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2023.9.23(土曜)金剛山(1125m)曇り 生駒のお姉さんと二人

2023-09-23 20:31:43 | 山歩き
前日は孫の見守りに行っていて夜に帰宅で山行はどうしようかなと思ってると
生駒のお姉さんから金剛山行きますと知らせがあって、コリャご一緒させて頂こうと用意しました。


8:35,富田林バス停発、9:00,金剛山登山口着、9:20,歩き始め,ツツジオ谷分岐、
10:34,カトラ谷分岐、10:52,セト、11:55,山頂、13:00,千早園地、昼食、休憩
14:30,下山口、15:07,細尾谷分岐、15:28,ロープウエイ前バス停

富田林駅で待ち合わせです。金剛山登山口行は並ぶ人は少なくて静かです。
 
バス停前でトイレお借りして、身支度整えて出発です。
さっそく秋海棠がわんさか咲いててお出迎えです。
  
ヒヨドリバナは少しだけです。わー、アキギリだ、いっぱい咲いてます。
 
ツリフネソウ、イヌショウマも一杯咲いてます。

初めて見ましたジャコウソウです。俯いてるんだ。

9:42,ツツジオ谷入口です。少し進んで左の脇道へ。
 
ミゾソバがたくさん咲いてる。アケボノソウは株がいっぱいあって蕾も付いてますが開花はまだで・・・4~5日後でしょうか。
ツツジオ谷は雨の後で滑りやすいので今日はセトから取り付こうとお姉さんのご提案です。さすが、ルートをよくご存じです。
 
沢の流れは濁ってます。花探しながら進んでいきますと

二つ!咲いてますよー!よく開いてくれましたね、ありがとう。
尾根に向かって上ります、木洩れ日が美しくて惹きこまれます。

10:52,セト分岐で標識が完備してくださってます。左が青崩で、山頂は右へですね。
 

 
もじゃもじゃの花びらと葉っぱはこんなんです、テイショウソウ(禎祥草)キク科です。
ミカエリソウ(見返草)シソ科です、面白い形だ、下から咲いて行くんだ。
 
山頂ではガスって展望無しです。12時のライブカメラに写ります。
私たちはどーこだ?
オタカラコウもたくさん咲いてます。
 
気温は16度、じっと止まると寒いくらいです。
ちはや星と自然のミュージアムで昼食と休憩です。
野鳥観察が出来る大きな望遠鏡も設置されててコサメビタキ、キビタキ、コルリなどの姿を見ることが出来ます。館内では野鳥や花の写真が展示されてます。青空は出てきませんが雨も無くてよかったです。
おやつと温かいコーヒーで寛ぎます。山談義や、ストレッチもこんなんしてるよとお話が盛り上がりました。
今は使われていないロープウエイです、関空方面が見えます。
 
カタクリ尾根から下山します。ルツニンジンだ、やっと見つけました。
賑やかなファミリーです、ヤマホトトギスさんたちです。
急な下りを慎重に歩いてると水音が聴こえてきました。
 
大きな滝が轟音とともに落ちています。やがて伏見林道に着地しました。
バス停まで舗装道路歩きです。
ドロドロのシューズやスパッツを洗ってバスを待ちます。

お姉さん、コース案内してくださってありがとうございました。
すごく楽しかったです。お花もいっぱい咲いてました。
これからも花探しに来たいです。
山歩き約8㎞、5時間ほどでした。
川柳です
 〇 目を見張る 花に出会えて 疲れ飛び
 
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2023.9.20(水曜)ポンポン山、他(678m)曇りのち雨のち曇り 主人と二人

2023-09-21 08:28:43 | 山歩き
以前に窯ヶ谷を南へ標識35までは歩きましたがそこから先の谷は未踏です。
ポンポン山方面に出るようですが本日行ってみようと主人を誘いました。
前夜に雨雲予報見ますと大阪・京都方面は朝と13時ごろ雨だそうです。
ならば朝一の始発電車に乗ろう!4時起床でした。
今日も暑いです、水分多めに持ちます。


5:00,最寄り駅、6:30,高槻駅北発市営バス、7:08,中畑回転場バス停、
7:50,森の案内所、8:00,窯ヶ谷へ、花見学、9:22,No35標識から谷歩き、
10:49,ポンポン山ルートに合流、11:04,ポンポン山、食事~11:25
12:55,善峯寺バス停

 
JR高槻駅に6時到着、ここは雨が降ったようです。バスは6時半発、
7時8分中畑回転場終点です。国道733を通ってきました。雨は上がっててすぐ出発します。西京都変電所の設備が立派です。花探ししながら歩きます。
 
ゲンノショウコです。道端にカエルさんだ、お顔が三角なんだね。おはよう!
 
