ねりま世界(仮)

東京から札幌、そして東京へ戻ってきた人の日常

ちょこというかいちご

2013-02-18 | ひとこと
お世継ぎ様はイチゴ大好き人間。
お館様はイチゴ大嫌い人間。

そんな中、例によってバレンタインデーがやってきました。
「男の子だし、どうせ大きくなったら一緒に菓子作りはしないだろう」と
急に思うようになり、近所のスーパーでチョコスポンジ生地・生クリーム・イチゴ等を
購入してきました。そう、手作りチョコケーキ大作戦である。

イチゴはお世継ぎ様がトッピング・・・。
そりゃー、もう楽しそうにやってましたわ・・・。


生クリームで見えませんがスポンジの間にもカットしたイチゴが整列しております。
イチゴの合間にあるのは「アンパンマンチョコ」でございます。
これでもかとイチゴだらけ。
でもスーパーで250円で購入したのです。安い。ちょっと熟れ気味だったので。
生クリーム、電動泡だて器で作った何年ぶりだろう・・・。
そんなことを思いつつ、楽しくケーキ作り。

「ガンガン(お父さん)が帰ってきたら皆で食べようね!」
「うん!!」

しかしながらその日のお館様のご帰宅は深夜になってしまったので、
母&息子は熟睡してしまいました。
ケーキは乾燥しないようにフタをして冷蔵庫に入れておき、
机にはメモを残しておきました。

翌朝、

父「ケーキ、夜中だったけど結構食べたよ!!(*゜∀゜)=3」
母「そう、よかった~世継ぎ君も喜ぶよ(^-^)」

イチゴ嫌いなのに頑張ったんだね、偉い偉い。
そんなこんなでいつもどおり早朝に出勤したお館様。

そして、日中、いつもどおりのおやつの時間になり、
母「さあ、昨日作ったケーキ食べようか!」
子「うん(´∀`) 」

お館様、結構食べたって言ってたからな~~
お世継ぎの大好きなイチゴがかなりないかもな~~

そんな妄想をしてたのですが、いざ、ケーキのフタを開けたら・・・

トッピングのイチゴが全て皿の上に避難。
チョコスポンジは半分以上消化、かろうじて間のカットイチゴが
数個消化されている模様。

「そんなにイチゴが嫌かね・・・」

まぁ、でもお世継ぎ様はその余ったイチゴをこれでもかと食べておりましたとさ。
父と息子の連携プレーなのかもしれません。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