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5月30日(日曜)大文字山(465m)晴れ

2021-05-31 09:25:52 | 山歩き
梅雨の中休みで晴れ予報です、主人が歩いてみたいコースがあるそうで、大文字山北斜面を散策します。
北斜面散策は、去年9月から歩き始めて今日が20回目です。
今日は山科駅から取り付きます。

歩いたログです。山科駅からはAコースで登りましたが、掲載は省きます。

7:25,山科駅、7:42疎水、8:40,分岐、9:13,大文字山山頂~9:25,
9:49,天の原、10:30,北白川分岐あたり、11:04,出逢坂、11:13,幻の滝、
11:30,中尾の滝~11:45昼食、12:48堰堤に下山
 
6:00の電車は空いています。窓が開いて換気されてます。
快速もガラガラです。乗り換えなく山科駅です。
琵琶湖疎水です。青空が広がってワクワク。分岐です。
 
毘沙門堂の青モミジも惹き込まれます。ここも分岐です。
 
タツナミソウです。安祥寺川に沿って登っていきます。ここでマスク外す。
 
倒木ロードですが潜って歩けます。ご親切な標識です。近道へ行きます。
 
階段を上がって向かい側の山道に取り付く。9:13、山頂です。約1時間半かかりました。
霞んでハルカスのシルエットが辛うじて見えます。
3組休憩されて静かです。モーニング~パンとコーヒー頂きます。
いよいよ北斜面探索の始まり~~ 9:25
グリーンシャワーが降り注ぐ明るい谷を下って左へ下降して、

 
両側の木に赤いマークがある場所から20mほど下ると、↑ロープの張った場所があってここを下りるとどこへ?
 
「熊乗越」でした。下ると広場になっていてキョロキョロ、↑天の原でした。9:49, 似たような景色が広がってウロウロ、まだ25分しか経っていません。
 
像さん?キーウイさん?(左が鼻ですよ)面白い木の根っこに出合いました。
散策してると高い所に「義孝」のプレートがありましたが意味はわかりません。
 
北白川ペット霊園の印です。ここは何回か来ていて、ここより先の尾根は山頂へ行く急登です。すぐに引き返します。似たような広場に戻る途中に、
?湿布のようなものがぶら下がってます。何の印でしょう?
元の場所に戻ってきてだいぶ散策したので西方向へ行きます。
 
アサギマダラのプレート、出逢坂です、ここは何度か通ってます。
ずーっとエゴノキの花がいっぱい咲いて。落花もしています。
 
11:13,幻の滝に来ました。相変わらず流れはありません。爽やかな風が吹き抜ける場所でご夫婦がお食事中ですから、写真だけ写して素通りです。
右:逞しいブナの木です、思わずパチリ。美しいオオルリの鳴き声もします。
この谷が好きなんです。下から轟音が聴こえてきて中尾の滝です。↓
いつものオートで撮影↑

同じ場所で、シャッター優先で撮影しました↑
どなたも居られないので、ゆっくり出来ます。木の幹に腰かけて昼食です。
滝の音を聴きながら至福の時を持ちました。20回目の佳き山旅です。
11:33~11:45
堰堤に向かって西方向に進んでいますと、小さな沼地です、なんとモリアオガエルの卵がぶら下がってます、やがてカエルになるんだね。
 
上手に木の葉っぱに卵を付けたね、卵は重そうな塊です。

歩いていると、ジっとこちらを見ている置物?みたい、いいえ、鹿さんです。
カメラ構えても動きません。逆光で暗いですが、若い鹿さんのようです。
そっと近づくとタッターと駆けて行きました。
  
マスク付けて、無事に堰堤に下山出来ました。
左:新しい立て札が出来てましたが・・・
中尾の滝への方向は合ってますが、歩きだすと分岐が次々出てきて標識はありませんので、きっと迷われると思います。
右:フッと見ると糸トンボです。

