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2月23日(火曜)祝日 大文字山  曇り 主人と娘と

2021-02-23 20:18:22 | 日記
娘の子供たちは婿さんのご実家で泊まっていますので、娘がどこか山へ連れて行ってと要請でした。では大文字山へ行きましょう。
久しぶりで滝巡りしとてから天の原にも寄りましょう!出町柳駅で待ち合わせです。
前日とは違って気温が下がる予報ですから、防寒着とお湯もたっぷり持ちます。



9:48登山口、10:14丸太橋渡る、10:22琵琶滝、10:46中尾の滝,11:08幻の滝、11:19出逢坂、11:38山頂~12:00
12:28天の原のフライパン、12:56出逢坂の分岐,13:29太閤岩、13:50下山

前回と同じ堰堤から取り付く。急斜面を喘ぎながら上ると紅葉の広場、ここから分岐の尾根を右へ、次は左の谷へ下り川に沿うと丸木橋にきます。
このあたりに標識はありません。
前回は手前を左に行きました。今日は橋を渡って琵琶滝へ行きます。
 
流れに沿って何度か渡渉して、青いプラゴミが放置されてて、お手製階段を上がります。片側は切れ落ちた谷です、注意して細道を通りますと

琵琶滝に来ましたが、ワッ、滝が消えてる!干上がってる?↑これは去年9月22日の琵琶滝です、細いけど滝がありました。今は冬枯れですね。復活してほしいです。
細い道を上って下ると丸太ベンチです、尾根に上がると団体さんがおられ、

もみじ坂を下りますとさっきの丸太橋に戻って来ました。↑
 
10:46中尾の滝です。ずっと曇ってる谷筋も冬らしい佇まいです。やがて
 
11:08、幻の滝です。白い馬酔木(あせび)が咲いています。水の無い滝も馬酔木と一緒で華やかですね?
 
11:19出逢坂です、美しい絵のプレートです。南へ行き山頂目指します。
11:38山頂到着。パラッ、パラと休憩されてます。↑父と娘です。
気温10度、寒いので熱いカップ麺とおにぎり頂きます。~12:00
下りは再々天の原へ行きます。山頂から北斜面を下ります。開けた緩やかな谷を北東へくだって少し雑木を通って、2本の木にある赤印の間で方向変換。
ふみ跡をたどって下ります。似た景色をよーく観察して
 
この苔むしたYの枝が目印です。上り下りも谷筋を外さないようしたいです。
12:28、天の原のフライパンとヤカンです。今日のポーズ はこれ😅 
ここから間違わないように尾根を目指します。
川を渡渉する場所を探してますと、高い所に見っけ―!この結束バンド。どなたかが巻いてくださってますね、有難いです。
ここから下って渡りますとふみ跡に出合えます。しかし草が茂るとふみ跡は見えないかも・・・
落ち葉が積もった谷を歩いて基本、西方向へ行きます。
 
“こんなん書いてるわ”娘が見つけました。「馬酔木通」のプレートです。
その上には川柳プレートもぶら下がってます。なるほど。。
 
マムシ坂から出逢坂の分岐です。幻の滝方向へ行きます。
途中に右に緑のテープが巻いてあります、多分幻の滝方向への印でしょう。
途中でA-17へ行く分岐を超えて西へ行きます。
13:29太閤岩に下りてきました。この後は登山口に下山して
銀閣寺道の空いているカフェで休憩でした。コーヒーが美味しいです。

滅多にない3人登山でした。山歩き約6.1km、4時間弱。
川柳です。
〇 水涸れた 滝も季節の 贈り物
〇 寂しげな 谷であれこれ 見つけたよ
〇 潔く 孤高に咲くよ 馬酔木たち



 






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2月20日(土曜)大文字山  曇りのち晴れ

2021-02-20 21:37:45 | 山歩き
寒さが和らぐ予報です、そして何より足の痛みが無かったので
行くなら今日でしょ!
飲料と地図とスマホ、カメラをザックに入れて出かけました。
9:03砂防ダム上り口、9:39中尾の滝、10:15熊山、10:30天の原、
11:11山頂~11:30, 12:44倒木2本の分岐、13:02下山口


ボランティアさんが作ってくださった丸太階段を上って堰堤を超えます。
谷筋をどんどん下ります。
手作り橋の手前を右へ、中尾の滝へ行きます。左へ行くと琵琶滝へ行けます。
いつもは右の尾根から行きますが今日は谷筋を行きます。すぐに
中尾の滝です。そして初コース、左の崖をよじ登ってみよう、
どこへ行くのでしょう?
「柊の道」(ひいらぎ)というプレート見っけ!そのまま急坂を上ると
 
