青森風土記

青森ブログ : 青森の自然、青森の文化、青森の観光、撮影スポット、車いす(車椅子)バリアフリー、近隣県情報も少しブログに

八戸臨海鉄道☆青森唯一の貨物専用鉄道

2007-02-27 23:14:00 | 八戸・十和田周辺
八戸の三菱製紙の近くの踏切が鳴っていました。

思わず車から飛び出して見回してみると貨物列車がやってきます。


かなりの貨物を引いて小さめの機関車が目の前を通り過ぎていくのを見て感動しました。



青森の鉄道と言えばJRをはじめ津軽鉄道、弘南鉄道、十和田観光電鉄、青い森鉄道。
八戸には貨物専用の八戸臨海鉄道があります。
八戸臨海鉄道のホームページ[←クリック]もあります。

↓青森ブログ、東北のブログに直結。青森のブログをポチッと応援していただければ幸いです・・・
 
↓こちらも、青森の観光、青森の自然、青森の文化などのブログに直結。ポチッと応援!
にほんブログ村 地域生活ブログ 青森情報へ

暖かかった冬の青森:凍らなかった小川原湖

2007-02-25 07:11:42 | 青森一般
今年は小川原湖が凍らなかった。

右を見ても


左を見ても


雪すら有りません。
もちろん姉沼も凍っていません。
小川原湖は凍らなくても姉沼だけは凍るんです。

2005年、比較的暖かい冬の1月下旬。
上が小川原湖、下が姉沼。


2006年、例年通りの冬の1月下旬。
(最近はフィルムカメラを持ち歩かないのでこういう写真が撮れないのが残念です、でも今年は青森空港の欠航率は低かったと思われますので三沢経由にする必要もなかったかもしれませんね)

と言うわけで、今年はreevさま[←クリック]やBlueさま[←クリック]が紹介されていたワカサギ釣りができませんでした。

雪片付けが楽だったという声もありますが、反面、冷夏ではないかとの心配の声も聞かれます。

↓今年の暖かい冬の異変にびっくりしたブログがあるかも。ポチッと応援していただければ幸いです・・・
 
↓こちらも、青森の観光、青森の自然、青森の文化などのブログに直結。ポチッと応援!
にほんブログ村 地域生活ブログ 青森情報へ

十和田湖冬物語☆こぼれ話

2007-02-22 01:33:50 | 八甲田・十和田湖周辺

ゆ、雪が無い!

ご安心を。
今年の様子は昨日2007年の十和田湖☆冬物語[←クリック]として記事に載せました。
雪はちゃんとありましたよ。

写真は11月25日の十和田湖冬物語会場の様子です。食彩ドームがポツンと建っていました。


グリューワインのグラスです。
左が2006年、右が2007年。
え?2007年は小さいじゃないかって?
大丈夫です。グラスを手に入れれば飲み放題です。
来年のグラスが楽しみですね。
2005年は私の情報不足で入手しなかったのですが・・・残念。


花火のカンパで貰った入浴剤。
50円しか持たさなかった娘も貰ってきて大変恐縮しております。
いただくことがわかっていたら、もう少し寄付するんだった。


昨年は動いているのかどうだかわからなかった雪上車も今年はステージの裏を派手に走り回っていました。
おもしろいのは、乗っている人の悲鳴が拡声器で外に放送されること。
巧い注目のさせ方でした。

まだ行かれていないヒトは急いで、急いで、でも気をつけて。
暖冬でも(暖冬だから)行き帰りの道は溶けて凍って滑りますよ。

↓青森ブログ、東北のブログに直結。青森のブログをポチッと応援していただければ幸いです・・・
 
↓こちらも、青森の観光、青森の自然、青森の文化などのブログに直結。ポチッと応援!
にほんブログ村 地域生活ブログ 青森情報へ


十和田湖冬物語☆2月25日まで☆急いで!

2007-02-18 02:30:23 | 八甲田・十和田湖周辺
雪不足と暖冬でどうなるかと心配された十和田湖冬物語。
いつも通りパワー全開で開催されていますよ。2月25日まで毎日開催。

昨年行った時は氷点下12度と凍てつく寒さでしたが、今年はせいぜい-3度と楽勝でした。
それと宇樽部トンネル[←クリック]が開通したので青森県側から休屋に入るのにつづら折りの凍結した峠を越える必要はもうありません。


ステージでは、三味線ライブ(19:05頃)、なまはげの全開パフォーマンス(19:00頃)、ねぶたハネト体験(19:30頃)(体験:会場のみんなで衣装無しで体験です)


ウインターバーのグリューワインで体を温めます。(500円で飲み放題!)
(飲酒運転は厳禁です:記念グラスだけの購入もできます)


十和田湖食彩ドーム、山海炉端ハウスで青森・秋田の郷土料理に舌鼓!


