八甲田山周辺の軍事演習による犠牲者と言えば明治35年に起きた陸軍の神成大尉率いる雪中行軍の遭難が有名です。
平成の世の中になっても遭難地点周辺で事故は起きていたのでした。
ちょうど10年前の今日、平成9年7月12日、夜間演習中に窪地に入り込んだ3名の陸上自衛官が火山性二酸化炭素のために命を失ったのです。
銅像茶屋から田代十字路方向に牧場内の道を車を走らせると右手(八甲田山側)に事故現場のフェンスが見えます。
硫黄臭い温泉地で見るような枯れ果てた光景ではなく、何の変哲もない森の中の、たいして深くもない窪地です。
お亡くなりなられた隊員のご冥福を心からお祈りいたします。
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平成の世の中になっても遭難地点周辺で事故は起きていたのでした。
ちょうど10年前の今日、平成9年7月12日、夜間演習中に窪地に入り込んだ3名の陸上自衛官が火山性二酸化炭素のために命を失ったのです。
銅像茶屋から田代十字路方向に牧場内の道を車を走らせると右手(八甲田山側)に事故現場のフェンスが見えます。
硫黄臭い温泉地で見るような枯れ果てた光景ではなく、何の変哲もない森の中の、たいして深くもない窪地です。
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(ニッコウキスゲ)
「初夏の田代湿原」と言えば聞こえが良いですが、花の最盛期は過ぎているかもしれません。
グダリ沼でバイカモがまだ咲いていなかったので隣の田代湿原に行ってみました。
ワタスゲは既に禿げていました。(2007年7月1日)
湿地の中に赤い浮島を発見。
赤い植物がいっぱい!
モウセンゴケがいっぱい生えているのです。
食虫植物フアンとしては浮島丸ごと持って帰りたい!
(もちろんダメです)
木道にもあちこち生えている。
土から栄養がとれないから虫を食べているだけあります。
田代湿原は湿地部分はどこもここもモウセンゴケだらけでした。
食虫植物フアンとしては盗掘されないことをただただ祈るばかりです。
本州最北端の森青が得る(←変換ミスですが、なんだか、青森らしいのでそのままに:モリアオガエル)の卵のようです。
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今日(2007年6月2日)の八甲田山
撮影場所は田代十字路の近くのいつもの場所[←クリック]です。
御注意:この写真は国道から八甲田山の見える地点の少し七戸よりの八幡岳に登る舗装道路から撮っています。牧場の中ではありません。この道路からよく見えます[←クリック]くれぐれも牧場の中に入らないようにお願いいたします。
車窓からよく見えます。
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東八甲田ルートは青森市街地(もやヒルズ)から銅像茶屋、田代、谷地温泉、焼山(奥入瀬渓流入口)をぬける、一部「八甲田山死の彷徨」のコースと重なるルートで冬季も通行できるコースです。八甲田周辺通行規制図[←クリック]はこちら。
冬季は夜間通行止めですが3月20日から解除となり夜間通行可能となりました。
だからと言うわけではありませんが21日の夕刻青森方面に抜けるのに使ってみました。
今年は県内では雪が少なかったですが山の上ではしっかり積もっています。
この車の車高は2mです。
酸ヶ湯温泉~傘松峠~谷地温泉は4月1日に開通です。
開通前の3月29、30、31日には八甲田ウォーク[←クリック]などのイベントが開催され、青森、八戸、弘前、五所川原市内から直通バスが出ています(温泉付き)。
昨年は開通日に訪れましたが[←クリック]吹雪で午後から閉鎖になってしまいました。
萱野高原から見た八甲田山です。
地上からも樹氷が見えます。
ルートはまだ圧雪路や凍結部分が多くありますので気をつけて走行しましょう。
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冬季は夜間通行止めですが3月20日から解除となり夜間通行可能となりました。
だからと言うわけではありませんが21日の夕刻青森方面に抜けるのに使ってみました。
今年は県内では雪が少なかったですが山の上ではしっかり積もっています。
この車の車高は2mです。
酸ヶ湯温泉~傘松峠~谷地温泉は4月1日に開通です。
開通前の3月29、30、31日には八甲田ウォーク[←クリック]などのイベントが開催され、青森、八戸、弘前、五所川原市内から直通バスが出ています(温泉付き)。
昨年は開通日に訪れましたが[←クリック]吹雪で午後から閉鎖になってしまいました。
萱野高原から見た八甲田山です。
地上からも樹氷が見えます。
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ゆ、雪が無い!
