ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

農耕民族さんも立ち上がる時

2016-12-09 06:46:45 | 里山の役者たち
 画像は、ズバリ、狩猟免許申請書でございますが。



ブログ主も、地域を護るために必要と感じ、友人経由で、書類を頂きました。
目標は、イノシシさんを捕獲するためのわな猟免許の試験が、来月に実施されるようです。
イノシシさんは、農地を脅かして地域経済と希望にとっての脅威ですが。



最近は頭数が激増して、人間さんの身体と生命にとっても脅威が増大。
なんとか、対策の一歩を踏み出す必要がございます。
何しろ、お相手の正体は、人災由来のイノブタさん系でございますので。



 さて、試験の前には、講習会もあるようです。
とにかく、ぼやいていても何も改善しませんので、まずは一歩という局面でしょう。
日本のお父さんというものは、やはり、常に現実的な対応が求められるものなのです。



いろいろ経費もかさみますが、やむなし。
それより、期限までに必要書類が間に合うように、師走のギアを上げることも重要。



それでも、試験会場がお隣の里という近さは、なんとも有り難い。
もっとも、それくらいイノシシさんの総本山に近い、ということかもしれませんが。
いずれにしても、御縁に感謝で準備します。



お陰様で、今朝も明けそうです。
一歩前進の雲行きを感じる朝ですが、ただ今、モズさんがキキキと鳴きました。



そういえば、そろそろ日本中で山の神さんの祭礼の時節。
自然さんに、深い感謝で行動いたします。
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