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2022.6.26(日曜)金勝(こんぜ)アルプス 山仲間さんと5人で

2022-06-27 08:27:17 | 山歩き
晴れの予報です、山仲間さんとカキランを見に行きましょうと連絡していました。暑いので飲料は500mlx3持ちました。

金勝アルプスは滋賀県南部に位置し、一帯は花崗岩の風花・浸食によってできた巨岩・奇岩が独特の景観を作っている。パンフレットより転記。

6:35JR大阪駅、7:35,JR草津駅東口着、8:05帝産バス~8:15上桐生バス停着
9:00,落ヶ滝、10:31,K-6、11:35,天狗岩、12:50,耳岩、13:50,天狗岩線谷コース
15:00,駐車場

 
8:15上桐生バス停で下車します。登山道の表示通り進んで駐車場とトイレがあります。トイレでは渋滞です。まず水分補給してから出発です。
途中で山の休日さんと出会いヨネちゃん一行が先に行っておられるそうです。
9:15,右へ落ヶ滝に寄り道です。大勢ハイカーがおられます。
ここでヨネちゃん、山の休日さん、Iさん、Kさんと合流して花探しです。
集合写真はヨネちゃん提供です。

 
途中に咲いていたアクシバ、六つ子ちゃんで小っちゃい花、くるりんしてる。
岩場を上って湿原へ花探しです。
わー!小さい花たちがたくさん咲いてしばしカメラタイムです。
 
本日の主役のカキランです(柿蘭)。俯きに咲いていますので屈みこんで写す。オレンジ色のかわいい色で目立ちます。
 
コバノトンボソウ、ボケでますが。キンコウカ、ちょっと終わりかけです。
 
イシモチソウ(石持草)、ミミカキグサ(耳掻草)5mmほどの大きさです。

 
モウセンゴケ(小毛氈苔)食虫植物です。
右:ノギラン(亡蘭)一株だけ見つけた。

ジガバチソウ(似我蜂草)ラン科
ヨネちゃんが枝を除けて、Iさんが接写されてます。チームワーク良し😍
思い思いにカキラン撮影を堪能しまして移動します。
お天気が晴れてきてカラっとした暑さで虫もいないです。

10:31,コールポイントK、水分補給とおやつ休憩です。天狗岩・耳岩へ向かいます。道中ヨネちゃんは花探しもされています。一つ発見!
名前が解らず翌日ヨネちゃんがウスノキと知らせてくださる。

途中の展望です。自然が創った奇岩の数々は羅漢さんのように見える。
向こうのとんがりてっぺんは天狗岩でこれから向かいます。

 
11:35,天狗岩到着です。風があって涼しい、大勢さんが休憩されています。
ロープが設置されてよじ登れますのでザックは置いといて私たちも上ります。
岩はしっかりしてて見た目より登りやすいです。
 
途中にササユリの咲くポイントがあって咲いてたー!
 
天狗岩に登った「五人衆」、記念写真写していただく。ヨネちゃんから提供。
右:カピバラさんみたいな岩、お目目と鼻がかわいいです。
12:50,岩場をアップダウンしながら進んで耳岩に来ました。
展望所は風が通って涼しいです、それぞれ離れて岩に座って昼食です。 山談義花談義に食事に忙しいです。 
 
落ちそうで落ちない微妙な岩です。
13:50,天狗岩線谷コースを下って花観察します。他にもハイカーさんが下られて細道を譲り合います。
 
浅い流れに沿っカキラン、キンコウカなどが咲いてカメラタイムです。
右:二人で激写、ヨネちゃん提供。
高度が下がると暑くなってきて男性お二人が沢で水かぶり😁 
美しい渓谷です。

山の休日さんが命名「金勝アルプス板 寝覚ノ床」

15:00駐車場に戻って来ました。本日の花巡り山行はお仕舞です。
花たちが咲いて、渓谷歩きも出来ました。
ご一緒くださった皆様、ありがとうございました。
山歩き約7.5km、約6時間半でした。
川柳です
 〇 顔・容姿 すべて違うね 山野草
 〇 腰痛も 忘れて君に 迫ります(君って花のことです、念のため😊
 

コメント (10)
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2022.6.23(木曜)交野三山(竜王山231m,旗振山344n,交野山341m)曇りのち晴れ 単独