いろんな生き物に出合えて、新緑と5月の風を満喫した山歩き、約9㎞、
5時間でした。
川柳です
〇 迷路のよう 上りと下りで 見違える
〇 マスクして 会釈だけして すれ違う
〇 大雨に 負けるな小さな 生きものたち








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5月23日(日曜)釈迦岳(1,060m)曇りのち晴れ 大津市

2021-05-24 07:57:31 | 山歩き
近畿地方は最速で梅雨入りでした。木曜、金曜と大雨が続いて日曜はやっと晴れ予報です。行くなら今日でしょう!
夫が行きたいと言っていた釈迦岳へ行きます。シロヤシオは咲いてるでしょうか?サラサドウダンやベニドウダンは? 4年ぶりに上る釈迦岳です。


8:30,イン谷口、8:40登山口、9:14,分岐から谷筋~10:52尾根に合流、
12:14,釈迦岳山頂~12:45,14:02,神璽谷分岐、14:33,登山口、14:45,イン谷口
15:20,比良駅

  
比良駅からのバスはゆっくり座れる人数でした。
旧リフト駅舎の方へ行きますとマイカーがズラっと止めてあります。比良登山リフト山麓駅跡を通ります。
登山口あたりは川がゴーゴーと音がして水嵩が増して溢れて、登山道はまるで小川のよう。シューズの置き場を探して、慎重に滑らないように歩きます。
 
フジは咲き終わって、タニウツギが満開です。流れの中をジャブジャブ歩く。
丸木橋は滑りそうで気を付けて渡る。この時足元の流れが気になっていた。
 
広場に出てきて右にフタリシズカの群生とふみ跡があり、沢に沿って登山道があるので、そのまま歩く。しばらく行くと沢から離れて谷筋の上りになった。ここまでテープも標識も無いので、変だなと思いつつ現在地は谷の上りです。本来の尾根は左方向なので行こうとしたが、傾斜は急になって掴む岩も根っこも無い。両手両足に膝も使ってバランス取るが、地盤が緩んでズルーっと落ちかかった。落ち着いて、踏み場を探しながら、緊張しながら少しずつ左へと移動する。悪戦苦闘の末になんとか本来のルートに合流できたが、バテて気持ちもdown😫この間約1時間ほど。服も泥だらけ。
↓ここに合流です、ハ~~水分補給です。 

10:52,主人も私も登っていこうと気持ちがあっても、足が上がらない。
なんとか1歩ずつ進む。新緑にエネルギーをもらう。

11:16,元リフト駅広場に着いて展望楽しむ。
右は蓬莱山と手前が堂満岳、左が琵琶湖です。
 
カラ岳分岐です。やがてシャクナゲの群生地です、花はすでに終わってます。     
↑ずーっとシロヤシオはやっぱり雨に打たれて落ちています。こんなきれいな姿なんです。
右:ベニドウダンツツジが高い木に鈴なりです、上手く撮れません。
登山道には、ハウチワカエデの葉っぱが落ちています。シロモジの緑がまぶしい。厳しい上りが続きますが、ノロノロでも山頂へ向かいます。
 
大津ワンゲル道分岐です。山頂がもうすぐだ。
大津ワンゲル道分岐。 2004年3月に廃止された比良リフト・ロープウェイ。 その表示が残っている。廃止から17年経っているのね・・・私がまだ山登を知らなかった頃だ、スキーヤーで賑わっていたんだ・・・
右:サラサドウダンも高い所に咲いています。


12:13、釈迦岳山頂です。一人だけ食事されています。私たちも離れた場所で食事です。トレランの若い人のグループは素通りされて、静かです。
北東へ少し下るとこんな絶景が、
左の山は蛇谷ヶ峰です。そしてシロヤシオも咲き残っていて、ラッキーです。
食べて花を観て、疲れはとれましたが、相談して正規ルートを歩きたくてこのまま下ることにしました。
 
