富田林駅発 水越峠駅行の金剛バスは12月20日でお仕舞です、よって金剛山に登って金剛バスで往復しましょう!
・モミジ谷から別ルートで山頂へ ・下りは初めてダイトレを歩く
これがミッションです。一人気ままに行くよー!
方向音痴の私には地形図とスマホは必携品です。
緑色が本日のルートです(赤ルートは10月7日のモミジ谷ルートです)
ややこしくて 見づらいですが ご容赦ください。
9:00,水越峠バス停、9:08,水越峠、9:49,もみじ谷入口、10:18,尾根へ上り
10:58,大日岳、11:22,金剛山山頂広場、転法輪寺お詣り、食事~12:15,
12:46水越峠へ下る 14:23,水越峠バス停
富田林駅に7時半から並んで8:20発のバスに座れました。後ろに長蛇の列です。初めて乗りましたと言う声も聴こえます。
9:00,水越峠バス停、すぐ歩きだして水越峠へ、9:08,ダイヤモンドトレイルの入口です。コンクリート道を歩きます。
金剛の水場です。華やかな黄色い菊はアワコガネギク(泡黄金菊)です。
急斜面に大きな堰堤が作られてますが水は流れて無いです。↑左はロープで通れないけど何処へ行くのかな?右へ行きます。
左はダイトレ通って山頂へ。右へ行きます。↑左はカヤンボです。右へ行く。
9:49,もみじ谷へ、すぐ渡渉していよいよ谷筋を上ります。楽しみだー!
第1堰堤は左から巻きます。倒木くぐって第2,第3堰堤を過ぎて
ありました!木の実アートです、出来立てホヤホヤみたいでかわいいです。
クリスマス風かな。
第4堰堤も左から超えると広場があります、グループさんは休憩されてます。
分岐点ですが今日は右の尾根を登ります。
テープ付けられててはっきりした尾根道ですが急登で補助ロープもあります。
急坂の上りきると別の尾根と合流です。地図見て左へ、明確な道を行きますと
意外にも大日岳に来ました、無人で広いピークです。歩き回って自撮りして
木の葉っぱも皆落ちてスッキリしてます、ここは樹氷の頃にまた来ます。
来た道へ戻って山頂目指します。
前回でも見たこの標識が大事です。さあ、山頂へ
11:24,まず転法輪寺様へお参りです。不動明王様がおられます。
今年も残り無事に歩けますように。山頂と展望写して
9度もありますが食事中にじっと座ると寒いです。展望は遠くが霞んでいます。
地図を見直して夫婦杉から一の鳥居方面へ行って
12:46,水越峠へ下ります。ここは左へ関屋方面へ行きます。
途中の展望です、葛城山がくっきり見えます。↑ダイトレは丸太階段が多いですので下りでは慌てず!足をソッと置くように腹筋使います。
This is the most important.
標識も完備されてて迷うことも無くダイトレ分岐に下りてきました。
国道への扉です。美しい~~青空と山に感謝しました。
14:23,金剛バス水越峠バス停に着きました。バスは14:55発ですからゆっくりストレッチしました。帰りのバスではお客さんが少なくて車内は静かでした。
バスの写真撮るためにだけ来られたお客さんもおられました。やはり名残惜しいのです。
金剛バスで往復しました。初めてのルートも歩けて満足しています。
川柳です
〇 一人山 迂回間違い しても平気
〇 地形見て ブツブツ言っても 聴く人なし
〇 階段道 下りは腹筋 鍛えたよ
前回、大日岳付近からの、取りつきを探してましたが、狼谷から行かれたのですね!
素晴らしい!
大日岳手前に出られたのでしょうか。
また、下山の時ご案内お願いいた島倉千代子。
で、カウントダウンの金剛バスご愛好有難う御座候。
別れの20日は、平日だけど、会社休んで。
と、思案中です。
最後の運転手さんに、綾瀬のサインを渡したく。
運転手さんたちが、無事就職先決まってることを願うばかりです。
しかし!
しーちゃん、初めてのコースに行かれるとは、素晴らしい!
元気貰います。
では、今週最後の週末バス、ザ、金剛!
乗りますよ!
途中から右の尾根を登ったのですが、狼尾根だったのですね、
別の尾根と合流後に行きついた先に大日岳が広がってて歓喜!でした。
往復金剛バスに乗りました。
今週も乗ります!しかしお天気がどうでしょう・・・
運転手さんたちが
お仕事が得られておられますように願っています。
金剛山は関西のお気軽な山なのですが、京都からはなぜか行きそびれて、としさんが奈良に単身赴任中に郵便道から一度登った切りていきそびれています。
時々関西の山に行きたくなります!
金剛山は私とこからでは、電車とバスで2時間弱で行けますのでこれからも行きます。
いろんなコースがありますね。郵便道からは歩いたことがありません。
今年も暖冬のようですが、雪を期待しています。