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2023.3.28(火曜)神璽谷 快晴 主人と二人

2023-03-29 19:53:26 | 山歩き
朝は冷えましたが晴れ予報です。奥の深谷で骨折してから5か月ぶりに比良山系の神璽谷を上ります。
行動食、飲料、お湯、地図、カメラ、スマホなどザックの中を確認です。
1年ぶりの神璽谷歩きで花たちを探そう、コースを確認しよう!


8:13,比良駅、8:57,イン谷口、9:20,カマブロ洞、9:53,神璽滝、10:15.堰堤から
11:07,小橋、11:35,ロープ上り、昼食、12:35,北比良峠
12:45,下山、13:27,カモシカ台、14:28,イン谷口、15:00,比良駅

 
比良駅からイン谷口へ景色を見ながら歩きます。真っ青や~~
蓬莱山~堂満岳~釈迦岳の稜線には雪はありません、春だー!
 
サクラノコバです、ミツバツツジがあちこちに咲いて良い色できれいだ。
住宅地にもモクレンや椿咲いててキョロキョロしながら歩くとアっちゅう間にイン谷口過ぎて
 
9:15,旧比良リフト山麓駅(神爾谷道登山口)や。登山届出します。
まずカマブロ洞さん、入らせていただきます。勢いよく落ちてます。木の小橋を渡ると

ここは左へ。2年前右に行ってシャカ谷上りかけてプチ遭難しかけました😭 
今は右へは「危険」のロープを張ってくださってます。
釈迦岳分岐を過ぎて
 
神璽滝の標識です、私だけザックを置いて下って見てきます。↑虹出てます。
水音は轟いて豪快に落ちてます。戻ってパン食べてこれからの谷歩きに備えます。イワウチワは崖の下の方に咲いてます。

最初の堰堤に来ました、水量が多く流れは速いのでどこを渡ろうか思案、
ドボン無く渡れました。渡ると左へ迂回しながら上ります。右は急だよ。
このあといくつか堰堤を超えますが岩や木の赤丸やテープが目印です。いよいよ谷を上ります、ワクワク
  
分岐ではテープや赤印を探して進みます。↑山初心者には有難いです。
赤鳥居を右に見て進むと
 
岩に赤←です。雪が残ってます。
 
青い空と谷筋です。青空に吸い込まれるーー。
この谷を進まれるベテランさんもおられますが、私たち初心者は左の尾根を行きます。
 
身を乗り出して3段滝を写す。流れ落ちる滝が分かりますでしょうか?
アッ、足元にショウジョウバカマが咲いてます、バックは堰堤と流れです。
バイカオウレンも少しだけ咲いてます。

 
ロープでよじ登って小橋を渡ります。この橋不安定でちと恐々。

残雪の向こうの壁にはイワウチワの葉っぱははびこってますが咲いてないよ。
手前のオニギリ岩と「登山道」の標識です。
 
ロープを持ちながら尾根をのぼりますが、左側にイワウチワがいっぱい咲いてイワウチワworld😁 
 
標高も上がってきてもうすぐ北比良峠ですがお腹空いてきて、摩崖仏様を正面に見ながら登山道に座ってご飯にします。コンビニおにぎりとお茶、コーヒーを飲もうとしたら、サーモス(登山用魔法瓶)が無い!主人のザックに入れてもらってるのに、、ホットコーヒーはガマン😰 ゆっくり休憩してると
一人ハイカーさんがにこやかに「こんにちわ、良い天気ですね」と話しかけてくださった。はい、気をつけてと挨拶です。

12:35,北比良峠です。武奈ヶ岳山頂にも雪は消えてます。空に手が届きそう。
テントが一張りされてます。
 
琵琶湖もぼんやりした展望です。バイカオウレンさんともお別れ。谷も無事に登れて花にも会えたので12:35,このままダケ道を下山します。
 
芽吹き前の木々たち。浮かんでいるタムシバです。

大山口に下ってきました。水分補給して もうひと歩き比良駅までテクテク。
山歩き約12km, 山歩き約4時間半、街歩き1時間半
川柳です 
 〇 ロープ持ち 岩場登って 鈍った身に活
 〇 入れたのに 家でサーモス お留守番
 



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2023.3.20(月曜)霊仙山(1083m)快晴 山友 かおりさんと

2023-03-21 08:06:46 | 山歩き
青春18きっぷの旅ー②
かおりさんから福寿草を見に霊仙山へ行きましょうとお誘いです、ちょうど行こうと思っていましたのでご一緒させていただきました。霊仙山は5年ぶりです。