20時からはドドーンと花火です。(約10分)
この花火、帰りがてらに駐車場で見ないでステージ前で見てください。
ステージスクリーン、音楽、語りと、ストーリーを楽しめます。

十和田湖☆冬物語公式ホームページ[←クリック]
八甲田十和田湖周辺冬季道路状況[←クリック]
秋田側冬道情報[←クリック]東北道十和田インターから上がって来れます。
2006年の十和田湖☆冬物語その壱[←クリック]
2006年の十和田湖☆冬物語その弐[←クリック]
2004年の十和田湖☆冬物語[←クリック]

駐車場からはフラットですが、雪面なりのでこぼこがあります。トイレはアクセスが少し不便です。積雪によって状況は変わります。夜間に関してば泥ンコはないと思われます。


↓青森のブログ、東北、青森の観光、自然などのブログに直結。
 ポチッと応援していただければ幸いです・・・
 
↓こちらも、青森の観光、青森の自然、青森の文化などの青森ブログに直結。ポチッと応援!
にほんブログ村 地域生活ブログ 青森情報へ


八戸の銘菓・鶴子まんじゅう

2007-02-15 23:12:44 | 青森一般
南部の総鎮守、櫛引八幡宮[←クリック]の裏参道に位置する萬榮堂さんの鶴子まんじゅうは八戸の銘菓です。お店の信心から、銘菓を授け下さるよう祈願して御神夢に鶴が現れ、それにちなんで「鶴子まんじゅう」が誕生したそうです。


写真は7個で525円。


甘すぎず、おいしくいただきました。


このお店の松田萬吉さん(73歳)は「先代が開発した「鶴子まんじゅう」の(1)工程と生地(2)餡(3)製造機械を改良し、八戸を代表する銘菓に育て上げ、地域の同業者に製造技術を伝授し業界の発展に貢献している。」と和生菓子製造工として厚生労働省の卓越した技能者(現代の名工)[←クリック]として平成16年に表彰されています。平成16年度は青森県では2名が表彰されています。

↓東北の観光、自然などのブログに直結。ポチッと応援していただければ幸いです・・・
 
↓こちらも、青森の観光、自然などのブログに直結。ポチッと応援!
にほんブログ村 地域生活ブログ 青森情報へ

ユニバースを東京に発見!

2007-02-13 20:55:55 | 青森一般
東京でダイダイとミドリのベロマークのユニバースを見つけました。

東京駅の八重洲口から9ブロックぐらい東に行ったところ、地下鉄日比谷線茅場駅の前にありました。
スーパーユニバースではなくホテルユニバースでした。
もちろん、飯田橋に有ったようなアンテナショップ[←クリック]はありませんでした。
「このユニバースって、ほら、スーパーのユニバースと同じですよね!」と受付嬢に聞いてみたら、「???」でした。地元採用かアルバイトの彼女には難しい質問だったのか。


そのホテルのロビーで入手した案内によると・・・
ホテルユニバースは、日本橋茅場町、仙台、塩釜、青森、八戸などに展開しています。

シングルの代金はそれぞれ、8,820円、7,350円、5,985円、4,980円、4,980円からです。
朝食バイキングはそれぞれ、1,000円、1,000円、315円(ミニバイキング)、680円、680円です。

やはり、東京は地価が高いですからね。北に来るほど安い。
近くのガソリンスタンドではハイオクが171円と牛乳みたいな値段でした。
バイキングの食材はやはりユニバースで買ってくるのかな?

場所はココです[←クリック]


↓東北、青森の観光、自然などのブログに直結。ポチッと応援していただければ幸いです・・・
 
↓こちらも、青森の観光、青森の自然、青森の文化などのブログに直結。ポチッと応援!
にほんブログ村 地域生活ブログ 青森情報へ

撮影秘(悲)話:撮影に際しては交通安全を

2007-02-11 23:30:05 | 八戸・十和田周辺
先日、三戸の望郷大橋[←クリック]の話題を出しましたが、ここに行ったのは今回が初めてではありません。一昨年の夏の開通時に見に行ったことがあったのですが、下の写真のような結果になってしまったのでした。

「オオッ、でっかい橋だなあ!」
「チト左に寄せよう」
・・・と橋に目を取られながら、何となく草の生えている路肩に車を寄せた瞬間に、ガクンと車が傾きました。
見事に脱輪、草に隠れて側溝があったのでした。