森の案内所です。窯ヶ谷に入るには届が要りますので前もってファックスで出しています。
8:00、出灰川を渡ってアルミのハシゴで登ります。水量は少な目です。
サワガニさんもお散歩です。

 
いつ来ても好きな谷です、何度も渡渉しながら川沿いの花を探しながら歩きます。今日は湿度が高くて蒸し暑いです。ヘビさんも這っています。
アブも飛び回って 蜂が纏わりついてますので虫よけスプレー使う。

9:03、右へ上るとフクジュソウの保護区があります。

左に手書きの標識があります、ここから杉谷へ下ることが多いです。

窯ヶ谷に咲く花です
 
マツカゼソウ(松風草)ミズタビラコ どちらも小さくて写しにくいです。
 
オタカラコウ(雄宝香)群生してる。イヌショウマ(犬升麻)いっぱい咲く。
モミジガサ(紅葉笠)
ケーン、ケーン!鹿さんの声だ。

ツリフネソウ、ミズヒキ(赤)ギンミズヒキ(白)など混じって咲いてます。


9:22 No,35の標識でここまでで標識はお仕舞です。
いよいよクライマックスだ、 ここから谷を詰めて行きます。登山道ではないので自己責任で入ります。地図見て谷筋を外さないようにします。

ア、赤いリボンがぶら下がってます、有難いです。

小滝も楽しめます。支流が流れ込んできて良く見て本流の方へ行きます。
この辺りは歩きやすいです。

荒れてますので浮石に注意、ドキドキします。二人で気を付けてと喚起します。

ザレて段差がありますので左から超えます。
先日金剛山ツツジオ谷を歩いて経験が活かせてます タハー自己満足やな。

倒木帯ですが谷の真ん中をガシ、ガシ進みます。地図で現在地確認です。
先が明るくなって来た、、

深い谷を進みます、流れは枯れてますので歩きやすいです。
分岐があって右へ行きかけて先が細くなってます、やっぱり左だ。しばらく行くと
なんだか広い場所に出たわ、上から人の声がします、
「おーい!ここです」と叫ぶと「どっから来たんや!」返事があります。
よじのぼると
ああ、ここに上がってきました。振り返ってパチリ。1時間半もかかったわ。
女性と男性が居られて「あんたら よう来たな」と驚かれました。
女性は84歳だそうでお元気です。男性はボランテイァで登山道整備されてます。スズメバチに気を付けてやと言ってくださった。このままポンポン山へ
 
11:04、ポンポン山山頂です。気温は27度です。
ガスって展望は無いのです。2組おられました。ベンチで昼食です、コンビニおにぎりと三色だんごとお茶でサっと済ませて下山します。雨が来ないうちに。今なら13:24分のバスに乗れます。
釈迦岳を過ぎて急な下り道を慎重に歩いて
 
間違いやすい分岐を過ぎて
12:55、下山です、コンクリート道を下ってバス停です。
トイレお借りして、冷えた飲料を買いました、ほっとしていると
わー、急に激しい雨やんか、よかったセーフです。バスは13:24発、乗りこむときもザーザー降ってます。東向日駅に着いたら止んでました。
主人が同行してくれて安心して歩けました。ありがとう。
初めての谷を歩けて満足しています。
窯ヶ谷散策1:30
谷を詰める1:30、ポンポン山から下る1:30
山歩き約5時間弱、9.8㎞
,川柳です
 〇 谷行けば 尾根に行きつく 日本やし
 〇 カニ・カエル 蜂・鹿も暮らす 山の中 




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2023.9.10(日曜)京都トレイル東山の一部 曇り 単独

2023-09-11 08:04:37 | 山歩き
山の先輩方がミヤマウズラを見ておられます。私も行ってみよう。
咲いてる場所は覚えてるかな?
暑いので水分1L持つ、午後は雨予報なので早めに下山しよう。
スタートは地下鉄東西線蹴上駅から。
 
蹴上浄水場はレイル32です。浄水場池で獲物を探すアオサギです。
日向大神宮に入らせていただく。
 
外宮の佇まい             内宮です
 
手書きの標識がよくわかります。七福思案処へ進みます。いよいよトレイルスタートです。

11:00,七福思案処です、休憩無しで大文字山方向へ上って行きます。

登山のグループさんに追いついたのですが皆さん休憩されてます、おや、あの後ろ姿はもしかして登山家&山岳写真家の平出和也さんでしょうか?奥には中島健朗さんもおられる!
周りに居られた方に聴きますとそうですよ、と仰る。こちらを振り返られてなんと一緒に写真撮ってくださった。なーんてフレンドリーなお二人でしょう。
 