ご安心を。
今年の様子は昨日2007年の十和田湖☆冬物語[←クリック]として記事に載せました。
雪はちゃんとありましたよ。
写真は11月25日の十和田湖冬物語会場の様子です。食彩ドームがポツンと建っていました。
グリューワインのグラスです。
左が2006年、右が2007年。
え?2007年は小さいじゃないかって?
大丈夫です。グラスを手に入れれば飲み放題です。
来年のグラスが楽しみですね。
2005年は私の情報不足で入手しなかったのですが・・・残念。
花火のカンパで貰った入浴剤。
50円しか持たさなかった娘も貰ってきて大変恐縮しております。
いただくことがわかっていたら、もう少し寄付するんだった。
昨年は動いているのかどうだかわからなかった雪上車も今年はステージの裏を派手に走り回っていました。
おもしろいのは、乗っている人の悲鳴が拡声器で外に放送されること。
巧い注目のさせ方でした。
まだ行かれていないヒトは急いで、急いで、でも気をつけて。
暖冬でも(暖冬だから)行き帰りの道は溶けて凍って滑りますよ。
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雪不足と暖冬でどうなるかと心配された十和田湖冬物語。
いつも通りパワー全開で開催されていますよ。2月25日まで毎日開催。
昨年行った時は氷点下12度と凍てつく寒さでしたが、今年はせいぜい-3度と楽勝でした。
それと宇樽部トンネル[←クリック]が開通したので青森県側から休屋に入るのにつづら折りの凍結した峠を越える必要はもうありません。
ステージでは、三味線ライブ(19:05頃)、なまはげの全開パフォーマンス(19:00頃)、ねぶたハネト体験(19:30頃)(体験:会場のみんなで衣装無しで体験です)
ウインターバーのグリューワインで体を温めます。(500円で飲み放題!)
(飲酒運転は厳禁です:記念グラスだけの購入もできます)
十和田湖食彩ドーム、山海炉端ハウスで青森・秋田の郷土料理に舌鼓!
20時からはドドーンと花火です。(約10分)
この花火、帰りがてらに駐車場で見ないでステージ前で見てください。
ステージスクリーン、音楽、語りと、ストーリーを楽しめます。
十和田湖☆冬物語公式ホームページ[←クリック]
八甲田十和田湖周辺冬季道路状況[←クリック]
秋田側冬道情報[←クリック]東北道十和田インターから上がって来れます。
2006年の十和田湖☆冬物語その壱[←クリック]
2006年の十和田湖☆冬物語その弐[←クリック]
2004年の十和田湖☆冬物語[←クリック]
駐車場からはフラットですが、雪面なりのでこぼこがあります。トイレはアクセスが少し不便です。積雪によって状況は変わります。夜間に関してば泥ンコはないと思われます。
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いつも通りパワー全開で開催されていますよ。2月25日まで毎日開催。
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それと宇樽部トンネル[←クリック]が開通したので青森県側から休屋に入るのにつづら折りの凍結した峠を越える必要はもうありません。
ステージでは、三味線ライブ(19:05頃)、なまはげの全開パフォーマンス(19:00頃)、ねぶたハネト体験(19:30頃)(体験:会場のみんなで衣装無しで体験です)
ウインターバーのグリューワインで体を温めます。(500円で飲み放題!)
