こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第7章・・空色の種を探す旅・・・私とルナと一緒に空色の種を探すのどかな旅に出ませんか~♪

母からの電話に想うこと・・・

2010-12-16 19:07:55 | 青の家

ルナです

初雪だった昨日・・・・・
でも、気温は今日の方が低いよ。とっても寒い。






ママさんの車に雪が乗っているでしょ。
いつもなら、すぐに溶けるのに、今日はずっとこんな感じ。


今日は、ちょっとママさんがお話しするっていうから、
ルナは、パパさんと寝てるね・・・えへっ
ママさん、よろしく。






昨日、盛岡に一人暮らしをしている母から電話・・・
母は、わりと頻繁に電話をくれるので、私からかけることはあまりない。
そんな母が、一週間も電話をよこさないと、
さすがに気になって、こちらからかけてみたのが2日前・・・


珍しく元気な声で電話に出たのでホットした。
「用事はないけど、どうしてるのかと思って・・・」
そう言うと、
「ありがとう。大丈夫・・・・」
近況を説明すると、早々に電話を切られた・・・・・


元気そうだし、声にも張りがあるし、何より愚痴も言わないし、
いつもと何かが違うようだった。。。
それならいいか・・・と、あまり気にも留めずに過ごしていたが・・・


昨日、また、元気な母の声で電話が来た。
「この前は、心配してくれてありがとう。
実はあのとき、ヘルパーさんが来ていてね。。。
なかなか、困ったヘルパーさんで、ちゃんと見ていないと大変なのよ。
魚は焦げるし、野菜は脂ぎってるし、遅刻してきても時間に帰るし・・・
困った人なのよ。。
自分でやった方が、良い感じ。。。」


私は、大笑いしてしまった。
ヘルパーさんを監督していた母。
どうやら、それが母を元気にしていたようだった。
困ったヘルパーさんは意外に良いかも。。。
生活に緊張感を与えて、母の注意をひきつけている。
刺激の無い生活・・・頼り切った生活から、自分が見ていないとどうなるの?
そんな心配が、張り合いを生んでいるようだった。


母が料理をして、火の元だけを見てくれれば・・・
そんなことを思ってしまった。


笑ってはいけなかったかもしれないが、昭和38年生まれと言う私より少し若いヘルパーさん。
お料理が苦手なのは私と一緒。
もうしばらく、母に監督させてやって。。。

そんな事を想った母からの電話だった。


友人のマーブルママさんは、ヘルパーさんとしてはゴールド免許のような人。
一方、私がヘルパーさんだったら、あらら・・・お気の毒。。。





今日の仕事をしながら、色々考えてしまったアメリカン・ブルーでした。








ママさん、お話終わった~


何か届いてるよ~ ルナのチェック、終わったよ~






ママさんのお友達Mさんのご実家から、毎年贈って頂く、「長芋とごぼう」






まっすぐに長く折らずに掘るのは大変らしいよ。
綺麗な長芋・・・・
お兄ちゃんは、これをから揚げにして食べるのが大好き!
年末に帰って来たら、いっぱい作ってあげてね、ママさん    ハイ







最高気温 2.7℃だったらしいよ。     暖かいポチを~    日記@BlogRanking
コメント (24)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする