「夕暮れのフクロウ」記事一覧
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書評 藤原正彦『国家の品格』1
(2006年03月12日 | 哲学一般)
およそ批判や批評の対象として取り上げる科学論文なり学術論文が、理論的に価値... -
書評 藤原正彦『国家の品格』2
(2006年03月14日 | 哲学一般)
先の章で藤原氏は、帝国主義や植民地主義を、さらには、資本主義の現代的形態である市... -
書評 藤原正彦『国家の品格』3
(2006年03月16日 | 哲学一般)
だから、藤原氏が第三章の末尾で、「もちろん民主主義、自由、平等には、それぞれ一冊... -
哲学の仕事
(2006年03月22日 | 哲学一般)
哲学の使命について、プラトンについて論じる中で、ヘーゲルは次のように言っている。... -
ヘーゲル哲学史3
(2006年04月05日 | 哲学一般)
フィヒテの主観的観念論 しかし、カントもフィヒテも、我々にないものは我々... -
日本サッカー、対オーストラリア初戦敗退が示すもの
(2006年06月21日 | 芸術・文化)
今もワールドカップは順調に進行しているようだ。だが、日本は残念... -
民主主義の概念(1) 多数決原理
(2006年07月08日 | 哲学一般)
民主主義の概念(1) 多数決原理 哲学の祖で人類の永遠の教師プラトンは、「... -
世界史の進行
(2006年07月14日 | 国家論)
人類にとって平和はもっとも貴いものの一つである。しかし、平和も長く続くと、... -
福田康夫氏の総裁選不出馬──日本政治の体質
(2006年07月28日 | 国家論)
九月に行われる自民党総裁選に福田康夫氏が出馬しないことになった。福田... -
哲学の仕事②
(2006年08月25日 | 哲学一般)
先日のニュースで、数学の「ガウス賞」初代受賞者に、伊藤清京大名誉教授が選ばれ... -
宗教と国家と自由
(2006年08月31日 | 哲学一般)
現行の日本国憲法は確かに信仰の自由、宗教の自由、良心の自由などは最高の価値として... -
大衆と哲学
(2006年09月29日 | 哲学一般)
大衆と哲学 哲学と大衆の関係について、ヘーゲルは彼の『小論理学』の第三版... -
ビッグバンとヘーゲルの世界像
(2006年10月07日 | 哲学一般)
現代の物理学の成果から、ビッグバンによって宇宙の膨張が始まったという現代の... -
公明党の民主主義
(2006年10月17日 | 教育・文化)
公明党の民主主義 北朝鮮の核実験にからんで、それが連鎖的に日本の核武装へ... -
『薔薇の名前』と普遍論争
(2006年11月04日 | 概念論)
もう何年が過ぎただろうか。『薔薇の名前』という小説が、世界的な... -
経験科学と哲学
(2006年11月08日 | 哲学一般)
物理学や天文学、さらに数学などの科学と哲学の本質的な相違点はどこにあるの... -
ヘーゲルのプラトン批判
(2006年12月04日 | 哲学一般)
ヘーゲルのプラトン批判 古代ギリシャ民主政治の根本的な欠陥を痛感していたプ... -
政治の貧困 ⎯と国家の理念(イデー)
(2006年12月18日 | 概念論)
政治の貧困 ⎯と国家の理念(イデー) 安... -
日本の内なる北朝鮮
(2007年01月12日 | 国家論)
かって在日朝鮮人が歓喜雀躍して帰国運... -
今なお唯一の科学事典
(2007年01月14日 | 哲学一般)
今なお唯一の科学事典 辞書や事典の役割とは、言葉の意味、概...