2022-06-24 17:14:07 | 山歩き
よく雨が降った翌日木曜は雨が無さそうです、交野山へ行こう、
交野三山を歩くが目標です。下山後はもう一か所行きたいところがあります。
暑いので飲料多めに、そして蚊や虫対策にパワー森林香を持ちます。今日は河内磐船駅からスタートします。逆コースで2021.1に歩いています。


8:40,学研都市線河内磐船駅、9:13,かいがけの道、10:00竜王山、
 
8:40 学研都市線河内磐船駅から歩きます。線路に沿って北東方向です。
住宅地に咲く花、ゼニアオイです。
 
黄色い花、ルドベキアでしょうか?。カイガケノ道の標識です。
 
田植えが済んだ田んぼの風景は長閑です。ここにも標識です。
 
辺りにトキワツユクサがいっぱい咲いてます。
9:13、かいがけ道の標識です。味わいのある字体です。駅から約30分ほど。
ここから山道に入りますのでパワー森林香を焚いてケースに入れてザックにぶら下げます。
 
左へ行こうとして右向こうに立て札のかいがけ道があります。前回見落としました。オカトラノオがそこら中に咲いています。
 
落ち葉が積もった道は滑りやすいです。9:43竜王山の取り付きです。 
 
9:43竜王山山頂です、展望は無いので写真だけ写して次の旗振山へ向かいます。 北東へ、初めは下りです。
 
両側に竹が植えられています。岩に赤矢印が書かれてよくわかります。
竹藪に進入禁止の立て札があって方向を変えます。
 
竹の木の生命力が伝わりますでしょうか?
途中から竹林から雑木林に植生が変わりました。
アッ、ムラサキシキブの花見っけー。実は紫色ですが花はピンク色です。
こんにちわ、面白い岩があります。山頂の名札を探してウロウロです。

 
鉄塔の向こうに大阪方面の展望があります。
 
10:48,旗振山三角点です。登った記念に自撮りです。カメラがひっくり返って3回撮り直しでした😢「344m 交野最高峰」と書かれています。
 
10:57下山です。高い所に赤い実が生っています。
  
交野山、白旗池と書いてくださってます。交野山メインルートに合流です。
11:37交野山到着です。どなたもおられないです。暑いから?珍しいです。
 
3座制覇出来ました、サっさと昼食食べて下ります。陽ざしが出てきて暑くなってきました。
アジサイを見ると涼しくなります。
 
風のない白旗池です。

イトトンボです、何度も飛んでいなくなってまた止まってくれました。
 
ユキノシタは終盤ですね。テイカカズラも花が少ないです。

つりふねの滝です。水量多くて水音が大きいです。

三座のピークを踏めました。山さんありがとう。
ここまでお付き合いくださいましてありがとうございました。
山歩き約5.6km、4時間です。
川柳です。
 〇 のど渇き 水飲み汗出て 更に飲む
 〇 豪雨から 翌日快晴 梅雨明けた?
 〇 バリルート 誰も歩かぬ 蚊の襲来
 〇 森林香 虫から美女を 守ってね

下山後にお詣りしました正俊寺(しょうしゅんじ)の写真です。
アジサイと五百羅漢様がおられます。落ち着いた佇まいで良いところです。
アジサイが咲く中で一体一体表情が違う羅漢様がおられます。
 
瞑想されてたり笑っておられる?動き出しそう。
 
耳かきでしょうか。お地蔵がかわいいです。













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2022.6.19(日曜)二上山、雄岳(517m)雌岳(474m)  晴れ 単独

2022-06-20 17:54:39 | 山歩き
梅雨入りしても今日は晴れています。近くで行ける二上山へ4年ぶりに行きました。今日は以前とは違うコースを歩く、ササユリに会うこと、
これが目標です。ネットに載っていますコースをコピーして持ちます。
「ながめ坂」に行きたいですが。

9:45,当麻寺駅ー傘堂ー鳥谷口古墳ー

  
近鉄電車当麻寺駅(たいまでらえき)から出発です。うわ、かわいい鳥さんがチョンチョン歩いてます、ブルーの羽に赤い模様です、イソヒヨドリです。街にも居てくれた。何枚も撮ってこれくらいしか撮れないです。
幸先良くウキウキ。
 
