青森風土記

青森ブログ : 青森の自然、青森の文化、青森の観光、撮影スポット、車いす(車椅子)バリアフリー、近隣県情報も少しブログに

活躍する田子のどんぶり

2008-02-05 00:23:50 | 八戸・十和田周辺

田子のにんにくとベゴ祭りの賞品で貰ったドンブリは静岡に来ても大活躍しています。
ブログに写真を載せて改めて見てみると「にんにくの首都、田子」って書いてあるんですね。

我が家のオリジナルせんべい汁や

我が家オリジナルのほうとう(我が家から富士山を挟んで反対側にある山梨の郷土料理、いってみれば山梨のせんべい汁)、ちゃんぽん、もちろんラーメンで大活躍です。

↓青森ブログ、東北のブログに直結。青森のブログをポチッと応援していただければ幸いです・・・
 
↓こちらも、青森の観光、青森の自然、青森の文化などのブログに直結。ポチッと応援!
にほんブログ村 地域生活ブログ 青森情報へ

Bunkamura青森に現る?

2007-10-03 02:08:41 | 八戸・十和田周辺
先日、三沢駅から十和田に移動する際にのった電車でふと見た吊り輪に目がとまりました。

渋谷のBunkamura[←クリック]が青森に現れたか?
はたまた、渋谷の広告か?


東京ローカル(のふり)で何ですが、東急世田谷線の写真ではありません。

そういえば、先月乗った函館大間のフェリーの中に国際興業(十和田観光電鉄も国際興業グループ)の「渋谷・函館きっぷ10500円」の広告があったのでついつい、「青森函館渋谷集客事業」かとも思ったりして・・・


種明かしは十和田観光電鉄が東急の車両を使っているのでそのまま渋谷のBunkamuraの広告がついているのでした。先に出た世田谷線[←クリック]
も桜の季節には美しい景色の中を電車が駆け抜けているようです。(上の写真はもちろん十鉄)

↓青森ブログ、東北のブログに直結。青森のブログをポチッと応援していただければ幸いです・・・
 
↓こちらも、青森の観光、青森の自然、青森の文化などのブログに直結。ポチッと応援!
にほんブログ村 地域生活ブログ 青森情報へ

三沢の赤い飛行機はどうして「ビードル号」なのか?

2007-09-17 23:08:13 | 八戸・十和田周辺
三沢淋代海岸から太平洋無着陸横断飛行に成功した飛行機の名前は「ビードル」、敬称をつけて「ミスビードル」と言います。三沢市内にはリンゴのように赤いビードル号のモニュメントがあちこちにあります。(実機も赤かったのでしょうが)ビードルプラザなんて言う常設のお祭り広場もあります。


いくら太っちょの飛行機だからって「カブトムシ」の意味の「ビートル」ではありませんよ。
「ビードル」って何でしょう?
辞書にも載っていないし・・・


今日(9月17日)は、この連休の仕事も今朝までに何とか終わったに、雨も降っていて天気も悪かったので、さてさて、どこに行こうかと思い困った末に、屋根のある県立三沢航空科学館に行きました。


そこで発見しました。ビードルとは何とオイルのブランド名だったのです。現在はビードルブランドはタイドウォーターという会社が持っているようです。
だから、時と場合によっては「ミスエネオス」「ミスジョモ」「ミスエッソ」「ミスモービル」「ミスイデミツ」だったのかもしれません。
市をあげてエンジンオイルの広告をしていたとは・・・
海外にはビードルブランド[←クリック]はあるようですが、日本では見ませんね。

↓青森ブログ、東北のブログに直結。青森のブログをポチッと応援していただければ幸いです・・・
 
↓こちらも、青森の観光、青森の自然、青森の文化などのブログに直結。ポチッと応援!
にほんブログ村 地域生活ブログ 青森情報へ


のんびりと過ごそう☆八戸マリエント

2007-09-11 22:44:16 | 八戸・十和田周辺
なかなか忙しくて更新をサボっておりました。
さて、前述の吉田初三郎の作品のあったマリエント。

蕪島のちょっと先にあります。施設の前の海辺には態度プールもあって楽しむ事ができます。
最上階には海の見えるレストランがあります。


いくつかの水槽による魚の展示や


ウミネコやイカの生態などを知る事ができます。


「ここしかいない」と言うような目玉商品(?)はありませんが、ゆっくりと子供達と一日を過ごす事もできます。カレイの目玉が左右独立に動く事をここで知りました。

↓青森ブログ、東北のブログに直結。青森のブログをポチッと応援していただければ幸いです・・・
 
↓こちらも、青森の観光、青森の自然、青森の文化などのブログに直結。ポチッと応援!
にほんブログ村 地域生活ブログ 青森情報へ

三沢基地航空祭は9月2日です!

