心はともに
みなさま こんにちは
漢方専門薬局 環の 裏ブログです。
本編はこちら
2歳5か月になりました
お正月の緊張感もようやく抜けたようで
それまで、家に帰ってからも、私がみえないと
「おかしゃん!おかしゃん!」と 早口で二度呼ぶのです。
それで、私を見つけたときに
ぱっと眉間がひらいて、にっこりする顔がまた、なんともかわいいのですが
今は、かなり落ち着いてきました。
母親というのは、こんなにも無条件に愛してもらえるなんて。
だけどこの愛にちゃんと応えられているのだろうか?と
心配にもなることもある。
**********
さて、この記憶に渇望している時期にどんな栄養を与えようかというわけで
新幹線 こだまの停まる駅の東京駅から鹿児島中央駅まで
全て覚えました~! スゴーー!
小倉百人一首 10首は覚えている、いやちょっといくつか
私が把握していないのですが、明らかに私よりは覚えている!
ちはやふる~と私が言うと、続けてあおきゅんが、言う感じです。
詠み人まで! スゴーー!
百人一首本、完成まで、あと10枚あんだけれど、ペンがインク切れ
まず、買いに行かねば。
絵本は、
こんとあき
あひるのばーばちゃん の暗記が完璧になりました。
はじめてのきゃんぷ も、もうほとんどOK
夜、あおきゅんが読んでくれて、私が寝てしまい。
「オカーシャン、ヨメタヨー」って起される
ほんと、どうなってんだろうか、この子の頭の中は!
*********
最近、
炭焼長者を読んでいるのですが、
スミヤキ ノウ ザエノウ ザエノウで大爆笑し
真似して 言ってみています。
最初はこの絵本を嫌がっていたのですが、今ではお気に入り。
「へっこきよめ」は気に入るかと思ったら、不評。
早々にとじられてしまう。面白いんだけどなぁ。
「マドレーヌちゃんのメルシーブック」も、あまり面白くなさそうに
聞いているな~っと思っていたら、ひそかに熱心に聞いていたようで
急になんでもない時に「シルブレ」(シルブプレ)なんて言ってきたりする
なんだ、聞いているんじゃないの!
この絵本は、マナー本というか、挨拶って素敵でしょ?みたいな感じで
こういうときには、こういうというのが、楽しく書いてある
お姉さんに憧れる今にちょうどいい感じなのです。
ただ、あおちゃん「ごめんなさい」のページで今日は、とじられた。
あおきゅん、なかなか「ごめんなさい」を言いたがらない風で
これは、ねじれ体癖のゆえんか?!
ならば、家では強要をできないけれど、反省しているときは、すぐ分かる。
いずれは、外では言わねばならない時には、言えるのかなぁ。
*************:
印象的だった、一場面
公園で、一歳上のお姉さん二人がお砂場で遊んでいて
あおちゃんは、じりじりと近寄っていった
一緒に遊びたかったんだよね
だけど、お姉さんたちは、さっとブランコにいってしまった。
あおちゃんも追いかけるも、ブランコは二個しかない。
わ~っと泣き出したあおちゃん。
グラウンドをダーーッシュして、つっきり
またダーーッシュして帰ってきて、
「じ、ジテンシャ(で帰る)」と、涙ながらに声をふりしぼる、あおきゅん。
あぁ、悔しかったんだなぁと思うと、こちらまでぐっとこみ上げるものがある
だけど、この子はこうやって
悔しい形を 押し込めてしまうところがあるのも
親として、気を付けないといけないな~と思う。
結局
野口の先生のレクチャーを頼りに
この子のキーである部分
ブランコを待てたことをしっかり”褒めて”
「ももちゃん(従姉)ともしもしして、ご飯たべよーよ~、たのしいぞ~」と
いいながら、帰路へ。
その後、風邪もひかず、体調も大丈夫だから
なんとか、うまく消化できたのかな?と 今は思う。
今は、お友達がとっても気になる。
公園でも男の子とでも遊ぶ、みんなで滑り台
みんなでブランコ、みんなで走る など誰かと一緒が好き。
同じくらいの女の子のお友達がいたらいいのですが
まだ、なかなか出会っていない。でも男の子のお友達はできた
そのママたちも、素敵な方で、もっとお近づきになりたいな~と思うのですが
そこは素敵な方々なので、やっぱりバウンダリーの取り方がうまい!