歩いたルートは手書きですので不正確です。(スマホのスタート入れ忘れのため)
朝は4時に目覚めました、トーストと牛乳だけ食べて5時半家を出ました。
路線バスが廃止になりましたのでJR南彦根駅から乗れる「愛のりタクシーたが」に事前予約してくださいました。駅で二人のハイカーさんも相乗りです。甲賀市山女原(あけびはら)までしか行かなくて、ここまでは一人800円。登山口までは普通料金で800円ですが4人で割ります。計1000円でした。
8:10,南彦根駅から愛のりタクシー。8:40.今畑登山口、9:55,笹峠、
11:13,近江展望台、フクジュソウ見学と昼食
13:24,霊仙山最高峰、13:50,三角点、14:36,お虎ヶ池、15:50,汗拭峠、
16:10,榑ヶ畑登山口、17:07,醒ヶ井養鱒場
 
8:40,今畑登山口です。身支度整えて登りましょう。
今畑集落跡に来ました、梅が満開です。福寿草はほとんど開いてないです。
お腹空いてパン食べて、かおりさんからバナナも頂きました。
 
ブナの木と石灰岩が出てきた登山道をゆっくりのぼります。9:55,笹峠です。これから目の前の壁のような岩場を登ります。水分補給と暑くなって衣類調整です。
オニシバリ(鬼縛り)ジンチョウゲ科。あちこちに咲いています。ヤマネコノメソウもたくさん咲いてます。

かなり急な上りですが地面は乾いていて上りやすいです。(雨の後はズルズル滑ります)上の方に向かってハー、ハー、ゆっくりです。石灰岩が雨で浸食されたカルスト地形です。 
途中、鈴鹿山系方面には御池岳と藤原岳など見えます。
上るにつれて景色が広がって稜線の向こうに琵琶湖が見えます。

11:15、近江展望台に来ました。展望が開けた!ゴツゴツの岩の西南尾根を歩きます。フクジュソウの群生地を目指そうー!

手前に居ます、足場の良くないゴロゴロの石灰岩を超えて行きます。 
まずフクジュソウを探します。だいぶ進んでから

フクジュソウがなんぼでも、咲き誇っています。どれも写したい。
点々と咲く福を呼ぶお花さん~~踏まないように気をつけよう。
一眼レフカメラとスマホの二刀流カメラマンのかおりさんです。
かおりさんから提供です。

岩稜帯越しに御池岳(右)、藤原岳(左)独特の景色に見惚れてます。

13:25,霊仙山最高点です。1098m.霊仙ブルーです。
2015年11月に来た時は急にガスが発生、強風でした。

ドーンと伊吹山の奥に能郷白山、右は白山です。伊吹山に雪はほとんどありませんが、白山は雪をかぶっています。スマホで写しました。
手前にちょこんと経塚山の避難小屋です。大展望に酔いしれています。
この展望がお気に入りです。
良い日に来れて良かったですねーと話します。
霊仙山最高点にて かおりさんから提供
残雪とニョキニョキの岩が絵になります。向こうは琵琶湖側です。
霊仙山三角点にも寄ります。広い大地はどこでも歩けそうですがお虎ヶ池へ
このあたりは鹿の糞がいっぱい落ちてます、鹿さんの楽園でもあるんだな。

お虎ヶ池は小さな水たまりです。この雄大な景色ともお別れです。
 
下りルートは以前と変わっていてロープが設置されてます、天候悪化になっても方向がわかるようにロープがあると有難いです。地面はザラザラでよく滑ります。
 
六合目です。ここは多賀町ですが、五合目の見晴台は米原市です↑

ヤッター!ミスミソウです。かおりさんが見つけてくださった。貴重な2株です。ミスミさん、お会い出来て嬉しいです。
 
ボタンネコノメソウは一杯咲いてます。
15:50,汗拭峠まで下ってきました。ここで電波が繋がってタクシー予約の電話します。今から1時間半後に醒ヶ井養鱒場に来てくださるよう、まいちゃん号をお願いします。
 
休憩所のかなやさんを過ぎて、16:10,榑ヶ畑(くれがたは)登山道到着です。
さー、ここから1時間の林道歩きで醒ヶ井養鱒場まで行きます。コンクリートの林道は緩やかな下りです。スミレが咲いて、黄色の花はダンコウバイでしょうか、キブシも咲いています。花談義、山談義しながら歩きます。
 
