国の予算決定する各省庁間の調整が一段落したようですが、プルサーマル計画を先行して受け入れた県に配分される核燃料サイクル交付金の期限が1年間延長されることが決まりました。
交付要件を満たしているのは青森、福井、静岡、島根、愛媛、佐賀の6県。
大間原発は世界で初めて全炉心でMOX燃料(プルトニウム・ウラン混合酸化物)を使う計画です。
これに対し国から県へ10年間で60億円が交付されます。
ところで、どうしてこの交付金が税金から支払われるのか・・・・
「安全」といわれても不安感を拭うことが出来ないからなのでしょう。
県内での配分計画が気になります。
大間町、風間浦村、佐井村には別の交付金がすでに39億円支払われていることを理由に、県は人口や面積を考慮して約7億円を配分するとしています。
いずれにせよ、原子力利用が安全に実行されることを希望するばかりです。
そして、このお金が将来を見据えて、真に有効に使われる事を期待します。
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これに対し国から県へ10年間で60億円が交付されます。
ところで、どうしてこの交付金が税金から支払われるのか・・・・
「安全」といわれても不安感を拭うことが出来ないからなのでしょう。
県内での配分計画が気になります。
大間町、風間浦村、佐井村には別の交付金がすでに39億円支払われていることを理由に、県は人口や面積を考慮して約7億円を配分するとしています。
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