真・三國無双4/ω‐フォース 開発/コーエー/発売中/通常版7140円(込)/データ保存にはPS2用メモリーカード(150KB以上の空き容量)が必要です
内容とコメント総勢48人もの武将が操作できるPS2用アクションゲーム。一騎当千の爽快感、美しく個性的なキャラクター、感情移入しやすいイベント演出でゲームファン、三国志ファン、女性ファンなど幅広い層に人気があります。主にステージを攻略していくモードと得点を競うモードがある他、作品中の音楽やムービーを楽しむ事も出来ます。クリア後のお楽しみもあります。
「三国志(演義)」のあらすじと人物紹介が見られる事典があるのが、恒例ながらありがたいです。
「無双モード」は武将一人一人が自ら語る列伝式のストーリーモードで、戦に臨む心境や大切な人の死を乗り越えて生きる前向きさなど、武将の内面を描いています。
また、親子の会話があるなど、小説ではなかなか見られない演出も嬉しいです。
この曲がキラリ!
合肥の戦い。ハードロックな曲で戦の烈しさ、奮戦する武将達の躍動感が伝わり、戦場を一層盛り上げています。
この新キャラがキラキラ♪
凌統と、張飛の娘・星彩(せいさい)。皮肉屋で素直な言葉が出ない凌統。キャラより攻撃の速さが魅力。
斜陽の蜀に寄る辺無く生きる事をさだめられた星彩。彼女の決意と力強さに心打たれます。
新キャラは全体的に扱いやすく、キャラ付けも好感が持てるものになっています。
この武将がキラリ!
新キャラの関平と曹丕。そして魏延。曹丕は今までの陰険なイメージを見事払拭してます。決して嫌味にならない冷徹さが成功してます。おかげで父・曹操がお茶目に見えます
関平は予想以上に好青年です。関羽との会話や思慕、星彩との爽やかな交流が描かれ、好感度アップしました。
魏延は、見方によって異なる人物像の持ち主ですが、今作ではある人のために戦うという新たな面が描かれています。
この武将が惜しい!
孫堅・策・権父子と、新キャラのホウ徳。ホウ徳は、主将(レギュラー)入りやデザインがかっこ良かったのが嬉しかったのですが、唯一声に違和感があります。思い入れのある武将だけに惜しいです。
孫父子は虎皮の腰巻に引いちゃいました…
内容とコメント総勢48人もの武将が操作できるPS2用アクションゲーム。一騎当千の爽快感、美しく個性的なキャラクター、感情移入しやすいイベント演出でゲームファン、三国志ファン、女性ファンなど幅広い層に人気があります。主にステージを攻略していくモードと得点を競うモードがある他、作品中の音楽やムービーを楽しむ事も出来ます。クリア後のお楽しみもあります。
「三国志(演義)」のあらすじと人物紹介が見られる事典があるのが、恒例ながらありがたいです。
「無双モード」は武将一人一人が自ら語る列伝式のストーリーモードで、戦に臨む心境や大切な人の死を乗り越えて生きる前向きさなど、武将の内面を描いています。
また、親子の会話があるなど、小説ではなかなか見られない演出も嬉しいです。
この曲がキラリ!
合肥の戦い。ハードロックな曲で戦の烈しさ、奮戦する武将達の躍動感が伝わり、戦場を一層盛り上げています。
この新キャラがキラキラ♪
凌統と、張飛の娘・星彩(せいさい)。皮肉屋で素直な言葉が出ない凌統。キャラより攻撃の速さが魅力。
斜陽の蜀に寄る辺無く生きる事をさだめられた星彩。彼女の決意と力強さに心打たれます。
新キャラは全体的に扱いやすく、キャラ付けも好感が持てるものになっています。
この武将がキラリ!
新キャラの関平と曹丕。そして魏延。曹丕は今までの陰険なイメージを見事払拭してます。決して嫌味にならない冷徹さが成功してます。おかげで父・曹操がお茶目に見えます
関平は予想以上に好青年です。関羽との会話や思慕、星彩との爽やかな交流が描かれ、好感度アップしました。
魏延は、見方によって異なる人物像の持ち主ですが、今作ではある人のために戦うという新たな面が描かれています。
この武将が惜しい!
孫堅・策・権父子と、新キャラのホウ徳。ホウ徳は、主将(レギュラー)入りやデザインがかっこ良かったのが嬉しかったのですが、唯一声に違和感があります。思い入れのある武将だけに惜しいです。
孫父子は虎皮の腰巻に引いちゃいました…
でもこの記事が自分に一番ふさわしいかと。
先日は私ブログにおいでいただきありがとうございました!
こちらは三国志関連の情報量がすごくて圧倒されますね。これから読んでみたいと思う作品も紹介されているので是非参考にしたいと思います!
呉三国志のレポ楽しみにしてます★
過去記事へのコメントも大歓迎ですよ!
…というより、コメントしづらい記事内容ですみません
当ブログでは三国志の中でも自分が読んだり体験した情報を書き込んでいますので、膨大な情報量には追いつきませんが、そんな中でも三国志好きな方のお役に少しでも立てればと思っています。
「呉・三国志」は一度読んだきりなので、しっかりと読み直したいです。
紹介する際には、また潮さが様のブログにご報告にうかがいますね。
潮さが様、あまり参考になりませんが、これからも当ブログの作品紹介を楽しんで下さい