17:07,醒ヶ井養鱒場旧バス停小屋です。衣服調整とお茶休憩、ストレッチしながらタクシーを待ちます。早めに来てくださったタクシーで米原駅まで運んでいただきました。一人800円也。
米原駅からちょうど新快速電車に乗れて座れまして、かおりさんと今日の思い出を反芻しながら京都駅でお別れでした。
今日一日無事に山旅を終えることが出来て、かおりさんに感謝しています。

ここまでお読みくださってお疲れ様でございます。
山歩き、林道歩き約7時間、フクジュソウ観察と休憩1時間でした。
川柳です 
 〇 小カメラも 腕が良いのか? この展望
 〇 好き勝手に 咲きまくる花 感動だ
 〇 写すなら 任せなはれと 二刀流
 〇 愛のりで 相乗り出来て 一期一会 
 〇 遠いけど アルペン展望 また来たい

帰りの林道で崖にたくさん咲いていました花です。
調べましたが、タネツケバナ(種浸花)アブラナ科でしょうか?
コメント (13)
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2023.3.16(木曜)三石岳(675m)晴れ 主人と二人

2023-03-17 09:13:57 | 山歩き
3月8日に行った三石岳あたりのルートが分かってなくて再度行きました。
・大宮谷林道の行者橋あたりから取り付いて三石岳に登る、
・中尾坂を下る、が目標です。


8:16,比叡山坂本駅、8:50,大宮谷林道入口、9:18,行者橋辺りウロウロ、
9:40,比叡24,10:00,奥総社、11:10,三石岳~昼食、
12:25,中尾坂、13:16,元三大師堂えの道、13:48,飯室奈良坂、14:30日吉大社

 
真っ青と朱色鳥居が似合います。いつも通る大宮谷林道入口です。ここからの林道歩きは咲く花が無いこの時期は長く感じられます。
20分ほど歩くと右側に行者橋ですが、林道が作られてないか上流へ探しますが無いようです。
 
行者橋に戻って以前から目を付けていた渡渉点から渡ります、難なく渡渉出来ました。行者橋を渡った所にコールポイント24があります。ここから8日に通った奥総社に行けるのですが・・

すぐに急な上りでロープが付けられてますが、無くても登れます。尾根に乗ると今度は
ロープが張られた急坂の下りです。右には大宮川が轟音をたてて流れていますので落ちないようにゆっくり歩きます。右に左にカーブしながら下って行くと
 
やっぱり奥総社に来ました。ここでパン休憩です。日吉大社・奥宮へ。
 
山火事注意の標識を左に曲がります。鉄塔の側のアセビは満開です。
 
歩きやすい木洩れ日の行者道です。今日は上がってきました↑
 
四つ辻を横切ります。行者道の1本左の細道を行きますとすごい傾斜の急な上りです、ハーハー言いながら山頂です。ここで昼食です。おにぎりとパン、柑橘のしらぬいとお茶とコーヒーで満腹。広い山頂をウロウロ。明確な林道を行ってみますが西教寺方面へ続いてそうですが単調かも?止めときます。
 
コールポイント31でしす。滋賀医科大学霊安墓地 です↑

バウカオウレンは少ないですが咲いてくれてます。
  
日本生命慰霊宝塔です。12:25,中尾坂分岐です、ここから下山します↑
ここは2020年3月に山の休日さんが教えてくださったルートです。
立派な石積みで苔むして歴史を感じます。こぶし大の石がゴロゴロしてて歩きにくい所もありますが
こんなに足に優しい道もあります。
 
12:45,和労堂です、崩れかかったままです。観音様もおられます。今日の無事を感謝しました。
 
標識です。   飯室谷不動堂です。
13:21,安楽律院への分岐です。ここから千野方面へ下りです。
2020年6月は南へ行っています。

琵琶湖が見えますが曇ってきて 霞んでいます。長閑な景色が好きです。
13:48,大宮川観光駐車場まで下りてきました。写しとこ😀 山の先輩たちの
山の休日さんがよく使われています。ここでトイレお借りします。
ここから比叡山坂本駅までテクテク。
今日咲いててくれた花たちです。
ミヤマカタバミが点々といっぱい咲いて
          
ハコベ、これ1輪小さいです。 オオイヌノフグリもたくさん

山歩き約4時間半、10kmでした。
道探しに一緒に歩いてくれた主人に感謝しています。
行者道はどこへ繋がっているのかまだわかりませんので、これからも歩きたいです。
川柳です
 〇 以前来た 記憶もあやふや まわり道
 〇 花たちも 一挙に咲いた 弥生です


コメント (9)
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2023.3.12(日曜)大文字山北 晴れ 主人と二人