2007-08-15 22:19:46 | 八戸・十和田周辺
忙しさにかまけて更新をサボっておりました。
三沢基地航空祭のポスターを見つけました。
今年は9月2日です!

昨年のポスターは御当地ポスター(青森検定☆ここはどこだポスター)でしたが今年はただのコラージュポスターなのでがっかりです。

↓昨年のポスターの一部


ポスターに写っていた尻屋崎ですが、当ブログで写真が左右逆との指摘を受けて今年は止めてしまったのか・・・まさかそんな事はないと思いますが少しがっかりです。

基地内はバリアフリーのはずです。(米軍の基準では軍の施設も多くがバリアフリー)

↓青森ブログ、東北のブログに直結。青森のブログをポチッと応援していただければ幸いです・・・
 
↓こちらも、青森の観光、青森の自然、青森の文化などのブログに直結。ポチッと応援!
にほんブログ村 地域生活ブログ 青森情報へ

三沢の浮島?

2007-07-26 00:02:45 | 八戸・十和田周辺
先日、三沢市の寺山修司の文学碑を見に行った時に、文学碑のある小高い丘の上から小田内沼が見えました。


よーく見てみると・・・



浮島のようにも見えます。
浮島なんでしょうか?

浮島は小田内沼の隣の根井沼が有名で100人乗っても沈まないぐらい大きな浮島があるそうです。
今回は見に行く機会がありませんでしたが、またレポートします。

小田内沼、根井沼の位置[←クリック]

↓青森ブログ、東北のブログに直結。青森のブログをポチッと応援していただければ幸いです・・・
 
↓こちらも、青森の観光、青森の自然、青森の文化などのブログに直結。ポチッと応援!
にほんブログ村 地域生活ブログ 青森情報へ

七戸にアンパンマンがやってきた☆やなせたかしの世界展

2007-07-23 00:28:19 | 八戸・十和田周辺
七戸の鷹山宇一美術館で「やなせたかしの世界」展をやっています。
表から見てみると

普通は美術館では中で写真を撮ることができないのでいつもこの写真で皆さんには我慢して貰っています。

裏の庭から見ると

いるいる、アンパンマンに出てくるキャラクターが勢揃いです。

で、展示物の様子は感想を書いてお終いとなるのですが、何と今回は!

あれ、写真OKじゃないですか!
館内の写真撮影がOKですよ!
皆さんカメラをお忘れなく。


アンパンマンなどの絵本の原画が展示されています。子供用に足台があります。
「アンパンマン」以外にやなせさんの書かれた絵本「やさしいライオン」「チリンのすず」「セントバーナードとたびびと」の原画が展示されていました。


絵本やテレビでは単一に塗られたカラーがキャンパス画では色の変化があって、より親しみを感じます。等身大ですのでなかなかの迫力です。

9月2日までですので、夏休みにお子様を連れて行かれてはどうでしょうか。

鷹山宇一美術館の位置[←クリック:マップファン]JAF割、JTB割引があります。


↓青森ブログ、東北のブログに直結。青森のブログをポチッと応援していただければ幸いです・・・
 
↓こちらも、青森の観光、青森の自然、青森の文化などのブログに直結。ポチッと応援!
にほんブログ村 地域生活ブログ 青森情報へ

寺山修司の文学碑

2007-07-21 22:55:18 | 八戸・十和田周辺
三沢市の小川原湖畔に寺山修司の文学碑があります。

寺山修司が三沢にいたのは4年弱でしたが、古間木小学校の同級生が中心となり、谷川俊太郎氏などが協力してこの文学碑が建立されました。


寺山修司の短歌が三句書かれています。
寺山修司の墓石も本の形だったと思います。


三沢市では太平洋横断で有名な赤いビードル号の絵をよく眼にしますが、石碑の上の飛行機は複葉機です。
彼の思い入れのある人力飛行機(後期の映画等の制作会社名は「人力飛行機舎」)です。