名登山家に囲まれて気分最高です。
お礼申し上げて先に行かせていただく。

さて ミヤマウズラは・・・どこだったかなあ・・・咲いてた!
わーー、恥ずかしそうに俯いて
ようこそお越し~~

この二人は親子かな。
小さい細い花なんです、高さ7~8cmくらいです。
すみません、上手く撮れてません。スマホで撮るほうがマシですわ。
粘って、這いつくばって何枚も写して自分の限界も感じて下山します。

 
大日山のプレートです。トレイルにはF-5の標識もあります。
 
七福思案処にはこの標識が分かりやすいです。住宅地に咲いていたヤブミョガです。
途中で雨が降ってきましたが駅に滑り込みまして
なんとか無事に帰れました。

山歩き5.1km、約3時間でした。写真写す時間込めてます。食事時間なし。
川柳です。 
 〇 軟弱で 短時間でも 自己満足
 〇 超集中 小さい花と 対話して
 〇 岳人と まさかの出合い 夢のよう
 
平出和也さん、中島健朗さん
世界に誇る日本のトップクライマー、数々の功績を打ち立て、それぞれ山岳界のアカデミー賞と言われるピオレドール賞を複数回受賞したゴールデンコンビ。                     ヤフー検索

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2023.9.7(木曜)交野山(341m)  晴れ時々曇り 単独

2023-09-07 20:49:43 | 山歩き
今日は涼しい予報でしたから交野山へ、花探しとホンドリスに会えるといいな、
ゆっくり支度して出かけました。
9:10,津田駅、9:30,登山口、10:14,国見山、白旗池、交野山観音岩、白旗池、
下山口、13:00,津田駅

津田駅から登山口に向かう途中に大きな池がありますが、なんとここでは初めてカワセミを見ました。池には柵があって遠いのですがなんとか写せました。曇っていて暗い写真ですがマワセミの羽のブルーがわずかに見えます、テンションアップです。
 
鬱蒼とした登山口です。足元にアカトンボが止まっています。葉っぱと同化して見えにくくてすみません。
 
風が吹いて一瞬は涼しいです。センニンソウでしょうか。
ミンミンゼミが鳴いて、秋の虫の声も聴こえます。季節の変わる時ですね。
今日は夫婦岩へはパスして国見山へ登ります。

今日は遠くまではっきり見えます。京都方面に比叡山と白く細い京都タワーも見えます。
白旗池に向かい途中に地面に紫色の花が落ちてます、見上げると
 
クズ(葛)の花がツルになって咲いてます。目立つオレンジ色の花は
ショウキズイセン(鍾馗水仙)ヒガンバナ科の群生地です。
ここで「しーちゃんですよね?」と女性が声かけてくださる、
私のブログを見てくださっててすぐわかったそうです。2021年9月のレポートにコメントくださった ぴよたさんです。覚えてます!
出会えたことにすごく感動してくださいました。私もビックリでご縁がありますわ。ご主人様と来られてますので一旦別行動です。


ホンドリスが来そうな場所に行きましたが居ませんでした。
白旗池、今日は風が吹いてさざ波が立ってます。交野山観音岩に上ります。

だれもおられず、観音岩のてっぺんまで上ると六甲方面、大阪方面が良く見えます。ツリガネニンジンはまだ時期が早いのでしょうか、咲いてないです。

ヒメヤブランは小さい花です。
リスの来る場所に戻りますと、ぴよたさんがリスは来てないとおっしゃる。
立ち話しばし山談義で盛り上がりました。ベンチではリス目当てのギャラリーさんも増えてます。待っていてもリスさんはお出ましが無いようですから、私はぴよたさんにお礼申し上げて先に下山しました。
 
観察池の花たちです。


立ち寄ったツリフネソウは花の数が減ってさみしいです。

下山口ではツリフネの滝が涼しそうに落ちてます。
山歩き約7.3㎞でした。
短い時間でしたが初対面の出合いがあり、カワセミも見ました、満足の山歩きでした。
川柳です。
 〇 聴こえるよ セミとコオロギ 合唱だ
 〇 ブログ読み 名前呼ばれて 超びっくり
 〇 初対面 でも山談義出来感謝
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2023.9.2(土曜)金剛山(1125m)晴れ 主人と二人

2023-09-03 10:24:22 | 山歩き
2週間前に生駒のお姉さんがツツジオ谷を案内してくださいました。
1週間前はてるみさんと金剛山のツツジオ谷を登りましたが途中で尾根に上がってしまいました。
・今日こそはツツジオ谷を行ける所まで登ろう!
・山頂で山食クッキングしよう!
前夜にベニヤ板、固形燃料、簡易ストーブなどザックに詰めました。
当日朝、食材、水、冷凍したお肉は冷凍飲料と一緒に保冷しました。
朝6時過ぎ出発です。主人はツツジオ谷は初めてです。