9:48熊山への尾根に乗りました、近道かも。 。

9:52 今までも通った2本の倒木分岐。
10:15  熊山とうちゃこ~~さあ天の原へ、小さい流れを渡渉、アップダウン超えて
10:30 天の原のフライパンです。すぐに来れたのです😁 
ここから大文字山山頂へは
 
このような白いテープのある尾根をたどれば最短で行けるのですが、途中で見失って一つ東?の尾根を歩いてしまった、はっきりした尾根ですから急坂を登って行って山頂に着きました、フーフー。
11:11 山頂です。休憩中の方々は少なくて、風が冷たくて簡単に食事してすぐ下山です。11:34.もう一度、天の原への道を確認しましょう。
北斜面を下って行きます、北に比叡山が見えるこの景色が好きです。
これです!このマークを探してここを下って行きますが、ふみ跡を忠実に歩きます。同じような緩やかな谷で、どこでも歩けますので違う後方へ行ってしまいそうで、注意です。
11:54、天の原のフライパンです。若い4人組さんが談笑されてます。
20分で天の原へ下れました。ここからがねえ。。。小さい流れを探しながら緩やかに上っていきます。
12:28,テープありました、ここから下って川を渡ります。
12:44、倒木の分岐に戻って来ましたー😅 

13:02、足に優しい道を下れば砂防ダムです。
13:15、下山でした。
途中で迷いながらも、今日も無事に午後、帰って来れました。
登山約4時間弱、

川柳です。
〇 また迷い 以前の記憶は あやふやだ
〇 魅かれるわ 人を惑わす 広い谷











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2月16日(火曜) 国見山(284m)~アンテナ山 交野市  晴れ 単独

2021-02-16 19:14:48 | 山歩き
3週間ぶりの山歩きです。晴れですが風は冷たいです。
夫婦岩、国見山、そして初めて登るアンテナ山を探すのが目的です。
11:00国見山登山口、11:45展望デッキ、12:00国見山、12:30アンテナ山、
12:50白旗池、休憩~13:30下山口、14:05津田駅
ひっそり静かな登山口です。

アマビエさんにコロナの収束をお願いします。
国見山より手前に夫婦岩への上りがあります。
 
夫婦岩です。大きい方が夫で小さいほうが妻でしょう?傾斜してても落ちないようです。尾根に沿って歩くと展望デッキです、ここに来るのは初めてや!

 
「展望デッキ」です。白い京都タワーや比叡山方面が良く見えます。
貸し切りで堪能します。

標識完備です。円通谷ってどんなんかな?
  
左:穏やかな上りや、右:プラスチック階段が設置されてます。
気持ちよい尾根道と木々と空が好きだなあ~~とんとん行くと

国見山山頂です。気温は7度。西側に大阪市のビル群とハルカスも見えます。
ここからは白旗池へ向かいますが、その前に寄り道です。
枚方市野外活動センターへ、フェンスに沿って進みます。ここは今は休館です。地図見ながら道なりに進んでアンテナ山を目指します。分岐で左へ、
登っていくとプレートがありました!展望はありません。女性一人がお食事中ですので、会釈だけして下山します。
先ほどの分岐まで来て
白旗池です。ここではさすがに歩く人が多いです。穏やかな湖面です。
休憩と食事します。今日はここまでにしてマスクを付けて下山します。
今日は近道のサワガニも小路から下山です。
この名前は初めて観ました。涼やかな小さい滝の音がしますが、笹で覆われて流れは見えにくいです。セキレイの声のような水音だからでしょうか?
 
登山口でもあり下山口です。無事に下りてこれました。お世話になりました。
ここから舗装道路をてくてくと津田駅まででした。
出合った花たちです
 
ホトケノザ シソ科         白がハコベ、水色がオオイヌノフグリ
ホトケノザは、茎をえりまき状に囲んでいる丸い葉を、仏さまの座るハスの花の台座にたとえて名づけられました。
花は葉の上に抜き出るようなかたちです。
ヒメオドリコソウ シソ科
スペード形の葉が密に詰まってつき、その間から花が顔をのぞかせるような感じです。
葉は下に向かって円錐状に大きくなり、密な割には重なり合わないように、せり出しています。
ホトケノザとヒメオドリコソウは一緒に群生していますので、見分けがややこしいです

山歩き7.1km, 3時間弱でしたが、山の空気を吸って展望を見て、野草に会えて、楽しい山歩きでした。

川柳です。
〇 歩けたよ でもまだあかん ぼちぼちね
〇 ありがとう 上り下りが 出来る足







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