↓青森ブログ、東北のブログに直結。青森のブログをポチッと応援していただければ幸いです・・・
 
↓こちらも、青森の観光、青森の自然、青森の文化などのブログに直結。ポチッと応援!
にほんブログ村 地域生活ブログ 青森情報へ


最近の蕪島(7月13日の金曜日)

2007-07-14 22:36:14 | 八戸・十和田周辺
八戸の海事事務所に行ったついでに蕪島に行きました。

ウミネコがいっぱい居てちょっと引いてしまいます。


結構、怖い顔して居るんですよ。


子供はまだ飛べるか飛べないか・・・という様子。
目つきが親鳥とは違いまだ可愛い。
親の数と同じぐらい子供が居るからにぎやかです。


ウミネコで賑わう海浜公園。
神社周辺に負けず、糞だらけでしょう。
未来永劫、海水浴場にはならないでしょう。


毎度の蕪島神社の参道の写真です。
階段登り口に傘がありますので活用しましょう。

↓青森ブログ、東北のブログに直結。青森のブログをポチッと応援していただければ幸いです・・・
 
↓こちらも、青森の観光、青森の自然、青森の文化などのブログに直結。ポチッと応援!
にほんブログ村 地域生活ブログ 青森情報へ

名川のサクランボ

2007-07-07 22:29:20 | 八戸・十和田周辺
今年も行きました☆名川のサクランボ狩り


ちょうど食べ頃です。


みっちりと木に成ったサクランボがあなたを待っています。


サクランボ農園の多くに果実を雨から守るためにビニールの覆いがあります。
言い換えれば少々の雨でもサクランボ狩りはOKと言うことかも。
(撮影:07年7月7日、里美農園)

↓青森ブログ、東北のブログに直結。青森のブログをポチッと応援していただければ幸いです・・・
 
↓こちらも、青森の観光、青森の自然、青森の文化などのブログに直結。ポチッと応援!
にほんブログ村 地域生活ブログ 青森情報へ

東京でも会える青森の砂

2007-07-06 00:22:33 | 八戸・十和田周辺
東京・大井競馬場に行くと青森県六ヶ所村に会える!
大井競馬場は夜間の走行時に美しく映える六ヶ所村の砂を約7cmの厚さで引いてあるそうです。
その砂が最近不足しているそうです。
そこで、周辺地域から確保していると聞きました。

(場所は十和田・焼山から八戸方面へ太子食品の横を通ってショートカットする道沿い、砂利と一緒に砂を採っているようです)
関東に行っても青森の土、訂正!、「砂」に会える!
(あ、そんなことを言っていると明日にもお近くのBlue様が記事に載せるかも、きらきら光る競馬場の砂を)


↓青森ブログ、東北のブログに直結。青森のブログをポチッと応援していただければ幸いです・・・
 
↓こちらも、青森の観光、青森の自然、青森の文化などのブログに直結。ポチッと応援!
にほんブログ村 地域生活ブログ 青森情報へ


七戸に夏を告げる馬力大会(七戸町)

2007-06-17 22:43:57 | 八戸・十和田周辺
2007年6月17日に東北馬力大会七戸場所が開かれました。
七戸の道の駅を奥羽種畜牧場の方に入った所にある市場で開催されました。
今年は田子の馬力大会が無かったので[←デーリー東北による]特に思い入れが強かったものと思われます。

人も馬も走る、走る、


老若関わらず走る、走る、


隣の馬に負けじと走る、走る・・・

でも、障害を登り切ると馬はへとへと、

力尽きて、前へ進めなくなる馬も出てきます。


屋台もいっぱい出ています。
お面や綿菓子、飴細工などの子供の大好きなお店はないですが


こんな出店があるのが、さすが馬力大会です。

↓青森ブログ、東北のブログに直結。青森のブログをポチッと応援していただければ幸いです・・・
 
↓こちらも、青森の観光、青森の自然、青森の文化などのブログに直結。ポチッと応援!
にほんブログ村 地域生活ブログ 青森情報へ

鯉艸郷のルピナス☆NHKで紹介された「十和田の観光農園」

2007-06-06 21:15:46 | 八戸・十和田周辺
昨日(6月5日)NHKで「十和田市の観光農園」でルピナスが満開と報道されていました。
ルピナスはその形から「のぼり藤」「立ち藤」と言われているそうです。