グリーンアーチの下を歩きます、さすがはメインルートで木に印もあります。
14:02,神璽谷分岐です。だいぶ下ってきました。
 
3本橋ですが渡るのが不安で、飛び石で渡渉します。
轟音とともに流れ落ちる滝とケルンです。
 
この橋は渡れました。 この標識は行くときも見ました。
 
14:33,元リフト乗り場登山口に下ってきました。白いエゴノキは俯いて咲いてます。下りはかなりゆっくりで約2時間かかりました。
 
14:45,イン谷口です、バスは15:30ですから比良駅まで歩きます。
15:17,
比良駅近くです。緑色だった麦畑も実って黄金色です。
雨のあとで大変でしたが、無事に下山出来ました。付き合ってくれた夫に感謝しています。
山歩き約10.3km,6時間でした。
川柳です
〇 歳重ね 記憶も劣化す 4年間
〇 天候で 山の道も 姿変え


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5月14日(金曜)旧道探し(標高約500m)大津市 晴れ

2021-05-15 13:25:08 | 山歩き
5月4日に堂満岳へ行こうとしてイン谷口から取り付いて川沿いを行こうとして、最初の分岐を間違いました。南の尾根に進んでしまってノタノホリへ着きましたので、今回はもう一度、分岐の確認しに行きます。以前に山仲間に付いて歩きましたがすっかり忘れています。
山の先輩が送ってくださったログをコピーして携帯しています。
古崎川登山道と言われていますが、今の地図には載っていません。

黄色いコースが4日に登った尾根道です。

8:15,比良駅、8:52,サクラのコバ、9:22,ノタノホリ、9:55,旧道下りはじめ
10:53,イン谷口に下った、11:00~11:30,休憩、12:20,比良駅


JR比良駅で登山届出しました。田植えが済んだ水田に蓬莱山の映り込みです。暑いですが爽やかな朝です。
 
タニウツギが咲き始めです。ボケですみません。
サクラのコバ分岐を左へ行く。
 
新緑が美しい沢沿いの道を行きます。ノタノホリです。
 
右手に谷筋が見えてきます、ここを下るんだな。9:55,分岐点です。
ここから登ると堂満岳へ行けますが、今日は旧道を歩くのが目的ですから山頂へは行きません。水分補給して、地図を観てスマホの位置情報も見ます。
本日のハイライト(^_-)-☆ロープの張ってある谷を下ります。
基本東方向へ、イン谷口までの約300mの下りです。10:00,発。
 
最初は足元がフカフカで歩きやすいです。赤いヤマツツジがきれいです。
両側の谷を見ながら、足元見て歩きやすい所を選んで下ります。
 
石がゴロゴロです。まだ流れは出てないです。四角い岩を通ります。
薄ーいふみ跡がありますので、沢の右岸、左岸と渡渉しながら下ります。
切り立った両側斜面は新緑のトンネルです。
 
お、初めて赤いテープがあります。新緑や苔がきれいです。
所々倒木があって跨ぎます。足元に花は咲いてないです。
古崎川の細い流れが現れてきました。こういう荒れた谷も良いですね。
岩がゴロゴロしてて、岩を踏まないように足元注意します。
 
アッ、対岸に大きな岩です、王様のベンチのよう、これは覚えています。
次回は座ってみよう~(^^♪ 苔のクッションはどんなんでしょう?
谷道も終盤に入ったよう、道が平坦になりました。
  
造林公社の立て札です。いよいよ終点間近ですから周りをよく見て歩きます。
分岐が無いかな?ここやわ!
下ってきた道を振り返ると左右に分かれた道、左には赤いテープの木がありました。4日はここを左に行ったんだ。右の道にも小さなテープがあります。
よーく覚えとこう😁 
 
すぐ下にイン谷口が見えます。10:53着地です。約1時間で下りました。
正面谷橋の河原で流れの轟音を聴きながら昼食です。
おにぎり、クッキーとコーヒーでマッタリしました。
もう一度取り付きから山道へ入って、サクラのコバ方面へ行きました。