2023-03-12 22:44:52 | 山歩き
主人(隊長)のリクエストで新田尾根がどこまで続いているか行けるところまで歩こう、新田尾根から二段の滝へ下ろう、が目標です。




8:14,堰堤、8:25,メガネ坂、8:40,中尾の滝、9:02,竹若山、9:36,夢見庵、
9:47,新田尾根、10:54,引き返す、11:50,二段の滝、昼食~12:05,
13:05,子熊山、13:15,孫熊山、13:50,メガネ坂、14:10,下山
堰堤から取り付く、最短で登れる。約11分でメガネ坂到着です。今日は気温が高めで歩くと暑く、衣服調整だ。すぐの坂を下る。お気に入りの谷を過ぎて
 
そのまま沢沿いに進む。いつもは右に上るが今日は水量が少ないのでこのまま沢を進んで中尾の滝へ行ってみる。
石のアートが出来てます!中々風情あります。
 
中尾の滝を背にして右の崖を上る。その後今日は竹若山へ行ってみます。
片道3分で竹若山でかわいいストーンアートが置いてある。
 
熊山乗越から天の原は寄らず樹林を抜けて沢へ来ます。ほぼ北東へ流れに沿って進むと
 
夢見庵です。沢を渡って東方向の崖を登ります。西行さんのプレートです。
草刈されてるようで以前より歩きやすく、尾根に向かって登ります。
 
新田尾根にとりつきます。右に雨量計を見て進むといつも見る緑のテープで右方向へ進む。ぬた場を2か所過ぎて急な坂を上ると
 
広場で木に赤ペンキです。左右に小さなテープも巻いてあります。2021.10月にここを右に激下りして紫蓮滝に行ったように思います。今日は新田尾根を摘めて行きます。
左の写真辺りで良く見て下れそうにないな、下を見ると工事現場のような音がします。ここまで来れて納得です、Uターンして下ります。
引き返す途中、右側のテープを探しますと上りでは気付かなかった緩やかな下り道があってテープも巻かれています。ここや!ここを下ると二段の滝へ行けるで!待っててや、滝さん😁 急に馬の背のように細くなった場所があって緊張しますが乗り越えます。
 
だいぶ下ってると登って来られたハイカーさんと行き交わします。こんにちわ。彼はここで人に会うなんてびっくりですとおっしゃる。フレンドリーな方で大文字山北は歩く人が少なくて遭難も多いですよ、気をつけてね。お二人は装備もしっかりしてはるから大丈夫でしょう、
車で北アルプスや北海道や九州もテント泊してますなど山談義が弾みました。ダイヤモンド富士の写真も見せてくださった。ほのぼのとした雰囲気になりました。ヘルメット背負ったおっちゃん、お話をありがとうございました。
やがて激下りになってユックリ下って行きます。左谷底に流れが見えます。

二段の滝に着地です。以前になかったベンチと丸木の椅子が作ってlくださってます。感謝の念をもって使わせていただく、昼食です。パンとオニギリ、お茶とコーヒーです。お腹もいっぱいになって滝の上流へ向かいます。
 
小滝やストーンアートも作ってあります、絶妙なバランスです。
 
流れはいろんな姿を見せてくれます。「天川」のプレートです。
もうすぐ夢見庵ですが手前で右の崖を登って・・

隊長が颯爽と行きます。ここは確か2回目です。テープもあります。
 
13:05,子熊山標高328です。かわいいstone artです。少し歩いて孫熊山です。

これはよくわかる標識です、設置くださってありがとうございます。
さあ、メガネ坂に向かいましょう。
 
アセビが満開です。下山口に咲いていたキブシです。

楽しい山歩きが出来ました。お父さん、ありがとう。大文字山さん、今日も冒険をありがとうございます。
山歩き8.3km,6時間でした。
川柳です 
 〇 すれ違い 談義が弾む 既知のよう
 〇 未踏場所 興味尽きない 大文字
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2023.3.8(水曜)横川、三石岳(さんごくだけ)(675m)大津市 晴れ 主人と二人

2023-03-09 08:00:40 | 山歩き
山友さんたちから横川中堂にバイカオウレン(キンポウゲ科)が咲き始めたと情報頂く。晴れの今日行きました。下山は三石岳を踏もう、これが目的です。
三石岳は2年前に山の先輩たちと一緒に歩きましたが後ろについて歩くだけでしたからルートは忘れています。





 
8:15比叡山坂本駅、8:45大宮谷林道から、10:35横川中堂~11:25峰通往復
昼食、12:20出発、13:06三石岳、13:55鎖を日吉大社へ、14:15,鉄塔、
14:26奥総社、14:57牛尾宮、15:45比叡山坂本駅
 