皆さんも車を運転しながら撮影することもあるとは思いますが、気をつけましょう。

↓東北、青森の観光、自然などのブログに直結。ポチッと応援していただければ幸いです・・・
 
↓こちらも、青森の観光、青森の自然、青森の文化などのブログに直結。ポチッと応援!
にほんブログ村 地域生活ブログ 青森情報へ

三戸望郷大橋・農道に架かる世界最大の橋

2007-02-08 21:49:50 | 八戸・十和田周辺
三戸望郷大橋は、三戸地区広域営農団地農道の途中、三戸梅内地区にある橋で青い森鉄道、馬淵川、町道をまたいでいます。

場所はここです。[←クリック]

橋完成時にPC(プレストレスト・コンクリート)エクストラドーズド橋としては世界最大支間(200m)、全長400mの橋です。エクストラドーズド橋とは従来の桁橋(橋桁だけの橋ですが、実は桁の内外にワイヤーが使われています)と斜張橋(青森ベイブリッジのような橋)の中間の橋です。

曲がりくねった谷間にかかる巨大な橋で全景を写すのにいい場所が無いのが残念です。
大きなヤジロベエのようにして作られた橋で2005年3月に完成しています。

なお、エクストラドーズド橋としては伊勢湾岸自動車道の木曽川橋(支間長275m)揖斐川橋(支間長271.5m)がありますがこれらはPC・鋼複合の橋です。三戸望郷大橋のせいぜい1.3倍ですが、はるかに大きく感じるのは、周りに何にもないからでしょうね。

↓東北、青森の観光、自然などのブログに直結。ポチッと応援していただければ幸いです・・・
 
↓こちらも、青森の観光、青森の自然、青森の文化などのブログに直結。ポチッと応援!
にほんブログ村 地域生活ブログ 青森情報へ


青森で最も低い山か・ドン山(午砲山:青森市)

2007-02-05 23:01:46 | 青森市周辺
1920年に生活改善の一環として時刻の尊重・厳守を呼びかけ時の記念日(6月10日)ができ、その翌年に午砲山(ドン山)が作られ、砲声一発、正午に大砲をぶっ放すこととなりました。現在はその記念公園が青森操車場跡の南側の[←クリック]住宅地の中にあります。


高さ6.97m、国土地理院の三角点はありませんが、青森で低い山の十指にはいるでしょう。
この子山の山頂にはレプリカの大砲があります。

戦時中の金属回収令にていったん供出されましたが、2000年に現在の場所に新たに創設されました。

なお日本で一番低い山は自然の山は大阪市の天保山4.5mで(場所はここ![←クリック:国土地理院の地図にリンク])三角点があります。ドン山にはありません。

↓東北の観光、自然などのブログに直結。ポチッと応援していただければ幸いです・・・
 
↓こちらも、青森の観光、自然などのブログに直結。ポチッと応援!
にほんブログ村 地域生活ブログ 青森情報へ

八戸新名所建造中・館鼻公園

2007-02-04 00:31:32 | 八戸・十和田周辺
八戸ベイブリッジを渡っていて新発見!

館鼻公園に建築中の構造物を発見しました。
展望台が建設されているようです。
(館鼻公園の標高よりも高いかも)

昨年秋には無かった構造物です。

(2006年11月撮影)

館鼻公園はそのままでも八戸が一望できるところですが、さらにパノラマな展望が今後期待できそうです。
ただ、ベイブリッジとの高さの比較は興味があるところです。

百石→八戸方面走行中のさいは右手に見える景色ですが、右折レーンには車が並んでいることがありますので気をつけてくださいね。なお、橋の上は駐停車禁止です。

↓東北の観光、自然などのブログに直結。ポチッと応援していただければ幸いです・・・
 
↓こちらも、青森の観光、自然などのブログに直結。ポチッと応援!
にほんブログ村 地域生活ブログ 青森情報へ

異国情緒の街・三沢2 

2007-02-01 22:59:08 | 八戸・十和田周辺
コレは何でしょう?

三沢市内で道に迷ってUターンしようとして目にしたこのデコレーション(?)
やっぱり、パリの凱旋門、ですよね。
もしかしてここは、フランスから来ている原燃職員のコミュニティ、フランス村でしょうか?
さらに近くにはこんな看板が。

アパート空いています、と言う看板かもしれませんが、こちらは米軍向けか。

地の利を生かしてか、国際交流教育センターもあります。
どのような活動をやっているのでしょうか。

やはり三沢は異国情緒の街ですね。

↓東北の観光、自然などのブログに直結。ポチッと応援していただければ幸いです・・・
 
↓こちらも、青森の観光、自然などのブログに直結。ポチッと応援!
にほんブログ村 地域生活ブログ 青森情報へ