aoちゃんがやってきた

妊娠養生法&胎児との交信日記
埼玉は日高市の漢方専門薬局たまき の裏日記でもあります

ふんどし女子 一歳10カ月半ば

2018-07-15 12:52:09 | 育児
心はともに
みなさま こんにちは

漢方専門薬局 環の 裏ブログです。
本編はこちら

パンツになっても、トレパンだと厚い生地のため
お尻に汗をびっしょりかき、トレパンを洗うと生地が厚いので
なかなか乾かないということで

ふんどしになりました。

ゴムバンド(シュシュのロングバージョン)を作って
腰にはめ、そこに輪おむつを半分の長さで三つ折りにし(実際は少しずらして長めにしたほうが
ひっかかりがよい)
それをゴムバンドにはめるのですが、
便利!!

パンツだと外出先のトイレで、パンツまで全部脱いでからじゃないと
便器に座ってくれないのですが、
靴を履いていると やっかいなのです。

ところが ふんどしだと、さっとはずすだけで、便器にのれしまう!

おまけに、おしっこをおむつでしても、輪おむつなら、すぐ乾く!

もうちょっと事前報告がしっかりしたら、ふんどしパンツを作ろうと思います。

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おしゃべりは、名詞を言うんですが、
新ネタは

マード(窓)
パントゥ(パンツ、おむつもさす)
ドアァ(ドア)
ぼんぼイ(ぼんぼり型の電気のこと)
アンカチ(はんかち)
トゥイレ(トイレ)

アカー(お母さん、お父さん)
アカー ダオー(おとーさん ご飯だよー!)


魔法のことば という絵本がすごく面白くて
残念ながら、絶版なのだそうですが、その作者の著書を読みました。
インディアンの抒情詩の本で、インディアンやエスキモーの話が書かれています。

面白かったのは、文学の始まりは 名詞 からなのだとか
そして、インディアンの詩には 言葉として意味をなさない 音だけのものがあって
オホホホ ヘヘヘ ~のように。
でも、そこには、言葉は意味をなさない でも その音ないし 呼吸には 意味がある
「ほしけりゃもっていきなって言ってるじゃないか」とインディアンには分かったりするそうです

というんです。インドのマントラなども そうらしいのですが、いわゆる
呪文のような、そういった音ないし 呼吸というのは、
深い意識での交信を可能にしていたもののようで、
 そんな 音の 詩を作れる人というのは、
見ることができ人物だと! 

何を?

ヴィジョンを!
宇宙からのメッセージを受け取れてしまう。

わお~~~~。

日本人は早くから文学が発達したので、そういうプリミティブな民族がもっている部分を
失ってしまったようなのです。

これを読んで、赤ちゃんの宇宙語ってもしかして、超言語なんじゃないか!?
と、思ったのです。

アオきゅんは、ご機嫌がいいときは
「プーキャプーキャプーキャ」っていいます。
私には、ちゃんと よい一日になることが伝わる。
まさに、超言語! 笑

そして、今、名詞を言い始めた。
これから、文学が始まっていくんだ。
そういえば、今年の4月か5月くらいから、あおきゅんは腹式呼吸をするようになった。
寝ているときに、呼吸が変わってきて
そして、言葉が出始めた。
やはり、もう超言語が終わろうとしているのかもしれない。

もっと早く気が付けばよかった、
そして、その 音と 一日の中でどんなことが結びつくのか
書き留めておけばよかった・・・・・・・。

*********
電動自転車がやってきました!!

初めて乗った日
後ろで あおきゅんが
「あ~~~!!」と叫び、大笑い、大はしゃぎ!!

最初の二回くらい、ヘルメットを嫌がったものの
今では、家の中で自分で被るろうと、あご紐をいじっている。

短距離では 降りてくれず、あっちこっちへ行かないと
降りたがらない。

それにしても、電動自転車の最初のひと漕ぎのアシストに
愛を感じましたね~~。誰?誰が私の後ろを押してくれるの?!みたいな。
ぐい!ぐい!っとね、あきらかに自分の力じゃない 神の手を感じるんですよ。
感動でした。
そして、風をきって走る気持ちよさ。
ここ名古屋はどこも歩道があって、自転車コースもわりとあって
緑の中を駆け抜ける道もあって
あおきゅんと、ひゃっほ~っと言いながら、ほぼ毎日乗っています。

おかげで、一日で用事が3個も4個も終わるようになって、
私も気分がすっきりです!

*************

そんなこんなで、
嫌々期なるものに突入したのか

家では ダダこねることは 少ないように思うのですが

外で、このお店に もっといたい!(三越やイオンが好き)
このお部屋には入りたくない(図書館の小部屋など)
といって、大泣きしたりします。時には、地面に反り返って!

それが、だいたい お腹が空いている時に起る発作みたいな気がしていて
食べ物でつるのは不本意ですが、でも本当にお腹空いているから
いいんだ!ということで、
私の魔法のことば
「おにぎりたべる?」「おせんべい食べる?」「マンゴー(ドライ)食べる?」
これで、発作がうそのように落ち着くのです。

それらを 持っていなかった日は最期、
泣く 
しか、選択肢がなくなってしまうのです。
だから、外出時は必ず、食べ物を持っていきます。

脳が発達する時期だから、低血糖を避けるためなんだろうか?

そして、それがしたい!とか、それは嫌!とか その物凄い勢いで泣き叫ぶ姿をみると、
それはまるで、一つの球根の中にもう一つの球根が出来て
皮がやぶれて二つになるように、
一つの個体となっていってるんだな~~っと 少し遠い目になってしまうのです。

野口では 独立の期というけれど、
いい言葉だなと感じます。

もう来月で二歳ですもんね。
体も心も大きくなったもんです。ありがたいですね!



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