レッスンとレッスンの間に挟まれた20日は角松の「お前と俺」ツアーの静岡公演。
川崎は人気だからおそらく落ちるし、千葉でもよかったけど、ツアー後半で馴染んだ頃に行きたかったので、 やはり静岡。
会場のある長泉町は実は三島だったけど、三島駅からだとバスもないので、沼津へ出て、御殿場線で8分ぐらいの下土狩へ。
この長泉町下土狩駅周辺、過去の遠征の記録をたどってみても、他にないくらい何にもない町だった。
お茶するどころか、コンビニもない。
あれは間違いなく同胞と思われるお兄さん(実際はオジサン)のあとについて歩き、 普通の民家の脇を通って、ホールへ。
ホールのロビーには「無料休憩所」と張り紙された部屋まであり、おかしくてしょうがなかった。。。
しかも帰り、ホール前には大量のタクシーが・・・でもこれは全て予約して迎車した車なので、乗り手が決まっている。
ホールの人なのか、スタッフなのか、タクシー会社の電話番号を書いた紙を配っていて、「自分でこれから呼んで乗ってください」と叫んでる。
下土狩21時22分の国府津行きに乗って帰るわけですが、この電車も含めて、終電まで4本もあるのに駅が営業を終了してた。。
切符も買えないので、ICでタッチだけして、終点で払ってください、だと。
駅員いなくて何かあったら、どうするのかな??
沼津経由でも国府津経由でも地元に着く時間は一緒だっだので、御殿場線で帰る。
音だしてツムツムしてもいいくらいガラガラ、でも意外と高いところを走っているようで気圧で耳がおかしくなった。
国府津まで出たら、藤沢まではあっという間に感じた。
ライブはどうだったかというと、ファンをお休みしていた時期の曲(アルバムも買ってない)が多く、知らない曲ばかり。
でもPAもよく顔も見えたし、歌がよく聞けたので、知らない曲(笑)でも楽しめた。
でもやっぱりよかったのは解凍前の♪海と♪I'd Like To Be Your Fantasyだったりする。
アンコールの♪CatWalk、最初は猫耳つけるなんて死んでもイヤと思ったけど、家をでる直前、MNMのカチューシャが目に飛び込んで来た。
ジェラなら、いいじゃんと無断で持参。
考えてみれば時にはでっかい花をつけて、歌を歌っているわけで、どうって事ない。
再来年6月、40周年の横アリでは20000人の猫耳を実現させましょう(笑)
おばっちゃん、毎回ありがとうございます