「夕暮れのフクロウ」記事一覧
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宗教的狂信について
(2005年09月29日 | 哲学一般)
哲学者ヘーゲルは宗教的な狂信についてはおよそ次のように論じている。 宗教的な狂... -
ヘーゲル哲学辞典
(2005年09月30日 | 哲学一般)
久しぶりに、ヘーゲル哲学辞典で「世論」の項目を挙げる。 ドイツ語では世論は「o... -
信仰と知
(2005年10月16日 | 哲学一般)
信仰と知 信仰(信念)と知識(科学)──宗教と科学──の関... -
ニーチェとキリスト教
(2005年11月01日 | 哲学一般)
ニーチェは激烈なキリスト教批判... -
男系天皇制か女系天皇制か──皇室典範に関する有識者会議をめぐる議論
(2005年12月07日 | 哲学一般)
男系天皇制か女系天皇制か──皇室典範に関する有識者会議をめぐる議論 ... -
必然性と運命
(2006年02月02日 | 哲学一般)
「自分の身にふりかかることを自分自身の発展とのみ見、自分はただ自分の罪を担うのだ... -
女系天皇と男系天皇──いわゆる世論なるもの
(2006年03月01日 | 哲学一般)
女系天皇容認は64% 前回調査より8ポイント減 (共同通信) - goo ニ... -
書評 藤原正彦『国家の品格』1
(2006年03月12日 | 哲学一般)
およそ批判や批評の対象として取り上げる科学論文なり学術論文が、理論的に価値... -
書評 藤原正彦『国家の品格』2
(2006年03月14日 | 哲学一般)
先の章で藤原氏は、帝国主義や植民地主義を、さらには、資本主義の現代的形態である市... -
書評 藤原正彦『国家の品格』3
(2006年03月16日 | 哲学一般)
だから、藤原氏が第三章の末尾で、「もちろん民主主義、自由、平等には、それぞれ一冊... -
哲学の仕事
(2006年03月22日 | 哲学一般)
哲学の使命について、プラトンについて論じる中で、ヘーゲルは次のように言っている。... -
ヘーゲル哲学史3
(2006年04月05日 | 哲学一般)
フィヒテの主観的観念論 しかし、カントもフィヒテも、我々にないものは我々... -
民主主義の概念(1) 多数決原理
(2006年07月08日 | 哲学一般)
民主主義の概念(1) 多数決原理 哲学の祖で人類の永遠の教師プラトンは、「... -
哲学の仕事②
(2006年08月25日 | 哲学一般)
先日のニュースで、数学の「ガウス賞」初代受賞者に、伊藤清京大名誉教授が選ばれ... -
宗教と国家と自由
(2006年08月31日 | 哲学一般)
現行の日本国憲法は確かに信仰の自由、宗教の自由、良心の自由などは最高の価値として... -
大衆と哲学
(2006年09月29日 | 哲学一般)
大衆と哲学 哲学と大衆の関係について、ヘーゲルは彼の『小論理学』の第三版... -
ビッグバンとヘーゲルの世界像
(2006年10月07日 | 哲学一般)
現代の物理学の成果から、ビッグバンによって宇宙の膨張が始まったという現代の... -
経験科学と哲学
(2006年11月08日 | 哲学一般)
物理学や天文学、さらに数学などの科学と哲学の本質的な相違点はどこにあるの... -
ヘーゲルのプラトン批判
(2006年12月04日 | 哲学一般)
ヘーゲルのプラトン批判 古代ギリシャ民主政治の根本的な欠陥を痛感していたプ... -
今なお唯一の科学事典
(2007年01月14日 | 哲学一般)
今なお唯一の科学事典 辞書や事典の役割とは、言葉の意味、概...