農園名は出ていませんでしたが、十和田でルピナスと言えば6月上旬から7月中旬に1万株が花咲く鯉艸郷でしょう。
ルピナスの向こうに咲いているのはシャクヤクです。
(撮影2006年6月25日)
鯉艸郷は十和田市中心から国道102号で十和田湖方向に向かい、右手にポニー温泉の角を右に曲がり、標識に沿っていきます。
少しわかりにくいところにあります。
場所はココ[←クリック]


花菖蒲は最盛期が6月下旬~7月上旬で600種類20万株が次々と咲きます。
(撮影2004年6月27日)
その他6月上旬から中旬にかけて100種2千株のシャクヤクも咲いています。
鯉艸郷 [←クリック]のホームページでは開花状況なども確認できます。
鯉艸郷では南部裂き織の体験、オオムラサキ(日本の国蝶:7月下旬~8月上旬)の観察などもできます。
園内は未舗装ですがほぼフラットです。
JAF割引が使えます。

↓青森ブログ、東北のブログに直結。青森のブログをポチッと応援していただければ幸いです・・・
 
↓こちらも、青森の観光、青森の自然、青森の文化などのブログに直結。ポチッと応援!
にほんブログ村 地域生活ブログ 青森情報へ


蕪島のウミネコ☆雛が続々と孵化しています

2007-05-30 20:22:53 | 八戸・十和田周辺
八戸港の東に位置する蕪島でウミネコの雛が続々と孵化しているとの新聞記事が出ていました。
ウミネコはもともと孤島や断崖絶壁で繁殖します。
蕪島はウミネコの生態を間近に見る事ができる数少ないスポットです。
人の通る参道や境内のあちこちでも卵を抱え

                   近寄るものには激しく威嚇します。
                   
小さい雛を守るおっかない親鳥の目つき!

                   よちよち参道に歩き出す雛たち。
                   
いつも目にする、かっぱえびせんをねらっているウミネコたちと違う表情。


蕪島は一面がナタネの花で覆われています。
かつて「ノラナタネ=蕪」が生えていたので蕪島と呼ばれているようです。

蕪島は目の前の道路からよく見え、営巣も一部車窓から見えます。
神社へは階段しかありません。

蕪島はココ[←クリック]
(撮影2006年5月28日)

↓青森ブログ、東北のブログに直結。青森のブログをポチッと応援していただければ幸いです・・・
 
↓こちらも、青森の観光、青森の自然、青森の文化などのブログに直結。ポチッと応援!
にほんブログ村 地域生活ブログ 青森情報へ



長谷ぼたん園(南部町)

2007-05-24 21:04:34 | 八戸・十和田周辺
南部町、名久井岳の麓に位置する長谷ぼたん園は恵光院というお寺の裏手にあります。
長谷という名前は、奈良の長谷寺からボタンの苗を譲り受け、特に1979年から南部町が育成に取り組んで現在に至っているためです。130種類8千本の苗が植裁されています。

             

             
2007年の長谷ぼたん園の開園時期は5月25日(金)~6月3日(日)です。
(写真は2006年5月27日に撮影)

ぼたん園は山の斜面に広がっています。


園地は車椅子等に対応しています。下の駐車場で声をかけて入り口の前まで車で進入させてもらい、「入園賛助券」を購入し(大人のみ:300円)、ボタン園の外周道路を反時計回りにボタン園の頂上まであがると、とっても優しいスタッフの方が車椅子も準備して待っている裏門があります。但し、場内はきつい下り坂の先が行き止まりの所(藤棚の奥の方など)や、未舗装の所もありますので注意してください。通常の入り口からは容易にはぼたん園にあがれないと思います。

場所はココ[←クリック]

↓青森ブログ、東北のブログに直結。青森のブログをポチッと応援していただければ幸いです・・・
 
↓こちらも、青森の観光、青森の自然、青森の文化などのブログに直結。ポチッと応援!
にほんブログ村 地域生活ブログ 青森情報へ