真っ青です、鳥居の奥に八王子山の牛尾宮、三宮 が見えます。本坂への石段
8:45大宮谷林道入口です。大宮川が流れていて流れの音が爽やかです。
 
右側に悲田谷のアーチです、ここから根本中道へ行けます。直進は横川中堂。

行者橋です、一部破損してて渡るには怖いですが渡って神宮寺奥総社へ行かれたレポートもあります。
 
美しい小滝があり野鳥が飛んでいたりでもこの時期花は咲いてません。蛇行を繰り返す退屈な林道です、河原にきました、お団子休憩します。
  
10:36横川中堂にきました、除雪された雪が融けてません。オッ、バイカオウレンが咲いてます~~写すよー!
苔の間に咲いてたり
葉っぱと蕾も可愛いです。
 
おみくじ発祥の地 元三大師堂にお詣りです。
横川駐車場にありますトイレをお借りしました。
階段を上って峰通を歩いてバイカオウレン観察です。

こちらは花の数も蕾もいっぱいあります。何枚も写しました。
おみくじ発祥の地まで戻って昼食です。自家製マフィンサンドとおにぎりとコーヒーとクッキーで後半エネルギー満タンです。
12:20,めざせ、三石岳へ!

途中の道にもバイカオウレンが咲いて 陽ざしを浴びた双子姉妹です。
 
恵心堂の馬酔木はまだ蕾です、静かな佇まいの恵心堂です。

12:28,ここは覚えてます!中尾坂分岐です。中尾坂は1度下っています、今日は右へ。
 
12:42,滋賀医科大学霊安墓地を通ります。
比叡ポイント30で鎖を超えて行きます(左は通行止めの表示)
 
比叡ポイント31過ぎて、所々青いテープがあります。ひと際たくさんのテープが巻かれています、ここが三石岳への上り口でしょう。
 
13:06,三石岳三角点です、記念に1枚です。展望なし。お茶休憩して下る方向確認しますが南東へ行ってみると、ここだな・・しかし激下りです。2年前はこんなんじゃなかったけど、、、二人で気をつけながら獣柵に沿って急坂を下ると行者道に合流しました、緊張しました、喉がカラカラや。
 
13:11,比叡32です。  13:45,分岐ですが正面、真ん中を行きました。

13:55ここはよく覚えてます! 鎖の右側の日吉大社へ細道を下ります。

比叡33
 
14:15鉄塔と馬酔木、ここも覚えてます。下ると比叡34。分岐でどっち?どちらにもテープ巻いてますがはっきりしたふみ跡の左へ行く。これは右かも。
14:22,地面に置いてある標識です。「神宮寺道」はわかりますがほかの字が見えにくくて書き足しています。迷いましたが奥総社へ。すると
 
14:26奥総社に着く。どこから下るか?
谷の方からザーザーと水音が聴こえるな、階段が設置されてて少し下りてみたが道は無くなって谷に向かってる、地図見てこれを下れば大宮谷林道の大宮川に降りたつでしょうけど、あかんあかん、危険だから戻る。
別の下りにも階段があって主人が偵察に行ったが激下りで危険だから止めて戻ろうと意見が一致。
さっきの神宮寺道の標識に戻って牛尾宮へ行く。すると
 
標識が立てかけてある。牛尾宮、三宮に着きました。来れた!もう安心です😂 

琵琶湖の景色ですが霞んで残念です。三上山なども見えるのですが。
立ち休憩です。
東本宮に下ってきました。

穴太積みが美しい参道を歩きます、陽ざしがポカポカ、穏やかです。
15時45分比叡山坂本駅からJRで帰りました。
山歩き約14km, 7時間でした。
午前中はバイカオウレンに癒されてほっこり、午後はアドベンチャーコースでハラハラでした。
2年前の記憶が曖昧で迷ってしまった。危険なコースだと感じたら引き返して、落ち着こう!これが鉄則です。
主人が同行してくれて有難いでした。
川柳です 
 〇 ルートミス ひえー散々(比叡山さん)無事帰る
 〇 遅れなく 運んでくれて 感謝JRさん

バイカオウレン
白い花弁に見える部分は萼片です。花は、根元からまっすぐに伸びた高さ3~10cmの花茎の先端に1輪咲きます。花弁は蜜腺に退化しており、黄色く目立ちます。蜜腺の先端の広がっている部分(舷部)は平たく皿状で、雌しべの花柱(雌しべの細い部分)はまっすぐです。葉は5枚の小葉からなる。ネット検索より







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