭痛発生、最近はアコースティックばっかりだったからな私。
このへんでやっと、このセットリストに聞き覚えがあることがわかってきた。

・Tripodピアノソロ
・IZUMO(Tripod)
・If You (T's Gang)
原曲よりもずっとテンポが抑えめで最初何の曲がわからずにノリ損なってしまった。
23年前の歌がスラスラ歌える自分が怖い。
・八月踊りの島 (T's Land)

・サンタが泣いた日(T & T)
角松と友成さんとふたりで、T & T。
「季節柄・・・」と言って歌い始めたこの曲、悲しい歌であることもさることながら、浅野さんを失った辛さに包まれてしまう。歌い終わって友成さんを紹介して、最後に天を指差して「浅野祥之」とそっと呼んだ。

好きな曲ばかりじゃないのが淋しいが、怒濤の後半戦。
・日照雨 <SOBAE>
・リカー!
・痴漢電車
・My Sugar
”沖婦連のふたり"と角松が途中でブートキャンプ、でも最後はおっぱっぴ~♪
・Mannequin
角松が投げたピックが私の左足下に落ちて、見事ゲット!アガルタのは持ってたけど、角松は初めて、嬉しい。
・浜辺の歌

<ENCORE>
バラードコレクションのアルバム紹介をしながらメンバーをひとりづつ呼び入れて、紹介。
・TakeYouTheTheSkyHigh
後ろを振り向くと矢のように先の尖った紙飛行機が飛んできて、怖いのなんのお。
角松の足下にしか飛行機が投げられない私はちょっと優しい?
・Prayer
フラメンコの手拍子パルマを教えてくれたけど、なかなか難しくて客席は苦戦・・
3回目のピック投げ、すでにおばっちゃんも1つゲットしてましたので、私の右となりで一人で来ていた方に落ちた方向を教えて一緒に探したのだけど、スカイハイの残骸のせいでよくわからなかった。そうしたらカメラマンさんが見つけてくれて、無事に彼女のお手元に、良かったね!
・月のように星のように
今日一番歌って欲しかった曲です、ありがとう。

<MORE ENCORE>
・黙想

19時過ぎにスタートして、終了後ロビーに出たら、10時20分、長いね、相変わらず。
物販は順さんや友成さんがCDの即売をしていて、大混雑でした。



Comments (2)
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