「夕暮れのフクロウ」記事一覧
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伊勢物語の杜若(かきつばた)
(2005年06月24日 | 芸術・文化)
梅雨の季節で、本来ならもっと雨が降ってもよいはずだが、かなり... -
渚の院の七夕
(2005年07月07日 | 芸術・文化)
今日は七夕の日。子供の頃、笹飾りを作って、近所の人たちと淀川にまで流しに行った時... -
野バラと撫子
(2005年07月28日 | 芸術・文化)
野バラと撫子ゲーテの有名な詩で、日本でも広く知られている『野バラ』という詩がある... -
スーラーの絵
(2005年09月20日 | 芸術・文化)
スーラーは後期印象派の画家として知られている。 印象派がなによりも捉えようとし... -
私の哲学史(1)──ルソー(自由について)
(2005年09月27日 | 芸術・文化)
私の哲学史(1)──ルソー(自由について) ... -
日本サッカー、対オーストラリア初戦敗退が示すもの
(2006年06月21日 | 芸術・文化)
今もワールドカップは順調に進行しているようだ。だが、日本は残念... -
セザンヌのりんご
(2007年02月20日 | 芸術・文化)
セザンヌのりんご 拡大図 人間はなぜ絵を描くのか。絵... -
山本常朝 ――『葉隠』の死生観
(2007年12月11日 | 芸術・文化)
山本常朝 ――『葉隠』の死生観 人間は文化的な生物である。だから、その成育の... -
ルイス・フロイス
(2008年01月30日 | 芸術・文化)
ルイス・フロイス 昨年の秋頃から関わり始めた畑仕事の仲間から、京都府庁で... -
Vedi Maria(見て、マリア)
(2008年02月18日 | 芸術・文化)
Vedi Maria(見て、マリア) Vedi... -
音楽と詩
(2008年02月19日 | 芸術・文化)
音楽と詩 音楽には色彩も形象もない。絵画には視覚でとらえる対象がまだ残されてい... -
小野小町
(2008年03月27日 | 芸術・文化)
小野の随心院で、小野小町ゆかりの「はねず踊り」の催しがあるそうで、一度訪ねて... -
小野小町2
(2008年03月28日 | 芸術・文化)
しかし、古今和歌集に収められてある小町の和歌を詠む限り、紀淑望の「艶にして気力な... -
小野小町3
(2008年03月29日 | 芸術・文化)
古今和歌集の中でも実際にその贈答歌の中で、互いの名前が記録されて、小野小町と... -
小野小町5
(2008年04月01日 | 芸術・文化)
また小町自身がどのような女性であったかについては、1300年頃の鎌倉時代に生... -
小野小町6
(2008年04月01日 | 芸術・文化)
小町が思いを男性に託して恨みを述べている歌としては、ただ一つ残されている。それは... -
小野小町7
(2008年04月01日 | 芸術・文化)
小町の恋愛とその生涯が後の世にこれほど広く深く広まったことには、さらに南北朝時代... -
業平卿紀行録3
(2008年04月15日 | 芸術・文化)
業平卿紀行録3 一昨年の秋に、この十輪寺からもさほど遠くない... -
業平卿紀行録4
(2008年04月16日 | 芸術・文化)
業平卿紀行録4 その後中臣の鎌足は、娘たちを天皇家の後宮に送り、天皇家の外... -
業平卿紀行録5
(2008年04月16日 | 芸術・文化)
業平卿紀行録5 朝廷では天皇家や藤原氏を取り巻く皇位をめぐる争いははげしく...