 
ミヤマハコベと黄色いコナスビが咲いてます。ブナの木には雌花がぶら下がって咲いてます、これは初めて見ました。
調べますとブナの花は4~5年に1度だけ咲くそうです。ラッキーです。
そして白いフジも見つけました。
バスの無い比良駅までの歩きも慣れると短く感じます。
・次回はこの谷を上ってみよう、
・3月~4月ごろには谷筋に花が咲いてるでしょう。
約8㎞、山歩き2時間、街歩き約2時間でした。
一緒に歩いてくれた主人に感謝しています。

川柳です。
〇 ピーク無し 古道歩きに 躍動し
〇 テープなし 手つかず谷に 吸い込まれ
〇 苔カバー 纏ったソファーに 座ろうね
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5月9日(日曜)大文字山  晴れ時々曇り

2021-05-10 06:57:30 | 日記
予定の無い日曜日で晴れています。なんと80日ぶりで大文字山に行きました。
緊急事態宣言が出されていますので、対策です。
人様が混んでいない電車=特急はやめて急行電車です。
主人が歩きたいコースを混ぜて歩きました。


が後半歩いたコースです。

8:10,出町柳駅→バス乗車)8:52,登山口、9:28,琵琶滝、9:52,中尾の滝、
10:43大文字山山頂~11:10, 
13:12,中尾の滝、13:20,下山分岐、13:43,堰堤に下山
午後から歩いたコースはややこしそうで、すみません。
山頂から北斜面を歩いて東の尾根を周回して再度山頂へ、メインルートの途中から北斜面を歩いて、初コース歩いて中尾の滝に再度寄ってから下山です。

 
6:00家を出て、JR→京阪電車は急行は空いていました。
8:52,堰堤に向かって取り付きます。ジグザグの急登で登りきったモミジの広場は、青モミジに包まれて美しいです。マスク外します。
 
どんどん下って赤い印を右へ、さらに下ります。
 
細い流れを渡って左へ。ここのノッポのモミジも目立ってます。
いいなあ~、小滝と新緑が何とも美しい~~好きな場所です。大きい画像で。
 
まだ残っている青いプラゴミ。細道を辿って、左の階段を下ると琵琶滝です。
今日は流れがあります。雨が多かったもんね。
 
丸太ベンチです。緑が気持ちいい、グリーンシャワー浴びて歩く。
沢沿いに花咲いてないなあ・・クリンソウとか・・・咲いてないです。
 
登山道から外れた所にある中尾の滝、しっかり落ちてます。登山道に戻ってすぐの階段、これを見落としそうになります。ここを行きたかったそうです。
上って左へ。ここまでで行き交わした方は4人です。
 
木に赤マークが2か所(ここを下ると太閤岩へ)を通ってすぐ右へ上るとメインルートに合流します。マスク付けて、A-17を見て坂道を上っていくと山頂です。
10:43,遠くは霞んでいます、気温は20℃、ハイカーさんは3組おられます。
早いですが空いてるうちにお昼ごはん。コンビニおにぎり、清美オレンジ、クッキーとコーヒーです。やっぱり山コーヒーは美味しい、満腹です。さあー、マスクして北斜面へgoー。11:10。開けた明るい斜面、向こうには比叡山が見える。
そこを下ると樹林帯へ入る。天の原への赤いマークはやりすごして
 
ロープの張ってある道を下る、ここは未踏!どんどん下ると、「熊乗越」と
書いてある。(乗越とは、尾根上のピークとピークの間の標高が低くなった箇所。)ここは熊山への中間点です。
 
高い所に藤がたくさん咲いている。下って行くと見覚えあります結束バンドで、これは天の原への目印です。今日は天の原へは行かず、川を渡ると
 
北白川ペット霊園への文字です。ここは東へ来過ぎています。南(山頂へ)方向転換です。展望のない急坂の尾根道をハー、ハー、山頂に向かい、
マスク付けてA-14を過ぎて山頂には12:20,
大勢休憩されてますから、、足早に通り過ぎて
  
再度、A-17 も過ぎて、道を北へどんどん下ります。木に幻の滝、中尾の滝への→が書かれていますが、直進しましょう。「竹」と書いてある。
ここも未踏です、どこへ行くのでしょう?
 
