メギツネの花たれ日記

自宅で育てている花の記録を 包み隠さず 報告していきまーす。

キンギョソウ他

2006-10-15 13:59:43 | Weblog
今日は、町内会の清掃日だったのに あろう事か忘れてしまった。
美容室に予約を入れていたので 「すみません~~」と謝りながら ママチャリを走らせ・・。
カレンダーに書き込んでいたのですが 普段あまりカレンダーを見ないうえに頭からすっかり抜け落ちていました。

今日の花です。

キンギョソウです。
何か咲いた花はないかと探して歩いていましたら ラティスの後ろにキンギョソウが申し訳なさそうに咲いていました。
こういうキンギョソウは去年も植えていなかったと思うのですが・・・。
もちろん、今年買った斑入りのキンギョソウとは葉なども違うタイプの物ですし。
いったいどこから種が飛んできたのでしょう。



この間、ヒダカハナシノブと言って投稿していた物。
混ざり物らしいのでただのハナシノブとしておきましょう。
たくさん咲いたので、もう一度UP!



今日、サフランと秋咲きクロッカスの芽を発見!
花が咲くのでしょうか?
それともやっぱり葉っぱだけ?
秋咲き球根は、未だよく解りません。





HCにたくさんの球根が並んでいます。
ほしいと思いながら もう植えるところがないので 買わずに帰ってきました。

昨日、少し外の物を片づけたのですが、その中でランの状態がわからなかったので
ポットの中を調べてみました。
ハクサンチドリ、ササバギンランは 来年の芽をたくさん付け サイハイランやサルメンエビネは来年の葉を出しているのでこれは問題なし。
しか~~し、ジガバチソウとクモキリソウが~~~、古い根や球根は腐って新しい球根ができる。本にはそう書かれている。
でもね、家のは 新しい球根がな・ない。
どんなにひっくり返し、ほっくり返してもやっぱり腐った根と球根の残骸があるのみ。
イチヨウランは、買ってまもなく植え替えてみたが このときすでに根の調子が悪く、それでも葉が虫に食べられながらも残っていたので 見て見たのですが やっぱりこれでは来年までもつことはないだろうと言うくらい根が傷んでいました。

後は、今朝 見ると花茎が折れていたムレチドリの根。
たぶん 葉もみんななくなったし ダメなんだろうな~~~。
明日あたり またポットの中を見てみます。

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6 コメント

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控えめな… (パタママ)
2006-10-15 20:32:01
予想もしないところから思わず花を見つけると

余計に愛おしくなりますよね~

ひっそりと存在をアピールしてるなんて

可愛いですね~



サフランとクロッカスに秋咲きがあったんですか

知らなかった…

でも私の事だから球根の管理が春咲きのと秋咲きとで

ごちゃごちゃになりそうだわぁー
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ハナシノブ ()
2006-10-15 22:01:34
ハナシノブ ・・かわいらしい形のお花ですね。色もいいわぁ~~!!



頂いた「マツモトセンノウ」花後きり戻しをしたところ またまた お花が咲き 玄関先を明るくしてくれています。

このお花は 寒さには強いらしいのですが 冬は軒下でいいのかしら? それとも屋内?メギツネさんは どうしていますか?



 
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開花、期待してます。 (メギツネ)
2006-10-15 22:09:42
キンギョソウ、もう少し薄い色でしたら気が付かなかったと思います。

こんな隅っこで咲かなくても良さそうですよね。



秋に咲くクロッカスがサフランだと思っていたのですが サフランの球根はクロッカスの球根よりかなり大きいです。

秋咲きクロッカスはコーンカラーという名前でした。

13日に投稿した物がそうなんですよ~。

今年も咲いてくれるかどうか5分5分ですね。

球根は、植えっぱなしです。

春の物とは植えてある場所は違うのですが・・。
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春さまへ (メギツネ)
2006-10-15 22:16:48
マツモトセンノウ、切り戻しで また咲いているのですか?

私も切り戻しするのだった・・・。

これは、去年 種を頂いて 冬に種まきをし、

雪の下で寝せようとしたら 直ぐに芽を出し

しょうがないので家の中で育てていました。

耐寒性があるようなので花壇に植えてそのままにしています。

無事に冬を越してくれるといいのですけど・・・。

もしダメなら少し取れた種を蒔こうと思っています。
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クモキリソウ (system)
2006-10-17 15:00:34
クモキリソウやジガバチソウ、スズムシソウなどはバルブで冬を越し、新芽はバルブの脇から出てきます。葉がある程度になるとはじめて根が伸びてきて、もともとのバルブは栄養分を吸われてなくなりますが、新しい本体の根元が膨らんで、来年のバルブを形成します。したがって、葉が変なときになくなり、小さなバルブしか出来なったり、又はなくなるとそれで終わりです。

ギンランやハクサンチドリのようなものとはかなり形態が異なります。

イチヨウランはバルブは形成しませんが、葉がやられると段々小さくなってしまいます。

乾燥や高温はだめですね。

そういった意味で、深山の森林の霧が出るような環境で育つ花は育てないほうが無難です。

クモキリソウやジガバチソウは手始め

スズムシソウはその上

フガクスズムシやニョホウチドリはさらに上

イチヨウランは、もっと上

ホテイランにいたってはとんでもないこと・

今のところ、増殖に成功したとは聞いておりません。

ということは・・

野性蘭は小型の森林性のものほど難しいものです。

雄大な北海道の自然の中で出会うだけにされたほうがいいかもですねー
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心しておきます。 (メギツネ)
2006-10-17 16:43:24
クモキリソウなど こんなに難しい物だとは知りませんでした。

購入したときはスズムシソウの名前になっていたのですが 咲いたらクモキリソウでした。

きっと、皆 山取り物だったのでしょうね。

可愛そうなことをしました。



藻岩山と円山にしか登れない私ですので みなさんの画像を拝見して楽しみたいと思います。

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