舗装道路を歩きますといろんな色のアジサイが盛り上がって咲いています。
傘堂を過ぎます。次の目標は鳥谷山古墳ですがこんもりした丘?標識が見当たらなくて過ぎましたがこれが大事だったんだ。
 
二上山への標識があって進みますとホタルブクロです、白くて清楚です。
 
はっきりした分岐があります。ここだ!行ってみます。細い流れの谷筋です。
薄いふみ跡を辿って行きます。

 
岩場に補助ロープを付けてくださってます。その後緩やかに上ると上の方に
「鳥谷口古墳、大岩」の標識です。大岩は知らないので行かず北(右)へ。
 
分岐ですが、道がはっきりした右へ行きますと↑また岩場を上りますと
 
標識です、左雄岳へ、右駅へ。左へ行く。木の階段を上ると
 
大津皇子御墓です。すぐに雄岳山頂です。展望ありませんので写真だけ。

四ツ辻に下ってきました、真っすぐ行くとどこかな?
 
グループさんがお食事中の広場がありました、出逢いの広場と言うそうです。
先ほどの四ツ辻に戻って雌岳へ下ります。馬の背と呼ばれる広場にトイレがあってお借りします。雌岳へ上って行く途中にピンクの花、ママコナの群生。
 
ノアザミです、そして咲いてましたー!ササユリです。
ピンクのゆり子さんです。
 
ハイカーさんが写してくださった。そこら中に咲くオカトラノオです。
北側に展望が広がっています。鉄塔行列の向こうに霞んだ都会が見えます。
柏原市、藤井寺市でしょうか?
  
12:37,雌岳到着です、山頂には日時計があります。 
 
南方角には葛城山。ベンチで昼食です。ベニシジミチョウも休憩です。
山頂あたりをウロウロ、アジサイがきれいです。
 
ヤマアジサイ。
 
額アジサイ。いろんなアジサイを見学して、祐泉寺へ下山します。
 
水場もあります。歩きやすくてどんどん下って13:35、祐泉寺に着地。
 
お地蔵様にお礼申し上げます。
蒸し暑い舗装道路歩いて当麻寺駅に着きました。14:19.
ササユリに間に合ってよかったです。
ここまでご覧くださってありがとうございました。

山歩き約8.2km,
駅と登山口まで登り50分、下り40分でした。
次回は「ながめ坂」を見つけたいです。
川柳です。
〇 見つけたよ 安近短の バリルート
〇 別ルート 探す課題で ワクワクよ
〇 例外有り 美人長命 ササユリさん



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2022.6.12(日曜)観音峰 奈良県吉野郡天川村泥川 生駒のお姉さんとの姉妹登山② 晴れ

2022-06-13 19:45:28 | 山歩き
生駒のお姉さんからベニバナヤマシャクヤクを見に行きませんかとお誘いです。
初めての山です、付いて行けるか不安<好奇心ですぐお受けしました。

6:50、阿部野橋駅発急行吉野行~8:02、下市口駅着 930円
8:20、奈良交通バス~9:20,観音峰登山口着 1220円
 
お姉さんとは下市口駅で合流です。バス東乗り場へ移動、すでにハイカーさんが並んでおられる。バス乗務員さんが観音峰周辺で去年滑落事故がありましたので気を付けてくださいと地図とティッシュをくださる。
バスの座席に座れて山談義しているうちに観音峰登山口に到着です。
案内板があります。
トイレをお借りしたあと出発です。
 
吊り橋を渡りますと澄んだ川の渓谷が見えます。
 
すぐの登山道を上りますと両側にコアジサイが満開です。登山道はよく整備してくださったハイキングコースですが、昨日は雨が降って登山道がジメジメして滑りやすいです。
 
颯爽と登られるお姉さんです。第一展望台ですが木が伸びてあまり見えない。
 
この辺りにヒトリシズカが群生してたそうです。↑立派な休憩所です。

 
荘厳な雰囲気、苔むした岩からもパワーを頂けます。ジクザグに上って行って
うわ、ナニコレ!いきなり展望が開けました。
10:50,観音峰展望台に到着です。標高は1208m です。
そして目の前には小さいピンクの蕾が点々と浮かんでる!
うわー、ベッピンさんのベニバナヤマシャクヤクがあっちにもこっちにも。
奈良県では絶滅寸前種、環境省では絶滅危惧II類(VU)に指定しているベニバナヤマシャクヤクの自生地なのである。ネット検索より。
水滴が付いて瑞々しい姿にうっとりします。きれいだな~~