(飲酒運転は厳禁です:記念グラスだけの購入もできます)
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20時からはドドーンと花火です。(約10分)
この花火、帰りがてらに駐車場で見ないでステージ前で見てください。
ステージスクリーン、音楽、語りと、ストーリーを楽しめます。
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東北道のインターから十和田湖に上がってきて外輪山を越えたところにある展望台。
いきなり広がる十和田湖に圧倒されます。
私が行く時はいつも空いていますが混んでいる時は手前の第二駐車場に止める事になるようです。
冬季閉鎖であがれなくなる展望台が多い中、この展望台は冬季でもOKです。
レストハウスの左側手前からスロープがあり(積雪時を除く)展望台は屋上とガラス張りの室内の二カ所です。
発荷峠の手前の交差点を左折、または小坂から登ってくると発荷峠の手前左側に紫明亭展望台があります。こちらは駐車場がまず目印です。
こちらからは休屋のホテル群が更によく見えます。
こっちとあっちの半島の真ん中が内輪山の火口で湖の最深部です。
昭和2年に日本八景に指定されたという石碑があります。
駐車場から20mほどフラットなスロープを歩きますがデザイン重視の路面が荒れていてでこぼこの上に濡れていると滑りやすいこともあります。1階からも良い展望です。
発荷峠と紫明亭の位置は・・・
発荷峠(赤丸)、紫明亭(青丸)
財団法人 自然公園財団のパンフレットから引用させていただきました。(一部改変)
青森県の県土整備部道路課による八甲田山周辺の冬季道路状況[←クリック]
秋田県の建設交通部道路課維持防災班による冬季道路状況[←クリック]
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いきなり広がる十和田湖に圧倒されます。
私が行く時はいつも空いていますが混んでいる時は手前の第二駐車場に止める事になるようです。
冬季閉鎖であがれなくなる展望台が多い中、この展望台は冬季でもOKです。
レストハウスの左側手前からスロープがあり(積雪時を除く)展望台は屋上とガラス張りの室内の二カ所です。
発荷峠の手前の交差点を左折、または小坂から登ってくると発荷峠の手前左側に紫明亭展望台があります。こちらは駐車場がまず目印です。
こちらからは休屋のホテル群が更によく見えます。
こっちとあっちの半島の真ん中が内輪山の火口で湖の最深部です。
昭和2年に日本八景に指定されたという石碑があります。
駐車場から20mほどフラットなスロープを歩きますがデザイン重視の路面が荒れていてでこぼこの上に濡れていると滑りやすいこともあります。1階からも良い展望です。
発荷峠と紫明亭の位置は・・・
発荷峠(赤丸)、紫明亭(青丸)
財団法人 自然公園財団のパンフレットから引用させていただきました。(一部改変)
青森県の県土整備部道路課による八甲田山周辺の冬季道路状況[←クリック]
秋田県の建設交通部道路課維持防災班による冬季道路状況[←クリック]
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十和田湖の南側の休屋と宇樽部の間の峠越えの部分に全長3.8km、トンネル1.1kmの宇樽部バイパスが開通しました。(2006年11月25日)
青森県87.6億円(3.1km:宇樽部側とトンネル全長)と秋田県5.7億円(0.7km:トンネル休屋側出口から休屋まで)の事業ですが秋田県のホームページ[←クリック]に詳細[←クリック]に載っていましたが青森県のウエブでは発見できませんでした。
休屋側のトンネル入り口です。
