aoちゃんがやってきた

妊娠養生法&胎児との交信日記
埼玉は日高市の漢方専門薬局たまき の裏日記でもあります

生む場所を決めるまで

2016-06-01 12:49:50 | 産院・助産院

心はともに
みなさま こんにちは

漢方専門薬局 環の 裏ブログです。
本編はこちら
http://blog.goo.ne.jp/kanpo-tamaki


さて、2015年12月 まだ7週の頃
病院には行っていませんでした。

出産する場所をどうしようか?

私は 自宅がよかったのです。
ヒプノ赤ちゃんで出産して
野口流で育児をしたいと思っていました。

ただ、これには自分ひとりではできないことでして
ある助産師さんと妖精の従姉妹に相談しました。

助産師さんは、私の年齢と流産歴から、自宅には賛成しませんでした
うちの近くの助産院に、その方がヘルプとして入れれば、手伝ってくださるとのこと。

その近くの某助産院に問い合わせると、
ヘルプとして外部の方が入るのはNG。
その助産院の院長と助産師さんは知り合いでしたが、
それでもNGなのだそうだ。
ただ、その助産院の方が、とりあえずまずは病院で健診することを勧めてくださった。
「子宮外妊娠とかもあるから」
って、
おいおい、脅しますな~~。

まあ確かに、それもそうですけどね、
まだちゃんと妊娠しているかどうか、医学的には分からない。

医療的な介助が多い病院には行きたくなかったし
かといって、ナチュラルな病院は遠かったのです。

妖精はなるべく家の近くを望んでいたのでした。
妖精が提案することは、いつも必ず正しい。
家の近くという条件も加えることにしました。

その脅しの助産院の方がまず検診ですすめてくださったのが
うちの近所の女医さんでした。(産科はなし)

しかも、ここは漢方を処方し、気功の治療院と併設!
超私ごのみ!

女医さんだとしても、東洋医学的だといっても
やっぱり最初の内診は イヤなんですよ~。とにかくイヤなんですよ。

何がこんなにイヤなんだろうか?と
瞬時に催眠に入り自問してみると

まず椅子が冷たい、器具が冷たい、そのすべてにおいて
ひやっという感触がイヤという

意外な思いに気付きました。
こんなことなら、温めておいてもらえたらだいぶ気が楽なんですけどね。

他人へ期待することが
自分の出番!

え?私の出番ですか? 
ここで書くことくらいしか思いつきません。


で、結局
8週でその女医さんの病院へ行きました。
赤ちゃんの心音を確認できました!

サイズもいいのだそうです。

えかった~~~~。
というわけで、26週まではこちらでお世話になることになりました。


さあさあ、生む場所です。

ここで、最初に相談していた助産師さんと
妖精の従姉妹から 
全く同じ場所をオススメいただいたのであります。

それが、杉並のファン助産院でした。
私は助産院というのは、あまり知らないのですが、
こちらのファン助産院は10年くらい前に、太極拳仲間から
「すごくいい!」と聞いていました。
なので、あ、またファン助産院という名が登場なのね~と。

それでも、高齢出産の初産なので、悩みました。
広尾の日赤
近所の病院
近隣の助産院2件
ファン助産院 
この5つで易を立てました。

出ちゃったんですよ。ファン助産院に いいやつが!
がっちりスクラムが組める。
いい組み合わせだと!

すわ!

早速、見学へ伺うと
院長先生に後光が差してみえるではないですか!
観音様みたいな方だったのです。

しかも、ランチまでいただいて帰り、
それがおいしいこと!

その上ですね、一人の助産師さんが
ヒプノ赤ちゃんをご存知で、聞いてくださったのです。
その方は、なんとリーディングをされ
胎児の声を聞ける方でした。

興奮!
初対面で意気投合
これは長いお付き合いになりそうな匂いがぷんぷんします。

ここに決めずにどこに決める!?

最新の画像もっと見る