とりあえず、従姉のももちゃんと、フェイスタイムでお顔をみて
おしゃべりするのが、とても楽しみなあおきゅんです。
こうやって、友達を欲していくのね~と翼をもち始めたあおきゅんを
まぶしくもあり、少し寂しいような複雑に織り交ざった気持ちで眺めるのでした。
「抱っこ~」という今のこの時期
しっかり、味わっておきたい。
あおちゃんのほっぺの弾力も。すごいハリなんです。いいなぁ。
みなさま こんにちは
漢方専門薬局 環の 裏ブログです。
本編はこちら
2歳5か月になりました
お正月の緊張感もようやく抜けたようで
それまで、家に帰ってからも、私がみえないと
「おかしゃん!おかしゃん!」と 早口で二度呼ぶのです。
それで、私を見つけたときに
ぱっと眉間がひらいて、にっこりする顔がまた、なんともかわいいのですが
今は、かなり落ち着いてきました。
母親というのは、こんなにも無条件に愛してもらえるなんて。
だけどこの愛にちゃんと応えられているのだろうか?と
心配にもなることもある。
**********
さて、この記憶に渇望している時期にどんな栄養を与えようかというわけで
新幹線 こだまの停まる駅の東京駅から鹿児島中央駅まで
全て覚えました~! スゴーー!
小倉百人一首 10首は覚えている、いやちょっといくつか
私が把握していないのですが、明らかに私よりは覚えている!
ちはやふる~と私が言うと、続けてあおきゅんが、言う感じです。
詠み人まで! スゴーー!
百人一首本、完成まで、あと10枚あんだけれど、ペンがインク切れ
まず、買いに行かねば。
絵本は、
こんとあき
あひるのばーばちゃん の暗記が完璧になりました。
はじめてのきゃんぷ も、もうほとんどOK
夜、あおきゅんが読んでくれて、私が寝てしまい。
「オカーシャン、ヨメタヨー」って起される
ほんと、どうなってんだろうか、この子の頭の中は!
*********
最近、
炭焼長者を読んでいるのですが、
スミヤキ ノウ ザエノウ ザエノウで大爆笑し
真似して 言ってみています。
最初はこの絵本を嫌がっていたのですが、今ではお気に入り。
「へっこきよめ」は気に入るかと思ったら、不評。
早々にとじられてしまう。面白いんだけどなぁ。
「マドレーヌちゃんのメルシーブック」も、あまり面白くなさそうに
聞いているな~っと思っていたら、ひそかに熱心に聞いていたようで
急になんでもない時に「シルブレ」(シルブプレ)なんて言ってきたりする
なんだ、聞いているんじゃないの!
この絵本は、マナー本というか、挨拶って素敵でしょ?みたいな感じで
こういうときには、こういうというのが、楽しく書いてある
お姉さんに憧れる今にちょうどいい感じなのです。
ただ、あおちゃん「ごめんなさい」のページで今日は、とじられた。
あおきゅん、なかなか「ごめんなさい」を言いたがらない風で
これは、ねじれ体癖のゆえんか?!
ならば、家では強要をできないけれど、反省しているときは、すぐ分かる。
いずれは、外では言わねばならない時には、言えるのかなぁ。
*************:
印象的だった、一場面
公園で、一歳上のお姉さん二人がお砂場で遊んでいて
あおちゃんは、じりじりと近寄っていった
一緒に遊びたかったんだよね
だけど、お姉さんたちは、さっとブランコにいってしまった。
あおちゃんも追いかけるも、ブランコは二個しかない。
わ~っと泣き出したあおちゃん。
グラウンドをダーーッシュして、つっきり
またダーーッシュして帰ってきて、
「じ、ジテンシャ(で帰る)」と、涙ながらに声をふりしぼる、あおきゅん。
あぁ、悔しかったんだなぁと思うと、こちらまでぐっとこみ上げるものがある
だけど、この子はこうやって
悔しい形を 押し込めてしまうところがあるのも
親として、気を付けないといけないな~と思う。
結局
野口の先生のレクチャーを頼りに
この子のキーである部分
ブランコを待てたことをしっかり”褒めて”
「ももちゃん(従姉)ともしもしして、ご飯たべよーよ~、たのしいぞ~」と
いいながら、帰路へ。
その後、風邪もひかず、体調も大丈夫だから
なんとか、うまく消化できたのかな?と 今は思う。
今は、お友達がとっても気になる。
公園でも男の子とでも遊ぶ、みんなで滑り台
みんなでブランコ、みんなで走る など誰かと一緒が好き。
同じくらいの女の子のお友達がいたらいいのですが
まだ、なかなか出会っていない。でも男の子のお友達はできた
そのママたちも、素敵な方で、もっとお近づきになりたいな~と思うのですが
そこは素敵な方々なので、やっぱりバウンダリーの取り方がうまい!
とりあえず、従姉のももちゃんと、フェイスタイムでお顔をみて
おしゃべりするのが、とても楽しみなあおきゅんです。
こうやって、友達を欲していくのね~と翼をもち始めたあおきゅんを
まぶしくもあり、少し寂しいような複雑に織り交ざった気持ちで眺めるのでした。
「抱っこ~」という今のこの時期
しっかり、味わっておきたい。
あおちゃんのほっぺの弾力も。すごいハリなんです。いいなぁ。