白鳥型の入り口だったりするのではと思いましたが(猪苗代あたりで見たこと有ります)極めてシンプル(作りかけかと思うぐらい)でした。
私は開通直後に秋田方向から進入しましたがオープンのセレモニーは宇樽部側で開かれたらしく対向車はにぎやかでしたが、秋田側はひっそりしていました。
これまでは吹雪の中、凍結した急坂を生活物資を八戸方面から運んでいましたが、高低差の少ないトンネルを安心して利用できます。
写真は重油を運ぶタンクローリー、とてもきつそうに峠にアタックしていきます。
この峠道を通ることなく来年の2月2日からの十和田湖冬物語[←クリック]に行くことができます。
これまでこの峠がいやでこれなかった人も安心ですね。
冬の瞰湖台(そのうち記事にします)には行けなくなりますが・・・
場所がぴんと来ない方のために地図を載せておきます。
秋田県公式WEBサイト(秋田県庁)から引用、一部改変
開通直後の道路を走ったのは初めてです。おまんじゅうを貰いました。
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休屋側のトンネル入り口です。
白鳥型の入り口だったりするのではと思いましたが(猪苗代あたりで見たこと有ります)極めてシンプル(作りかけかと思うぐらい)でした。
私は開通直後に秋田方向から進入しましたがオープンのセレモニーは宇樽部側で開かれたらしく対向車はにぎやかでしたが、秋田側はひっそりしていました。
これまでは吹雪の中、凍結した急坂を生活物資を八戸方面から運んでいましたが、高低差の少ないトンネルを安心して利用できます。
写真は重油を運ぶタンクローリー、とてもきつそうに峠にアタックしていきます。
この峠道を通ることなく来年の2月2日からの十和田湖冬物語[←クリック]に行くことができます。
これまでこの峠がいやでこれなかった人も安心ですね。
冬の瞰湖台(そのうち記事にします)には行けなくなりますが・・・
場所がぴんと来ない方のために地図を載せておきます。
秋田県公式WEBサイト(秋田県庁)から引用、一部改変
開通直後の道路を走ったのは初めてです。おまんじゅうを貰いました。
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御鼻部山展望台は十和田湖の北の頂点に位置する標高約1010m、湖面から600mの高さの展望台。
湖面の標高は400m、意外に低いのです。
瞰湖台(標高570m)、発荷峠(標高600m)よりも高い展望台です。
場所はここ![←クリック:国土地理院の地図にリンク]
ここに至る国道102号は11月24日午前9時以降は通行止めとなり、現在夜間通行止めとなっていますので、車で見に行けるのも事実11月23日が最後となります。
ここから見る十和田湖は、十和田湖の外輪山が湖になっていてその中に内輪山(正面真ん中、カニのはさみの部分)があり、その中に噴火口がある事がよく判ります。
この日は湖面に薄氷が張っていました。
国道102号は積雪があり一部ブラックアイスもありますので十分注意が必要です。
(撮影2006年11月19日)
八甲田山・十和田湖周辺の道路は、半分以上が11月24日から4月以降までほぼ半年間の通行止めとなります。
青森県の県土整備部道路課による八甲田山周辺の冬季道路状況[←クリック]
展望台には階段を上って上がります。 途中、木々の間から十和田湖を眺めることができます。
瞰湖台と間違えていらっしゃる方が多いので具体的な地図をアップしました(11月26日)。
財団法人自然公園財団のパンフレットから引用させていただきました。(一部改変)
国道102号を平川町側から上がってきて温湯温泉を過ぎた橋の欄干に座っていた少女。
首のタオルが渋い!
