心はともに
みなさまこんにちは
漢方専門薬局 環の 裏ブログです。
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おかげさまで、4歳8カ月を超えました。
はやい!
会話が面白くなっています。
お風呂で、身体は自分で洗いたい人、あおきゅん。
でも、あんまり洗わないんですね~。なぜなら
あおきゅんの名言その1
「お風呂のこびとさんが洗ってくれるから、
あおちゃんは洗わなくていいんだよ」
で、結局お顔とおまたはよく洗っているけれど
頭はお風呂の手すりをつかんで、ゆらゆら~と湯シャン。
それでも、全く臭くならない。エントロピーなものが大人より断然少ないんだろうな~
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ドライブ中、思い立って話すあおきゅん
あおきゅんの名言その2
「お腹のなかに笑いこびと と @@こびとと、
おしゃべりこびと がいるんだよ
それでね、おしゃべりしてるの」
もしや、ペルソナがいくつもあるって話かな?
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自転車で急な坂道を私がのぼりきる直前で、登り切れず、足をついちゃって
「おっとっと」と言ったら
あおきゅんの名言3
「いま、がんばった?」
すみません、もうちょっと頑張れたかもしれません
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靴の縫い糸が少しほつれて、びよんっと飛び出していたら
あおきゅん
「あ!小人のヒゲだ!」
糸はすべて、小人のひげに見えてくるから不思議。
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すごく、交渉をしかけてくる。
実家で数日過ごし、帰る途中の車内で
あおきゅん
「ばあちゃん家に今日も泊まる。
だってね、だってね、あのね、あのね
ばあちゃんに用事があるの!だからね
ばあちゃんと用事をして、それから、ご飯食べて、それからおねんねして
それから帰ろう。い~い?」
シュタイナー教育だと、ちいさなこの人たちに
決めさせず、親が決めてあげる と言われます。
子どもが決める ということが子どもの負担になるから。
すっごくくたくたで、もう休まないとという時でも、
強情にまだ遊ぶ!と、ごねたりする
。だから、どんなに子どもが言っても、親が総合的に判断して冷静に決めるのだそうだ。
子どもの希望通りにするのが子どもにとって、いいとは限らない。
この日もあおちゃんは、もううんちがしたいのに、
緊張で出ていなかった。早く帰らせないと、なのだった。
が、結局もう一泊してしまっただよ・・・。
親もね、泊まりたかったからね・・・。
うんちは、ばーちゃん家で無事にでました。
とにかく小さい人たちの前では、親がお手本にならねばならないし
強いリーダーシップを求められる。
だめだめ母さん。言いなりの気配大あり。
そして、本日初めて高尾山へ登りました。
従妹のモティと登ったら、おっかけっこが始まり、私と手を繋いだまま
高尾山を走ってのぼり、走って降りるという、
トレイルランを強いられた・・・。
母さん、足がもげそう。
楽しかったです。
4歳になったら、いろんなことが出来るね。
大繩も48回飛べました。
1人縄跳びは、1回ずつなら飛べる。
お箸も上手になってきた。
お魚が大好きで、よくリクエストされるので
週半分はお魚かな。
朝ごはんも目刺しがよく登場。
チャーハンは、納豆チャーハンがお気に入り
お友達の模倣ばかりしていたのが、少し自我が開いてきた
そんな印象の4歳8ヵ月です。