もうすぐ開きそう。昆虫もお邪魔虫も無視せず写してあげよう。
保護のために貼られたロープの向こうにも蕾がいっぱいあります。反対側はロープも無くて花を追っかけてどんどん行けます。二人とも子供みたいに駆けまわってる。
 
ヒヨクソウ(比翼草、ゴマノハグサ科)です。小さいブルーの花でたくさん咲いています。
右:しかしこの花、ピンクできれいでしょ?ジキタリスです。
これは外来種で繁殖力が凄まじいそうです。地元では日本古来の花を守るためにジキタリスを刈り取ろうとされています。  

記念に写していただく。
☆千里万里の晴れ姿でーす😁 
見えてる小高い山の後ろに観音峰があるそうです。ここから50分ほどで行けますが展望は無しで一部迷いやすい箇所もあるそうです。帰りのバス時間も気になって今日は行かず同じ道を往復します。


二人で地図見ながら大峰の山々を鑑賞します。登ったことも無い大峰の名峰たちが目の前に聳えています。ちなみに早朝にここから稲村が岳まで往復されたハイカーさんが下っておられてました。
左↓が山上ヶ岳、尖がったのが大日岳、となり↓が稲村ヶ岳、右のゴツゴツした所はバリゴヤノ頭です。さらに東へ移動しますと
山は東方向に弥山、八経ヶ岳が続いています。
ずーっと歩いてきて振り返りますと先ほどの展望台が遠くに見えます。白↓。
ジキタリスがあちこちに背を伸ばして咲いています。
ワンチャン連れた方も登って来られました。
雑種とビーグルです、人懐っこいワンコで喜んで寄ってきます。健脚犬です。
ゆっくり昼食食べて13:00下山しますが滑らないように慎重に下ります。
吊り橋から河原に下りて登山靴を洗いました。無事に登れて山に感謝しています。
河原にはギンリョウソウが群生してました。
バスは15:04でこのバスも満席でした。
生駒のお姉さんのお蔭で見ごろのベニバナヤマシャクヤクに会えました。
お世話になりました。ありがとうございました。
山歩き約4時間でした。
川柳です。 
 〇 美花だけど 繁殖力は 困ります
 〇 花と競う 歳の差背の差の 姉妹です
 ☆彡 花と競う 歳の差背の差が 大勝利  
      生駒のお姉さん作👏
コメント (8)
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6月4日(土曜)武奈ヶ岳(1214m) 快晴  単独

2022-06-05 10:38:10 | 山歩き
お天気が良い土曜、新しいコース、初めて歩くコースで武奈ヶ岳に登りましよう。
・初めてヨキトウゲ谷から中峠へ、その後西南稜から登る。
・ベニドウダンツツジなどの花の観察
これが目標です。
ロングコースなので帰りのバスには乗れないでしょう、
暑さ対策に飲料は500mlx3、行動食にパンやクラッカー、お団子、柑橘フルーツも入れた。今回は忘れ物無し。


8:30,イン谷口、9:40,青ガレ、10:32,金くそ峠、11:46,中峠、12:03ワサビ平、
12:24,ワサビ峠、13:12,武奈ヶ岳~13:20,   14:10,八雲が原、昼食
14:45,北比良峠、16:00,大山口、16:20,イン谷口

 
比良駅からのバスは満員です。下車して身支度整えてますと青空とウツギが迎えてくれます。ワクワく~~
 
タツナミソウがわんさか わんさかです。フタリシズカもひっそりと。
風があって涼しいです。後から来られる登山者さんにどんどん追い越していただきます。ばーさんはバテないようにゆっくりです。
 