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瞰湖台(標高570m)、発荷峠(標高600m)よりも高い展望台です。
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ここに至る国道102号は11月24日午前9時以降は通行止めとなり、現在夜間通行止めとなっていますので、車で見に行けるのも事実11月23日が最後となります。
ここから見る十和田湖は、十和田湖の外輪山が湖になっていてその中に内輪山(正面真ん中、カニのはさみの部分)があり、その中に噴火口がある事がよく判ります。
この日は湖面に薄氷が張っていました。
国道102号は積雪があり一部ブラックアイスもありますので十分注意が必要です。
(撮影2006年11月19日)
八甲田山・十和田湖周辺の道路は、半分以上が11月24日から4月以降までほぼ半年間の通行止めとなります。
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展望台には階段を上って上がります。 途中、木々の間から十和田湖を眺めることができます。
瞰湖台と間違えていらっしゃる方が多いので具体的な地図をアップしました(11月26日)。
財団法人自然公園財団のパンフレットから引用させていただきました。(一部改変)
国道102号を平川町側から上がってきて温湯温泉を過ぎた橋の欄干に座っていた少女。
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八甲田山・十和田湖周辺の道路は、半分以上が11月24日から4月以降までほぼ半年間の通行止めとなります。
田代十字路からグダリ沼の脇を通って高瀬川に沿って七戸に抜ける国道394号も11月24日午前9時以降は通行止めとなります。
私が大好きなこの八甲田のパノラマが車窓から見えるのも11月23日が最後です。
☆☆追記(11/22)☆11/22夕刻から積雪のために終日通行止めとなってしまいました☆☆
国道394号から見える八甲田山。
国道から数100メートルほど八幡岳側に車道を登ったところから見える八甲田山。
表情がちょっと違います。
先日紹介した傘松峠と同様、大型トラックや営業車のバンが津軽-南部を最短距離、最短時間かつ最安値で爆走するこの区間も長い冬の眠りにつきます。
国道394号は一部積雪がありブラックアイスもありますので十分注意が必要です。
(撮影2006年11月19日)
写真は車窓から見える景色です。
青森県の県土整備部道路課による八甲田山周辺の冬季道路状況[←クリック]
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田代十字路からグダリ沼の脇を通って高瀬川に沿って七戸に抜ける国道394号も11月24日午前9時以降は通行止めとなります。
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☆☆追記(11/22)☆11/22夕刻から積雪のために終日通行止めとなってしまいました☆☆
国道394号から見える八甲田山。
国道から数100メートルほど八幡岳側に車道を登ったところから見える八甲田山。
表情がちょっと違います。
先日紹介した傘松峠と同様、大型トラックや営業車のバンが津軽-南部を最短距離、最短時間かつ最安値で爆走するこの区間も長い冬の眠りにつきます。
国道394号は一部積雪がありブラックアイスもありますので十分注意が必要です。
(撮影2006年11月19日)
写真は車窓から見える景色です。
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酸ヶ湯から傘松峠を越え、睡蓮沼を通って田代に抜ける国道103号も11月24日午前9時以降は通行止めとなります。
国道103号は現在、夜間通行止めとなっていますので、睡蓮沼を車で見に行けるのも事実11月23日が最後となります。
☆☆追記(11/22)☆11/22夕刻から積雪のために終日通行止めとなってしまいました☆☆
睡蓮沼には氷が張っていました。
沼までの積雪は30cm位で通り道ができていています。
初秋の睡蓮沼はこんなかんじ[←クリック]
国道103号の傘松峠~睡蓮沼は積雪があり一部ブラックアイスもありますので十分注意が必要です。
(撮影2006年11月19日)
国道からは階段10段以下、フラットなところを歩いて数10メートルです。
青森県の県土整備部道路課による八甲田山周辺の冬季道路状況[←クリック]
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睡蓮沼には氷が張っていました。
沼までの積雪は30cm位で通り道ができていています。
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国道103号の傘松峠~睡蓮沼は積雪があり一部ブラックアイスもありますので十分注意が必要です。
(撮影2006年11月19日)
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八甲田山はすでに紅葉は終わり落葉もすすみ雪のシーズンも間近です。
10月20日頃[←クリック]は田代平レベルがちょうど紅葉でしたが更に平地に降りています。
八甲田山の西側の様子
沖揚平(黒石から城ヶ倉にあがってくる途中)からの眺望。
左側の山頂にロープウエイの駅が見えます。
八甲田山の東側の様子
田代から七戸に抜ける途中から見た八甲田山。
手前にそびえる山は雛山
牧場は大中台、田代十字路から十和田道の駅方面に抜ける県道沿いの牧場です。
車窓からよく見えます。
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八甲田山の西側の様子
沖揚平(黒石から城ヶ倉にあがってくる途中)からの眺望。
左側の山頂にロープウエイの駅が見えます。
八甲田山の東側の様子
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手前にそびえる山は雛山
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