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明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

雪 猫

2018-01-22 21:19:49 | 僕の音楽日記
毎年 雪が積もらない年はないくらい
今年もまた
雪が積もっている。

そして
雪の季節には
必ず
歌ってしまう。

♪ゆっき でした。
あなたの後を
なんとなく ついて ゆき
たかった

って…

作詞作曲 吉田拓郎による
猫 への提供曲
もともと
拓郎のファーストアルバム
「青春の詩」の中に入っている
名曲ではあるものの

猫が歌って
さらにこの曲の良さが際立った。

この詩に対しての曲の付け方が
独特で
拓郎のそれはもともとのアレンジは
ボサノバ風であったし、

歌い出しの
雪 でした…
という出だしが

ゆっき でした。
と歌う事で リズムの取り方が
スムーズに進んでいくようだ。
やはり拓郎の才能というべきか
この曲は素晴らしい。

そして猫による演奏と歌も
大切に歌われているところなんかも
非常に素敵なところである。

情緒的に雪を眺められれば
いいのだが
いささか
大雪になると
色々不都合ばかりが重なってくる。

さてさて
明日以降
色々なところでの障害など
ないように願うばかりだ。

スプリングサンバ 大場久美子

2018-01-22 06:21:36 | 僕の音楽日記
どうにも
こうにも

どうやら僕は
歌の下手な(失礼)
芸能人を好きになるようで…

浅田美代子さん
岡田奈々さん

そして極めつけの
トドメの
大場久美子さん…

とても個性的な歌い方(苦笑)
だったけど
好きになったのは歌からではなく
ビュジュアル!!


ドラマ 「コメットさん」が可愛かった!
少し 舌足らずの話し方と笑顔がなんとも
よかった。
確か 妹にしたいNO 1
とか選ばれたり…
今思うと、
歌が上手かったら
スーパーアイドル、
時代の申し子になれたのかもしれない。


僕はすでに
高校一年になっていた。

この「スプリングサンバ」
「キラキラ星あげる」とかは
よく聴いてたなぁ〜〜
硬質のクリアファイルに切り抜きを入れて
下敷き代わりにして
黒板を見ずに
そればかり見て
ニヤニヤしていた
高1の頃

ちょうど
高校入試から晴れて高校に進学して
ホッと一息ついた晩春の時期だったか…
解放された安心感に
笑顔の可愛いアイドルに癒されてた
そんなところだったのだろう…

でもその後
やはり物足りなくて
石野真子に乗り換えた僕だった。
彼女の歌唱力と天真爛漫な可愛さに
大場久美子さんは僕の中では
負けたのだ。


でも、大場久美子似の女の子(単なるストレートヘアーの髪型が似ていただけだったかも…)を探して
好きになり、
デートを申し込んだりしたりして…
ま、恥ずかしくてダブルデートの体で一対一ではなかったけれど…

そんな春から初夏にかけての思い出を巡る中に
頭の中に流れるBGMには
「スプリングサンバ」が流れ出して、
1人 ズッコける
僕なのだ…