aoちゃんがやってきた

妊娠養生法&胎児との交信日記
埼玉は日高市の漢方専門薬局たまき の裏日記でもあります

初期に食べたくなったもの

2016-06-01 11:48:43 | たべもの
心はともに
みなさま こんにちは

漢方専門薬局 環の 裏ブログです。
本編はこちら
http://blog.goo.ne.jp/kanpo-tamaki

あいかわらず、妊娠の実感というのは、脈を触らないかぎり
体の変化というのは 見えにくく 若干の不安をいだきながらも

5週目あたりから、食べたいものが変わってきました。
とにかく葉っぱが食べたい!

6週では酸味なんて大嫌いだったのが、酸っぱいものが美味しい
逆に甘いものが食べたくない

7週 豆腐が食べたい! 酸味は落ち着く、甘いものは相変わらずNO!

8週 芋、芋、芋!芋をください という感じ

9週 いきなりお肉が食べたい!お肉はそれまで苦手なものだったのが
  とくに鶏肉なんてあまり自ら選ばないのに、
  骨つき鶏肉をばくばくいただく。
  叙叙苑なんて行ったことなかったのに、連れて行って!と
  二週連続で行く。
  毎日トンカツを食べる。お昼か、夜に・・・。

これが11週まで続く

12週 ブロッコリー、白菜が食べたい

13週 お肉とブロッコリー

ヨーグルトなど乳製品、パンなど小麦製品
砂糖が入った甘いもの、ドライフルーツなどの甘いものも
一口食べると、まずい!

どうした私!?
この欲求はあきらかに私のものではない。
脳が美味しいと知っているものなのに、体が拒否したり
脳が嫌いだと知っているのに、ムショウに食べたかったり
これまでの私のデータが改ざんされている!

それはまるで体をのっとられたような感じ。

体はただの乗り物

そして、今は運転席に私ではなく、胎児が操縦かんをにぎっている。

日によってなのですが、
夜に 「太古のカルシウム」が頭を離れない日があり
そういう日は、漢方薬のほかに
太古のカルシウムを のみます。
ぐちゅぐちゅして ごっくんすると歯にもいい!

妊娠中は砂壁をかじった妊婦も昔はいたそうな
それほどカルシウムが必要といわれるけれど
甘いものを拒否するのも、カルシウムが奪われるからなのかもしれませんね
体の欲求への信頼感が増しました。
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