青ガレですが、休憩無しで進みます。おっと、ナルコユリです。
  
コアジサイはこれから咲きそうです。正面谷は緑が濃くなって影が多くて木洩れ日がふりそそぎます~
 
10:32,金くそ峠到着です。石仏様に安全登山の祈願にお詣りします。
  
派手にテープが巻かれた分岐点。次は↑毎度通ります南尾根への分岐です。今日は左のヨキトウゲ谷へ行きます。
 
岩伝いに何度も渡渉しながら、ふみ跡探しながら高度が上がります。
いいなあ、ここが好きです。
  
巨木も写しとこう。標識も完備されて安心です。
 
小さな花、ミズタビラコです、いくつも小滝が現れる。ドボンも無し。
 
登山道は谷から離れて尾根に入る、足元にはコアジサイがいっぱい。ブナ林です。11:46、中峠到着です。地図で現在地を見てここから北西へワサビ平へ。
 
緩やかな下りになって着地!12:03,ワサビ平はほんまに平や 笑。キョロキョロ、方向はわかるけど何処でも歩けるやん、よーく見るとふみ跡があって渡渉しますと様相は一転して
 
涸れた谷を上ります。なるほど谷を突き上げるように峠に向かって上るんだ。
 
ここだ!間違って右へ行きそうやけど左です。ちゃんと赤いテープ付けてくださってます。12:34,ワサビ峠です。ここは坊村から武奈ヶ岳への道との合流地です。ここから武奈ヶ岳まで45分くらいです、おやつ食べて水分補給でgo!
ここからは何度も登っています西南稜を上ります。ベニドウダンツツジに会えるかな。
 
ベニドウダンがぶら下がって鈴なりや。下からも写そう。ぷらぷら、シャンデリア状態です。
 
タニウツギもきれいです。白いカマツカ(鎌柄)が青空に映えます。
フーフー・・急な上りで喘ぎながらもカッシャー、カッシャー。
素晴らしい展望です。ヤマツツジの向こうにコヤマノ岳、その向こうに
蓬莱山と打見山です。
上から下りてこられますがこのゴツゴツ道を上りますと
大展望が開けます、これが西南稜の見どころです。手前の茶色い道に居ます。ヤマツツジが咲いてます。ここから第一ピーク、第二ピークを越えて山頂なんです。
さあ、行きますよ。
足元には小さな花が咲いて、屈みこんで写します。
 
ミツバツチグリ(三つ葉土栗)、ヤマツツジがあっちにもこっちにも。

しゃがんで写してますと白い花が咲いてます、ヤッこれスミレやんか、
ホソバシロスミレかも。木村ご夫妻が6月1日にここで探してやっと見つけられた花かも。帰ってから写真を良く見よう。何枚も証拠写真を写します。クラっと眩暈が・・・
 
ケルンのあるピークです。次のピークへ1歩ずつ。
 
いつも写します標識です。山頂がすぐそこです。13:12、武奈ヶ岳山頂です。
記念に写していただきます。素晴らしい武奈ブルーに感無量です。
13:20下山します。
 
アカモノがいっぱい咲いてます。琵琶湖を見ながらパノラマコースで八雲が原へ下って行きますが、さすがにお腹空いてきました。
14:10,八雲が原ではグループさんも休憩されたり、テント張りの用意されてる高校生グループもおられる。私は一番端っこの石に座って昼食です。シューズから足指を開放してあげよう。おにぎりとお茶、冷えた柑橘が美味い。バスに乗れなくても駅まで歩こう、ゆっくりストレッチもして
14:30,下山です。

緩やかに上って振り返りますと、青や黄色のテントの花が咲いてます。
人気のテント場ですわ、今日は晴れた土曜やもんね。タッタと歩いて北比良峠へ。
 
だんだん削られていく崩落地を振り返ります。↑青い琵琶湖も見納めです。
ダケ道の下りでは3グループさんが下山中でした。健脚さんに追い越していただくが、岩場で停滞しておられてバーさんは「お先に失礼します」と追い越しました。後続はおられず気持ちゆったりと下りました。

16:00,大山口に着地、ホ~~無事に歩けた、、バスに間に合うやん。
 
16:20,バス停です、一応並びました。ノイバラが咲いています。
皆さん満足の笑顔でバスは満員でした。比良駅へ。

ママはまだかな~~ヒナたちの声です?
比良駅階段の天井に3か所ほどツバメホームがあります。駅員さんの配慮で見守りましょうの看板があります。嬉しいなあ~

山歩き約12.3km,7時間半でした。
予定のコースを歩いて花たちにも会えました。ぶなさん、ありがとう。
川柳です。
 〇 この歳で 目的あって ロング歩き
 〇 似た花の 区別出来ない 花音痴
 〇 未知 歩き手足も 満ち足りて


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