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明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

raspberry lover 秦基博

2019-11-21 21:53:00 | 僕の音楽日記
叶わぬ恋の苦悩を歌う
秦基博
らしからぬ
世界観。

優等生シンガーのイメージの中
少し深みに足を踏み入れた感のある
いよいよ
大人へのベールを脱ぐ時が
きたのか?

raspberry lover
リズムも
アップテンポ
早鐘のように打ち付ける
胸の鼓動のリズムに
似てる
ドキドキ感をなぞるように…

貪るように
抑えきれない
自分の恋の感情と戦う男の
歌はどこか
秦基博さんでは
役不足
時期早々
と思いきや

優等生から
少し伯のついた
立場へと
その男の輪郭を太くしたような
秦基博を見せてくれている。

器用で何をやらせてもハマる
そんな器用貧乏的な雰囲気もある中で
表現者としての
説得力を持たずして
このような歌の世界は
望めないだろう。


いよいよ
満を辞して
こんな世界を歌える
ところへ足を踏み込んできた
秦基博さん


さてさて
男の僕からしても
少しこれから期待したい。

さてさて?
次はどうくる?
いいぞぉ〜
秦基博!
って感じになった

raspberry lover!!

良い!






流星のサドル 久保田利伸

2019-11-21 09:47:00 | 僕の音楽日記




ブラックミュージックのパイオニア
R&Bを売れ線として
押し上げ
道を作った
久保田利伸さん

「missing」「La・La・La Love song」が有名だけど

この歌もなかなか!
作詞は川村真澄さん
渡辺美里さんの
My revolution 作品を手がけたり
和田アキ子さんの
だってしょうがないじゃない
とか



宮沢りえさんの
DREAM Rush とかね

自転車のサドルを流星に置き換えて
ファンキーに夜空を飛び越えて
いこうぜ!的な
突き抜けるような
開放感をもらえる
歌。

久保田利伸
以前
以後
では
音楽市場はガラッと変わった。

身体を自然と横に揺すってしまう
身体の奥から踊り出す気持ちを
引き出させてしまう
ノリの良さ

この歌のタイトル
流星のサドル
一見なんのこと?サドルってあれだよね自転車のサドルだよね
調べてみても
タイトルの意味も
自転車のサドルを指していて

あのサドルが流星になってるわけだね
魔法使いのホウキのような
ファンタジーぽい想像をもてる
タイトル
「流星のサドル」

そういえば
少しイタズラで流行ったよねぇ
自転車通学のやつの
サドルを隠しちゃうこと

乗って帰れないんだよね
本当に迷惑千万なイタズラ。

サドルを抜いて空洞化した
筒に給食の残りのコッペパン
突っ込んでたり

若い頃無茶苦茶な事が日常ありました。

好きな女の子の自転車のサドルと自分のを交換してたやつとか

もう、めちゃくちゃだよねぇ
犯罪スレスレより
ほぼ犯罪。

ガムをサドルのとこにつけたり
高校の時なんかはそんなのが結構エスカレートして
笑えるくらいな事が多かった。

中には粋なイタズラもあったりしてね…
好きな女の子の自転車のサドルに
雨が降り、濡れてるそのサドルに
ハンカチを巻きつけてたり、

もう自転車に最近は乗らないけど
サドルって結構硬くて
ケツが痛くなるんだよね
長い時間乗ってると、

今の時代のサドルって進化してるんだろうか?

長いこと自転車漕いだりして座ってても
疲れない
痛くない

サドルがいいなぁ
もっとも座ってたいと思える
座り心地の良いもの。

流星のサドル
はどうなんだろうね…