7:27河内長野駅着、7:45南海バス、8:20金剛登山口駅下車、8:30,出発
8:33,ツツジオ谷入口、谷遡行・・・10:52,尾根に乗る、11:00山頂
食事、休憩~~12:35下山始め、13:37,百ヶ辻登山口、13:45南海バス

 
河内長野駅ではバス乗り場に行列でした。南海バスさん、順調に運んでくださいました、感謝です。35分間乗ります。
金剛山登山口下車、今日もシュウカイドウ(秋海棠)さんが迎えてくれました。“さわやかトイレ”をお借りして身支度整えます。
 
車止めを右へ行きます、左はセト方面へ。
8:33,ツツジオ谷へ入らせていただく。よろしくお願いします。
 
アリャ、週には無かった標識です、一層気を付けて 自己責任で入ります。
 
最初は歩きやすい道と小さい滝です。 8:47,腰折れ滝です。2段でデッカイ。

岩の段差の大きい所や細道にはロープが設置されてます。右へ滑落しないように注意です。
丸木橋は分岐です。左はタカハタ道へ出ます、私たちは右へ行きます。
この橋はグラグラですので地面に降りてから段差を超えたほうがいいかも。
 
堰堤①です、左から巻き(迂回)ます。堰堤②ここも左から巻きます。
 
堰堤③です、左から超えた後 谷に下って渡渉して左へ。テープなどはありませんので歩きやすい方へ進みます。
 
堰堤④右から巻きます。9:14,オニギリ岩です。
 
一の滝です。ロープが付けられてて左側を巻きます。

9:30,二ノ滝です。ここは冬には滝が凍りますので、間近まで下りて氷瀑の写真写しました。先週はこの手前で尾根を登ったようです。細道を進むと
これやー!↓
9:33,細道の谷側に緑のネットが貼ってあります、滑落防止です。落ちないように慎重に進む。
 
傾斜した道があって下ると 9:52 沢に着地でした↑ようやく谷に来れました!水量は少な目で緩やかな上りです。さあー、沢をひたすら歩きます。涼しいです、水はサラサラと流れ落ちてきて、上流へガシガシ登ります。
岩はしっかりしています。
 
途中に岩や枝が堆積してて超えにくいな、、左へ一旦エスケープしますと石積みがあります、左へはタカハタ道や松の木道への分岐です。ここを右に下って

谷へ復帰しました。先行者さんが行かれてる。この先に小さい堰堤を2度超えます。涼しい、荒れ放題の谷歩き、これが好きです。
10:44,大きな倒木が横たわってて超えにくいので左へ巻きます。ふみ跡があります。

 
10:51,尾根に乗りました、そして六地蔵様です、今日もありがとうございました。2時間20分かかりました。
山頂広場です、11時のライブカメラに写して頂こう。
今日は大勢来られてます。
さあ、ご飯だ。ベンチはまだ空いていました。

11:10,本日のメインイベント「山ご飯」です😋 
フライパンからいい匂いが広がります~~
固形燃料が1個でしたから15分燃焼終わりました、次は2個持ってこよう。
焼きそばとゆで卵とオニギリ、冷えたお茶を自販機で買いました、山価格350ml220円。ゆっくり休憩して散策して
 
白いゲンノショウコ、黄色のキツリフネは終わりかけでした。
 
ヒヨドリバナはいっぱい咲く。
13:00,文殊尾根で下山します。途中のベンチにハードコースと一般と書いてくださってます。
もちろん一般です。
 
右はババ谷、左は文殊中尾根です、左へ。
あ、足元にピンクの花が咲いてる!
ヤマジノホトトギスさんです、一株だけ咲いてました。
写真撮ってますと登って来られた高齢者さんが何の花ですか?、下って来られた女性の方にも尋ねられました。申し上げますと、スマホのメモにしっかり書かれてました。視力が良くなって小さい花も見えるんだ😄 
やがて水音がしてきてもうすぐです。
 
カニコウモリです。
13:37,百ヶ辻登山口に下ってきました。13:45のバスに間に合うかな・・

ダッ、ダッ、走ります。間に合いましたが超満員で立ってました。

ここまでお読みくださってありがとうございました。
谷の源頭部近くまで歩くことが出来ました。山飯も美味しかったです。
一緒に行ってくれた主人に感謝しています。
川柳です 
 〇 天然の クーラー完備の 谷歩き
 〇 アツアツで 山スパイスで 美味焼きそば




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