行ってみると行き止まりで、緑の紐が巻かれてますが下る道がありません。
キョロキョロ、ここにも立派な紐が巻かれてますが、下る道がありません。
下の方では沢音がします。
 
二人で下りのふみ跡を探しても無いので、下りやすそうな所から下ります。
約10mほどで、転落しないように注意して下って着地!でした。13:04。
中尾の滝方面の西へ進みました。
 
13:09,再び中尾の滝に来て、あとは西方向へアップダウンのルートを歩きます。ここは見慣れた分岐点、砂防ダムと書かれた所を曲がってくだりますと
 
13:28,砂防ダムです。そして登山口です、標識がおニューです。
 
咲いてた花です。 キジムシロでしょうか?    タニギキョウ。
  
銀閣寺道も人通りも少なくて静かです。日曜日もやっぱり自粛されてますね。
無事に帰れて感謝です。
山歩き約8㎞、5時間ほどでした。
なんと木にいろんなテープが巻かれてたり、文字が書かれてたり、混乱しました。地形図には載っていない尾根と谷が細かく出てきます。
違う道を歩いてもどこかで繋がっている、割と狭い山域です。

川柳です。
〇 若葉観て 目も血液も 緑色
〇 なぜ巻くの? 歩いた証拠か 自己満足か








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5月4日(火曜)堂満岳(1,057m)大津市 晴れ

2021-05-08 21:43:24 | 山歩き
2週間前に登りましたが、シャクナゲが咲いてるかもう一度登ります。
取り付きはイン谷口からバリエーションルートにします。
今日は比良駅からバスに乗りましたが、乗車率は5割ほどでした。
最初は作りかけの林道を歩きましたが、途中で行き止まりがあって元へ戻る。
イン谷口すぐの取り付きから9:30.取り付く。西へ行かなあかんのに
テープに釣られて南の尾根を上った。歩きやすい上りで、ゼンマイが自生している。ここ歩いたらノタノホリへ行くんか・・・やっぱり
10:21,ノタノホリ、11:06,東稜道合流、12:18,堂満岳~12:40
13:15.金くそ峠、13:55,青ガレに下山、14:24,大山口、15:30,比良駅

8:30,イン谷口から少し上の林道に入りましたが行き止まりの個所もあってウロウロ、諦めてイン谷口にもどった。1時間の彷徨でした。
やっと見つけた上り口から取り付きます。古崎川の堰堤に阻まれて南への尾根を上ったが、歩きやすい整備された道です。ゼンマイが自生してる。
思った通りノタノホリに出合った。
明確な尾根道を南へ上りますが、ノタノホリに着地でした。
青空と新緑がえも言われずきれい。タコ岩さん、こんにちわ。

 
オオカメノキが白く咲いてきれいです。ニョイスミレも頑張っています。
4月に満載だったスミレの姿はありません、世態交代だ。
先を上る主人です。私はニョイスミレを写しています。
ロープが張ってあり掴んで上ります。咲き残っているシャクナゲです。

山頂で記念、自撮りです。山頂では3組おられる。さっと食事して金くそ峠へ。途中、シロヤシオの葉っぱが出ています。あの白いシロヤシオの花を見たいな。大勢さんと行き交わします。会釈だけしてサッサと歩きます。
金くそ峠から以前と同じく正面谷を下りました。

イン谷口付近で咲く、ニシキゴロモです。
比良駅まではバスを待たずに歩きました。麦畑は黄緑色に実っています。
隣りの田んぼでは田植えが済んでいました。
堂満岳さん、今日もありがとうございました。
山歩き 約11㎞。林道ウロウロしたので6時間半でした。
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