両親学級

心はともに
みなさま　こんにちは

漢方専門薬局　環の　裏ブログです。
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３０週で、初めての両親学級に妖精と参加させていただきました。
遅くまで仕事の日々がここ最近続いていた妖精に、土曜日も朝から両親学級に誘うのは
ちょっと悪い気がしていて、
きっと立ち会わないだろうし、出産のことを知るには
ちょっと彼には刺激が強いのではなかろうか？と心配でもあったのです。

だけど、
「行く、でも寝ちゃったらごめんね」と、言ってくれました。

１０分遅刻ですべりこみ、すべりこめてないけれど。
自己紹介から、笑いをとる妖精。

出産のＤＶＤを見ました。赤ちゃんが生まれてくるところも見ました。
その赤ちゃんは　破水せず、膜に包まれて生まれてきていました。

妖精、びっくり！！！！！
「オレ、初めて赤ちゃんが生まれるところを見た、
あんな膜に包まれてるなんて・・・・・」

これは珍しいパターンであるとは思うのですが

妖精はそれを観た後、
ワークショップ形式で、お産の流れのカードの並べ替えから

こんな時期、パートナーに出来ることは？というクイズ形式で
カードを選ぶのも、真剣に考えていました。
汗をふいてあげる、一緒に散歩する、食べ物を運ぶ、背中をさする、
お尻をさする、とかいろいろあるんですよ

が

「助産院に電話」

「はげます」

この二つのカードしか使わないかも！なんて　言う。

テレフォンか、オーディエンスか　というクイズではないんです。

その後は、
実際に分娩室として使われる畳のお部屋とトイレを見学
トイレには、太い縄が天井から吊るしてある！（笑）
子宮口全開したら、ここでしばらく　降りてくるのを待つのだそうです。
いいですね～～。

バースツールなどを用いたいろんな体勢も　夫婦で体験。

いよいよリアル！

妖精には出産の流れなども一切話していなかったので
かなり　具体的に頭に入ってきたようです。
男性は頭で分かると、非常に早いですね、びっくり。

帰宅してからは、意味もなく私の背中をさすってくれる

「いやいや、まだ生まれないから。笑」